2025年03月16日

2025鳴門淡路キャラバン(2日目)

待望の菊池桃子さんのLIVEを満喫した鳴門から淡路島へ渡って、淡路南パーキングエリアで朝を迎えました。

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前夜から生憎の雨で、大鳴門橋の石碑も濡れています。

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でも、この雨は予報で分かっていたので、この日の淡路島での行動は、雨を考慮していました。

とは言え、雨でも行くと決めていたのがこちらのパワースポットです。

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淡路國一宮「伊弉諾神宮」です。

古事記や日本書紀にもその創祀の起源が記された、日本で最初の夫婦神「イザナギノミコト・イザナミノミコト」の二神を祀る最古の神社だそうです。

何度も淡路島を訪れていますが、未だ訪問したことがありませんでした。

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実はこちらの神社にも、数年前に菊池桃子さんが訪れたと聞いて興味を持ったのですが、「国生み神話」についてうちの奥さんに教えてあげると、是非とも行きたいとなったわけです。

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私としても、一緒に来てくれたのでサービスしたいという気持ちがありました。

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こちらの手水舎では龍ではなく、亀の口から水が出ていました。

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また、現在本殿は補修工事中のようで、すっぽりとシートで囲われていましたが、お参りはできましたので、お参りして奥さんは御朱印をいただきました。

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それから、兵庫県指定天然記念物である夫婦の大楠へ。

元は二株の木が、成長するに連れて合体して一株に育ったという大樹で、「伊弉諾・伊弉冉二柱の御神霊が宿り給う御神木」として夫婦円満、安産子宝、良縁縁結びなどの信仰で篤く崇められているそうです。

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オルビスは少し離れた第二駐車場へ停めたのですが、その横に花輪がたくさん並んだ新規オープンのお店があったので寄ってみました。

カフェとお土産物屋販売のお店があって、お店の方で淡路島新玉ねぎやお土産のお菓子を買いました。

オープン記念のおみくじを引かせていただいて、奥さんが大当たりで玉ねぎネギスープをいただきました。

うちの奥さんは、こういうのは運が強いんですが、本人も大喜びでした。

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次いでやって来たのが「たこせんべいの里」です。

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せんべいの試食が無料で楽しめるあの手のスポットです。

試食のせんべいは、片手に持ったナプキンの上に山ほど乗せて、豪快にいただきました。

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無料の珈琲も2度いただいて、おばあちゃんのお土産を買ってから、近くの「産直淡路島赤い屋根」にも寄って、奥さんは野菜を買っていました。

オルビスに戻って、次は道の駅「東浦ターミナルパーク」を目指します。

道の駅の店内を見て回った後、昼食を取りたかったのですが、2階にカフェがあるだけでした。

奥さんはうどんを食べたいと言っていて、ここへ来るまでに1軒創作うどん屋さんがあったのですが、奥さんがピンとこなかったようでスルーしたら、その後はうどん屋さんなんてありせんでした。

仕方がないので、道の駅の道路向かいにあった「まいどおおきに食堂 淡路浦食堂」へ入りました。

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なんで猫の像があるんだろうかと思いましたが、近くにある美術館の影響かも知れません。

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二人ともに「きつねうどん」+αでランチとしました。

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食後はすぐ近くにある「淡路市立中浜稔猫美術館」を訪ねます。

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JAF割引でちょっとだけお得に…。

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見ての通り、中浜稔さんという猫の水墨画を描く方の美術館です。

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とにかく、猫猫猫ですから、猫好き夫婦にはたまりません。

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これだけの絵があると、うちの子に似た猫もいるわけです。

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窓の横にも立体の猫の姿があります。

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20年以上前からある美術館らしいのですが、我が家はずっと犬のごん太がいたので、猫美術館には気が付きませんでした。

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展示室は1階と2階の2フロアでしたが、これは1階の様子です。

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上を向いた天井にも…

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2階には、とある猫のちょっと悲しい物語が展示されていましたが、このオブジェはその一場面を再現したものです。

ひと通り見終わって、道の駅で少し買い物をした後、いよいよ帰路につきます。

東浦インターから入って、淡路サービスエリアに寄りましたが、上りは目ぼしいものが無く、一気に明石海峡大橋を渡り、淡河パーキングエリアのセブンイレブンで津山のホルモンうどんのたれが売っていたので夕食用に買って、業務スーパーに寄って、足らずの材料を買って帰りました。
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2025年03月15日

2025鳴門淡路キャラバン(出発・1日目)

3月14日の金曜日は、会社から帰宅後、オルビス出動の準備を始めました。

翌15日は土曜日で本来出勤日ですが、会社を休んでのオルビス旅です。

先日、久しぶりに洗車できたオルビスには、後日、お手製のステッカーを貼りました。

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おでこの右と

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後ろの上の方、

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そして、当初おでこに貼ったものの、曲面にしわができてしまい、一旦剥がしたものの、勿体ないので、今は使用することのないトイレカートリッジの扉に貼ってみました。

実は3枚入りのステッカー用紙なのですが、1セットはすべて上貼りのクリアフィルムの空気をうまく抜くことができずに無駄にしてしまったのですが、コツをつかんだもう1セットの3枚はすべて成功しました。

今回、娘が家にいるということなので、猫娘たちは置いて行くことにしました。

いつものように、出発後、高速に乗る前にセブンイレブンで珈琲と翌日の朝食等諸々を調達して、いざ山陽道を爆走です。

道中、ダウンロードしておいた森口博子さんのラジオを流しながら、ゲストはもちろん菊池桃子さんです。

同い年の二人ですが、うちの奥さんも同い年です。

あっという間に明石海峡大橋を渡り切り、夜中なので淡路サービスエリアもパスして一気に淡路南パーキングエリアへ到着。

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鳴門大橋直前のこの場所で寝ます。

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翌朝、改めておでこにステッカーが追加されたオルビスですが、ステッカーの位置が高いこともあってあまり目立ちませんねぇ。

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このステッカー、私が昨年入会した、菊池桃子さんのファンクラブ「MOMOCANS'」のマークをプリントしたものなんですが、今回はその菊池桃子さんのイベントの為に鳴門の大塚国際美術館へ向かうのです。

身支度と朝食を済ませて、いざ鳴門大橋を渡って大塚国際美術館へ。

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このブログで確認してみたら、大塚国際美術館へ行ったのは、もう10年も前のことでした。

その時はお正月ということもあって、オルビスを入口の真ん前に停めさせていただいたのですが、もうあんなイレギュラーは無いようで、美術館から離れた駐車場からシャトルバスで美術館へ向かいます。

そのバスの中からオルビスを撮ったのが上の写真です。

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今回、メインは私のこの菊池桃子さんのLIVEイベントなのですが、なんとチケット5千円で大塚国際美術館の入館料込みなんです。

ということは、菊池桃子さんのLIVEイベントは2千円もしないということです。

なので、うちの奥さんも一緒にLIVEイベントを観ようと誘いましたが、それなら彼女は一緒に行かないと言っていたのですが、直ぐにやっぱり美術館には行きたいのでオルビスで待っていると言い張り、それ以上は喧嘩になるので私も妥協しました。

バスの窓にはそのイベントの告知が貼ってありました。

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あっという間に美術館に到着し、長いエスカレーターを登ります。

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10年前ですから忘れていることも多いです。

でも、システィーナ礼拝堂を模した「システィーナ・ホール」の迫力は忘れていません。

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そして、今回はこの「システィーナ・ホール」のステージで、菊池桃子さんが Night Tempo氏とコラボします。

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この「システィーナ・ホール」には、紅白歌合戦で米津玄師氏が歌った場所ということで、その時のイメージや

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米津氏が描いた絵が飾られていました。

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「システィーナ・ホール」の見学を終え、外へ出て順路を進もうとしたところ、各日先着200名に雑誌のムーとコラボしたキーワードラリー付きのガイドを配布しているというポスターを見て、ガイドをいただきました。

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すると、キーワードラリーの先着100名にプレゼントがあるということで、先にキーワードラリーを完成させました。

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プレゼントはガイドの表紙と同じ絵柄のステッカーでした。

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駆け足でキーワードラリーを終えて、改めて順路通りに展示を観ます。

ガイドツアーもあるのですが、うちの奥さんの希望でガイドツアーではなく、音声ガイドで観て回ります。

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絵画は持ち込んで、展覧会の開催が活発ですが、空間や壁画は持ち込むことができませんので、現地へ赴くよりありません。

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しかしながら、それを体験できるのが大塚国際美術館の凄いところだと感じます。

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そうこうしている内に11時半となり、レストランへ行くことにしました。

というのも、メニューが50食とか60食限定だったりするものがあるので、早めに食事を済ませることにしたのです。

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ですが、目的のガーデンレストランへ行ってみてびっくりです。

完全に出遅れました。

でも、思いの外回転が早く、少し待つだけで席に着くことができました。

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奥さんは無事に限定50食のお刺身定食にありつき、私は限定ではないですが、美味しい鯛茶漬けをいただきました。

ここにも、「Night Tempo×菊池桃子」イベントの告知が置いてありました。

なお、私のモトGPの推しライダー「バレンティーノ・ロッシ」の亀さんぬいぐるみが私の「MOMOCANS'」でのアイコンに採用しているので、菊池桃子さんの40周年祈念Tシャツとバンダナを自作して着せています。

食後は鑑賞を再開しましたが、懐かしい絵を見つけました。

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10年前に来た時に、自分に似た人の絵を教えてくれるというロボットが居て、私には、この「パン屋の夫妻」という絵の男性をピックアップしてきたのです。

上階に上がると、フォトスポットもあり、アップルウオッチのシャッター機能が役に立ちました。

奥さんが15時には休憩でお茶したいと言っていて、音声ガイドは結局、3分の1ほどの消化で終えることとなりました。

うちの奥さんはじっくり見るタイプなので、大塚国際美術館だと2−3日は必要でしょうね。

本人も古代のところでじっくり観過ぎたと言っていました。

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カフェで奥さんは嬉しそうにケーキもオーダーし、確保していた席に戻ってみると、なんと隣の席に見覚えのある方々が…あせあせ(飛び散る汗)

昨年11月末に神戸で開催された菊池桃子さんのプラネタリウムLIVE「LIVE in the DARK tour 2024 -Precious Starlight-」でお会いした「MOMOCANS'」メンバーの方々が集まっておられたのです。

なんという偶然。

格好いいバッジやお菓子をいただき、恐縮しながらも、LIVE不参加の奥さんが一緒だったので、お茶し終わったら、ひとまず失礼させていただきました。

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そして、奥さんとミュージアムショップへ行って買物をして、奥さんが観そびれたという「最後の晩餐」や「落葉拾い」等の作品を観て回りました。

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ミャクミャクの目玉なんかもありました。

奥さんを出口まで見送り、奥さんはそのまま駐車場のオルビスでLIVEが終わるまで待機です。

私は再びカフェに戻り、「MOMOCANS'」メンバーの方々に合流し楽しいひと時を過ごしました。

そして、いよいよ時間が迫り、カフェを出て会場である「システィーナ・ホール」の前に移動します。

整理番号がAブロック1番の私は、もちろん、入場の先頭でした。

これには「MOMOCANS'」メンバーの方々も驚いておられました。

でも、2番の女性は菊池桃子さんのファンではなく Night Tempo氏のファンの方でした。

3番4番は 「MOMOCANS'」の大阪メンバーでしたから、カフェの続きのような雰囲気で開場を待ちました。

そして、いざ入場となり、場所を選び放題だった私は、最前列の中央よりやや左をチョイスしました。

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事前にステージをチェックした時に、ステージが高いことがわかっていたので、最前列は逆に見難い可能性があると感じていましたが、背の高くない私は後ろへ行って前に背の高い方が来たら最悪なので、当然でしょうが最前列にしました。

丁度中央に歌詞の確認用でしょうか?、モニターが置いてあり、邪魔になるのでそれを避ける形で左にずれたのですが、ステージ上がどう展開されるのかが不明なので賭けでしかありませんでした。

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イベントは2部構成で、1部は Night Tempo氏とライター柴氏の対談が30分。

その15分後から、 Night Tempo氏のDJでLIVEスタートです。

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菊池桃子さん出演部分は撮影不可でしたが、 Night Tempo氏だけのパートは撮影OKでした。(でも、念のためモザイクしています)

結局、桃子さんはラ・ムーの曲3曲を歌いあげ、会場を後にされました。

最後に Night Tempo氏が「SAY YES!」で会場を盛り上げてくれました。

貴重な桃子さんのラ・ムー時代の曲が、なんと2−3メートルの至近距離で聞けて最高でした。

ラ・ムーの曲格好いい!

興奮の内に退場、会場で物販があったので、私は未だ持っていなかった40周年EP「Eternal Harmony」を購入しました。

「MOMOCANS'」メンバーは最後まで居て、雨のシャトルバスに乗り込んで駐車場でお別れしました。

駐車場の暖かいオルビスの中で、奥さんと話し込んでいたら、駐車場の方に早く出るよう促され、急いで大塚国際美術館を後にしました。

LIVEが20時15分までということで、淡路島へ渡ってもご飯を食べれそうなお店が見つからず、鳴門も開いているお店が少ない中、奥さんがすき家で良いというので、夕食はすき家にしました。

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24時間なので時間に追われることはありません。

でも、ここでちょっと失敗。

スマホのファンクラブアプリを確認していて、桃子さんの新しい投稿があったので、それにコメントといいねを一生懸命になっていたら、なんとLIVE配信中だったということに途中で気が付きました。

ファンを想う優しい桃子さんの心遣いだったのに、私は気が付かず、配信の後半しか見れませんでした。

後からアーカイブで見れますが、適切なコメントを入れることができなかったことが悔やまれます。もうやだ〜(悲しい顔)

そして、その後のお風呂は「鳴門天然温泉あらたえの湯」へ。

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こちらも0時までの営業でしたが、入った時間が遅いので、あまりゆっくりはできませんでしたが、私は軽くサウナに入れましたし、なにより大好物の電気風呂が空き空きで堪能できたので幸せでした。

お風呂上りはセブンイレブンで朝食用のパンと珈琲&アイスなんかを買って、高速に乗り、大鳴門橋を渡った淡路島南パーキングで寝ました。

2025年03月09日

オルビス久々の洗車とエアモニ続報

9日の日曜日は、うちの奥さんと娘、そして次男の3人で高橋藍君所属のバレーボールチーム「サントリーサンバース」の試合を観に行くと聞いていたので、私は一人自分の作業を予定していました。

午前中に菊池桃子さんと南野陽子さんが北海道ツアーを体験するという阪急交通社の旅番組をやっていて、テレビにかじりついていたので、スタートは遅めですが、先ずはオルビスの洗車から。

でもその前に、エアの減った左後輪のエアを補充してから洗車開始です。

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先月、三重に行った時からドロドロのオルビスが気になっていたのですが、あまりの寒さに洗車できずにいましたが、次の土曜日にも出動が決まっているので、意を決して洗車に挑みましたが、幸運にも温かい1日でした。

我が家のオルビス・イオも納車から15年となるので、FRPボディの表面が劣化で白い粉を吹いているので、完璧というわけにもいかず、手抜きで時間短縮でした。

同時にやっていたパソコン作業で失敗が続き、サプライ品を買いに行かなけれななりませんでしたから…。

で、洗車を終わろうとしていた矢先に、郵便物が届きました。

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プロテクタからのエアモニ4のセンサーでした。

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裏面に作業工程が印刷されたお詫び文の紙と返信用封筒にセンサーが同梱されていました。

これはもうパターン化されてるようですね。

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左後輪なので、Cとプリントされたセンサーです。

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バルブ側を見比べると、パッキン含めて変更されていますね。

電蝕でエア漏れするとのことのようなので、これってこんな対応で問題ないのかなぁ?

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まぁ、プロテクタも全交換する体力はないでしょうから仕方ないか…。

で、早速取り替えますが、せっかちな私は、説明書を読む前にセンサーを交換してしまったのですが、説明書だと本体を操作してからセンサーの取り外し、取り付けをしないといけなかったようです。

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それでも、無事に新しいセンサーを認識してくれたのでこれでOKなはずです。

取り敢えず、オルビスの作業を終えて、電気量販店に買い物に行って、帰って来てまったりしようと思っていたら、奥さんたちが帰宅しました。

渋滞で遅くなって、途中で実家に帰っていた次男の彼女も同乗していたという話を聞いて、「夕食誘えば良かったのに…」と奥さんに言うと、しまったとばかりに次男に連絡していました。

奥さん本人はもう夕食作る気なんてないようなので、結局、イオンモールの龍神丸に行きました。

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5人だったので、すだれを上げた隣合わせの2テーブルでした。

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久しぶりの鰹のたたきです。

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私はもちろん塩たたき。

奥さんはタレも食べたいというので、タレにして私と少しシェア。

やっぱり明神丸の方が美味しい気はするけど、龍神丸も不味いわけではありません。

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帰宅後、エアモニを確認しましたが、もう大丈夫そうです。わーい(嬉しい顔)続きを読む
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2025年03月08日

初めて生配信をLIVEで視聴

※一部の画像は権利のことがあるので、念のためモザイク処理しています。

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今日土曜日の午後は、事務所で菊池桃子さんのラジオを聴きながら、事務仕事をこなしておりました。

すると、夕方にスマホのファンクラブアプリに生配信の案内表示が・・・ひらめき

これまでも何度か生配信されたことはありましたが、私はことごとく見逃していました。

まぁ、見逃してもアーカイブで視聴はできるのですが、LIVEだとコメントを送ることができるので、運が良ければコメントを見てコメントがもらえるたりするのです。グッド(上向き矢印)

残念ながら、40分ほどの生配信の中で、私のコメントに反応してもらうことはできませんでしたが、繋がっている感があるので、やはりLIVEは良いですね。

そんな配信の中で、桃子さんのカバンの中から出てきたのは3つのお手玉・・・ではなくて、エコバッグでした。

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すごく大きく見えて、良いなと思っていたら、そこには「Standard」のロゴがありました。

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これは「Standard Products」のものだとすぐにわかりましたが、どうやら桃子さんはそれをダイソーで手に入れたらしい。

これは買いに行くしかない…とうことで、仕事終わりの帰宅途中にエキスポシティへ寄りました。

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桃子さんと同じものを買いたかったのですが、オレンジなどありませんでした。

ものはこれに違いないのですが、ひょっとしたら改良されているのかも?

店員さんに「これ変わりましたか?」と聞くと、色が増えたけど変わっていないとのことでした。

でもまぁ、ネットで調べる限りは、とにかくコンパクトで、一時期品薄になるほどの人気だったのかな?

オレンジカラーは、フリマにしか見られないので、おそらくもうラインナップにはないのかも知れません。

でも、コンパクトさを求めている私には、桃子さんのおすすめというだけで充分です。

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配信ですごく大きく見えたのですが、今手持ちのダイソーで買った100均商品のエコバッグと比べてみたら、横幅が少し大きいだけでした。

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でも、畳んだ時のコンパクトさと軽さはピカイチです。

桃子さん、紹介ありがとう!ハートたち(複数ハート)

2025年03月07日

エアモニ神話の終焉

スタッドレスタイヤのエア漏れで、お出掛け延期を余儀なくされ、夏タイヤに交換後もエア漏れを起こし、パッキンを交換して、ようやく安心かと思っていたエアモニ4ですが、1週間後に気になってエアを確認してみたら、5.45kpaほど入っているはずのエアがなんと3.8kpaになっています。

夜に気が付いたので、コンプレッサーを稼働させることもできず、翌朝、木曜日に仕事へ行く前にエアを補充しました。

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そして、帰宅後、気になってエアモニの表示を見ますが、接続が切れていてわかりませんでした。

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仕方がないので、センサーを外してマキタのエアコンプレッサーで圧を確認しました。

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5.5kpa・・・問題なさそうです。

まぁ、今朝補充したところですから、これから徐々に抜けるのかも知れません。

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と思っていたら、エアモニのセンサーが接続できたようです。

5.4kpa・・・そもそも誤差が気になります。

どのセンサーも、マキタのコンプレッサーの表示より0.2kpaほど低く表示されることが多く、精度が落ちてきているような気がします。

おかげで少しエアを高くし過ぎて乗り心地がやや悪い。

それにしても、左後輪の極端な減りは使用していく上で問題があるので、気になって「エアモニ4 エア漏れ」というキーワードでグーグル先生に聞いてみたところ、結構あるようですね、エア漏れ。

パッキンを交換しても完治せずというのは私と同じで、エアモニを卒業するという方も居られましたし、販売元のプロテクタに問い合わせた方も居られました。

エアを安全に管理できるはずのエアモニでエア漏れとなると、都度エアチェックする方が安全では?と、私も一瞬卒業が脳裏をかすめましたが、様子を見る上でも、プロテクタに問い合わせることにしました。

問い合わせフォームがうまく反応してくれず、メールアドレスに直接メールしたところ、翌日に返事をいただきました。

その内容は、グーグル先生が教えてくれたジルの方と同様に、パッキン以外からのエア漏れと思われ、センサーの分解は不可能なので、修理扱いで交換という提案でした。

センサー購入価格の70%ということなので、今回はその選択肢を取りました。

新品センサーの手配はできて、翌朝のエア漏れはというと・・・。

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やっぱり少し減ってるのかな?

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その日も帰宅後に確認してみると、そうでもない???

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次の朝、つまり今朝見ても、大丈夫かも?と思ったのですが、

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帰宅後、やっぱり漏ってますね。

プロテクタからのセンサーが届き次第交換します。

先の方のブログでは、電触でねじ部が腐食してエア漏れするということのようなので、他のセンサーも時間の問題なのかも知れません。

センサーを4-5年で交換となると、タイヤ以外の痛い出費となるので、卒業か安価なものへの移行が選択肢となるのかも知れません。ふらふら
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2025年03月02日

2025モトGP開幕

今年もモトGPが開幕しました。

一足先に開幕していたスーパーバイク世界選手権の方は、終わってから知って、慌てて録画予約しましたが、スーパーバイクを放送する「Jsports」は、頻繁に再放送をしてくれるので助かります。

但し、今シーズンはドゥカティ1強の気配が強く、つまらないシーズンになるかも…。

で、モトGPの方も2月28日からスタートして、タイGPということで、時差を気にせず仕事しながらPCにかじり付いていました。

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初日は、あの、あれだけ苦しんできたホンダが全選手がかなり良い感じだったので、今年は期待ができそうだと期待を持たせてくれました。

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私の推しであるジョアン・ミル選手もホンダ勢でもトップで、本人もこのマシンなら攻めることができると喜んでいたので決勝にも期待していました。

でも、何よりのサプライズは、唯一の日本人選手である小椋藍選手でした。

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初日も良い走りをしているとは思っていましたが、ホンダの選手らと違って、予選も良い位置につけ、土曜日のスプリントレースでなんと4位でフィニッシュ。

昨年、モト2を走っていたルーキーが、アプリリア勢トップの成績です。

個人的に失敗したのが、何も考えずにレコーダーで「日テレG+」でモトGPの土曜日の予選・スプリントと日曜日の決勝を予約していたのですが、なんと、私が予約していたのは後日放送の再放送版で、LIVE放送は「日テレプラス」というチャンネルでした。

そんなことなら、PCのストリーミングでスプリントを観たのですが、録画があるからと観なかったことを強く後悔しました。

でも、昨年までの「日テレニュース24」は我が家のeo光の契約では観れなかったのですが、「日テレプラス」は観ることができるので、グッドなニュースでした。

もちろん、日曜日の決勝は、「日テレプラス」しっかり観戦しました。

そして、スプリントレース好調の小椋藍選手は、翌日曜日の決勝レースでも、予選順位そのままの5位でチェッカーを受けました。

上位5台のその他はドゥカティの中で、ルーキー選手がワークスでないアプリリアでこのポジションは驚き以外の何物でもありません。

残念ながら、推しのミル選手は決勝で転倒リタイヤとなってしまい、他のホンダの選手も昨年よりはマシですが、初日より順位を落としてしまっていて、今年も甘くはないなぁと感じます。

でも、転倒したミル選手は、ポジティブに変わりなかったようなので、次戦以降に期待です。

とは言え、モトGPも天才マルク・マルケスの独走に終始する気配がして、つまらなくならないか心配です。がく〜(落胆した顔)
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2025年02月26日

Wリベンジ三重の旅 - 本編

伊勢自動車道「安濃サービスエリア」で朝を迎え、朝食&身支度を終えて、いよいよ出発です。

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8時半からとあった三重県総合博物館(MieMu)の駐車場は既に入庫可能でした。

人の列が見えたので、既に並んでいる人かと思いきや、スタッフの方々だったようです。

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改めて、表示を頼りに入口があるらしき2階へ。

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本日のひとつ目の目的です。

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9時開場で、未だ8時半になっていませんでしたが、私達の前には既に3組6名が居られました。

通常は月曜日が休館らしいのですが、24日が休日だったことで、翌火曜日が休館日となっていたので、空いているのかも知れません。

それでも、9時の開場時には階段まで続く列となっていて、私たちは電子チケットなので、入館後、そのまま2階に上がり入場、早速、ビデオ映像がスタート。

「金曜ロードショーとジブリ展」の三重展では、会場が別々の建物内の2ケ所に分かれていて、第一会場から順に見ていくのですが、第一会場は展示や説明が主であることから、興味のない、映え目的だけの人はどんどん先へ進んで行きます。

私と奥さんは、展示物や内容もしっかり見る方なので、早く入場してもずるずると抜かれてしまいますが、きっと連休に来ていたら、それさえ簡単ではなかったのかも知れません。

何しろ、ピーク時は両会場で入場までに2時間という状況だったようですから…。がく〜(落胆した顔)

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展示・説明エリアは撮影禁止で、間に撮影可能なエリアがあります。

こちらは静止画のみ撮影可能なエリアで、真ん中のモビール?で影絵が映し出されます。

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トトロやポニョが映し出されていました。

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次の展示・説明エリアの先には、あの虫のリアルな模型がありました。

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奇妙な植物の模型の先には…

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第一会場最大の見せ場である、巨大生物の展示エリアが広がります。

でも、うちの奥さんは虫が苦手なので、ここはほぼスルーでした。

幸い、展示物を見るスピードが私の方が早かったので、私はじっくりと持参した一眼カメラで撮影を楽しむことができました。

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auさん提供のこんなカメラの仕組みもあって、記念写真を無料でダウンロードできました。

連休に来ていたらとても無理だったでしょうね。

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第一会場を出て、ここから渡り廊下で続く別建物の第二会場へと向かいます。

第二会場は、撮影主体とのことだったので、普段は写真に撮られることを嫌がる奥さんに、今回は嫌がらずに積極的に写真に納まるようお願いしていました。

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開場は既に多くの人でごった返していて、先ずはポニョの行列の後ろに付きました。

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こんなセットで、手前に写真を撮ってくれるスタッフさんが居ます。

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ここは二人一緒に写真に納まりました。

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次はそのお隣の可愛い黒猫ジジのいるブースへ。

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ここも二人で収まりました。

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次は千と千尋です。

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ここは、ひとりずつでお願いしました。

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千と千尋の神隠しの油屋の精巧な模型が展示してあり、こちらも正面の撮影に模型を囲むように行列ができているのですが、そのおかげで折角写真を撮ってもどうしても人が映り込んでしまいます。

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なので、一眼では部分部分にスポットを当てて、人が映り込まない様な写真を撮りました。

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そして、次はもののけ姫。

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小道具の剣もありました。

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人気が無かったのがこちらの「猫の恩返し」。

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寝転んで見えますが、実はセットが横向きで万歳して写ります。あせあせ(飛び散る汗)

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こちらは、「君たちはどう生きるか」のシーンらしいですが、自分たちで勝手に撮影するようで、ガラガラでした。

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それ以上に空いていたのが「借りぐらしのアリエッティ」のコーナーです。

こちら、ARを利用するということで、ARアプリを使用しなければならず、アプリダウンロードという難関が人気の無さに繋がっていたようです。

ただでさえ回線の混み合う会場でアプリのダウンロードはハードルが高い上、ARがわからない人には撮影も簡単ではないので、うちの奥さんに撮ってもらってもこんな状態です。ふらふら

奥さんの回線はahamoなので、アプリダウンロードを断念して、私のスマホで撮りました。ダッシュ(走り出すさま)

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多分、ほとんどの人がこちらの会場目当てで来てるんじゃないかと思います。

なので、大盛況ですが、連休中は本当凄い状態だったと思われます。たらーっ(汗)

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ここを抜けると出口で向こう側がミュージアムショップとなっています。

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これといって買うものが無かったものの、折角三重県まで遠征してきたので、奥さんは定番のクリアファイル2種にかごに入ったジジのキーホルダーというジジ尽くしです。

それに加えて、「耳をすませば」に出て来る不愛想な猫「ムーン」のぬいぐるみをノリで…。

全然似てないんだけど何となく、我が家の末猫「あやめ」を見ているようで、最後の一つだったということもあって、保護猫を引き取るような気持ちで買ってしまいました。

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念願の展覧会だったので、満足感で一杯でした。

入場に列ができることもなくスムーズに流れていたようなので、やはり、連休を避けて良かったと思うのと、奥さんも喜んでくれたので良かった。

奥さんに促されて、駐車場のオルビスを撮ってみました。

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三重県総合博物館(MieMu)を出たのはちょうどお昼を少し過ぎたころです。

奥さん曰く予定通りらしいですが、私は昼食をどうするかで悩んでいましたが、いつMieMuを出られるかがわからないので、お店を決めあぐねていました。

連休の時の予定では、亀山名物らしい焼うどんをホルモンでいただくホルモン焼うどんを「亀八食堂」か「びっくりや」で食べて、2日目は「うなふじ」のうな丼を食べられたら良いなと思っていたのですが、今回はほぼ日帰りなのでランチのワンチャンスです。

「うなふじ」は平日でも長い行列ができる人気店ということで、「ホルモン焼うどん」かなと考えていたのですが、MieMuから一番近いのが「うなふじ」で、これから向かう鈴鹿市のことを考えると、焼うどんの亀山市だと少し大回りになり時間のロスがあります。

そして、この日は夜には子供たちと「丸源ラーメン」で食べると約束してしまっているので、それを思い出した奥さんが「夜も麺だわ」と言い出したので、鈴鹿市へ行く途中で通る「うなふじ」の列の具合を見て決めようということになりました。

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で、その「うなふじ」の12時半での行列がこの状態。

既にうちの奥さんも列についていますが、「これくらいならいけるんじゃない?」ということになったのです。

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下に向いた排煙筒からはモクモクと煙が出ていて、香ばしい良い匂いがしていますが、煙が凄過ぎて服にうなぎの匂いが付きそうです。

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結局、20分ほど並んで席に着くことができて、13時過ぎには注文したうな丼(特)たれ多めとご対面できました。

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私自身、調べていて知ったのですが、津市は知られざるうなぎの名産地らしくて、確かにうなぎ店が多くありました。

その中でもこの「うなふじ」さんは、11時から13時半までの僅か2時間半の昼営業のみのお店らしく、安くて美味しいと行列の絶えないお店でした。

実際、13時頃に列に付こうと来たお客さんが、締め切られた後だったようで、帰って行くのを目にしました。

でも、回転が早いので行列の割には早く座れるみたいです。

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駐車場はお店の横は5台程度ですが、道路向かいにこれでもかというくらいの台数が駐車可能なので心配ないようです。

予定を入れたキャラバンだと、到底2時間半だけ営業の行列店なんて入れませんが、今回は時間帯が良く、ラッキーでした。

これも、連休を避けて連休明けに来た効果だったのかも知れません。(うなふじさんも火曜日定休)

お腹も膨れ、残るミッションは2ケ所です。

猿田彦大神を祀る神社の総本宮「椿大神社」へ向かう前に、奥さんがもう一つ行きたいと言い出したところです。

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同じく鈴鹿市でもこちらはかなり市街地に位置する「彌都加伎神社(みずがきじんじゃ)」です。

途中、鈴鹿サーキットのサーキット道路の下を潜りました。あせあせ(飛び散る汗)

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私は何もわからずにただここを目指して来ましたが、どうやら映える(ばえる)神社ということみたいです。

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境内のあちらこちらに映える仕掛けが見られます。

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映える=GOODな被写体ということで、一眼持参の私も大歓迎です。

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なので、他にも一眼を首からぶら下げたカップルが居ました。

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このブログの写真は縮小しているので映えませんから、こんな感じという写真のみです。

映えは良かったものの、お守りと御朱印をいただいた奥さんは、想定していた金額と違ってちょっと残念がっていました。

映え→高いとなっている?

まぁ、神社もお寺もその存続に知恵を絞らなければならない時代ですから、致し方ないでしょう。

「彌都加伎神社」を出て、いよいよ最後のミッションへ。

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市街地を離れ、新名神高速道路そばの「椿大神社」へやって来ました。

駐車場は第3駐車場まであり、大きな神社であることがわかります。

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かなり山へ近づいて来たことで、駐車場の脇には未だ雪が残っていました。

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こちらは自動車のお祓いなんかもやられているようでした。

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境内の中央を走る道をどんどん進みます。

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そして本殿へ到着。

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お参りの後、御朱印をもらうのに、奥さんはこの手塚治虫氏の「火の鳥」のウズメモチーフの御朱印帳に御朱印をいただいていました。

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三重県まで遠征しているので、これは良い判断かと思います。

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本殿参拝の後は、「別宮椿岸神社」をお参りしましたが、ちょうど16時となったようで、お参りの途中で拝殿が締められました。

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こちらは芸能の神様らしく、有名人の名前もありました。

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こちらの神社は滝があることでも有名で、小さいですが「かなえ滝」にもお参りしました。

滝ということで、定番のシャッタースピードを遅くしてみました。

日が暮れてきたこともあるのでしょうが、こちらの「椿大神社」の空気は、キリっとする澄んだ空気のような気がしました。

オルビスに戻る前に椿会館という結婚式場を兼ねた会館に寄ってみましたが、時間が時間なので、売り切ればかりでしたが、「菊芋」が売っていたので、奥さんが買っていました。

「椿大神社」からは、新名神の「鈴鹿PA」が近く、そこにETC専用のスマートインターチェンジがあることから、「鈴鹿PA」から高速になりましたが、パーキングエリアにも寄れるので、ドリンクを買ってから帰路に就きました。

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鈴鹿山脈の山々の頂上付近には、雪が残っているところが多くみられました。

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これも連休明け効果かも知れませんが、帰りの新名神では、短時間で渋滞もなく帰宅することができました。グッド(上向き矢印)

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帰宅後、夕食に約束の丸源ラーメンへ行きましたが、帰宅して入浴後には、結構疲れがあったようで、ソファーでうたた寝をしてしまいました。

でも、久しぶりに充実した満足感の強い旅ができたことと、オルビスの我が家らしい活用ができたことで、大満足な休日となりました。るんるん
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2025年02月25日

Wリベンジ三重の旅 - 出発

連休明けの25日の火曜日は、健康診断の予約を入れていました。

昨年に予約の電話を入れたのですが、胃カメラを希望したところ、混みあっているということでこの時期となりました。

あまりに早い予約だったので、連休のこともピンと来ずで、日祝とオルビスで出掛けていたら、オルビスで検便採取となるところでした。

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健康診断自体は、聴力検査で前回も指摘されたものの、今回は左耳が全く聞こえませんでしたので、進行しているのかも知れません。

とは言え、日常生活で困ったことは無いのですが、検査音の微かなピー音は全く聞こえませんでした。

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また、胃カメラは準備の段階で前回は鼻からだったものが今回は口からになっていると言われたものの、口からは経験が無く、わからないこともあり、今回はそのまま鎮静剤無しの口からでお願いしましたが、前回と違い大変でした。

なので、次回からは鼻にします。

この前の土曜日出発で日曜祝日に予定していたオルビスでの三重旅行は、残念ながらスタッドレスタイヤの左後輪のエア抜けと寒気により断念したわけですが、三重県亀山市の名物らしい焼うどんをホルモン焼うどんで食べるつもりだったので、帰宅後の健康診断に影響が出るのは必至でしたが、健康診断の後になったことで、食べるものを気にしなくて良くなったことはラッキーです。

また、今月の11日、12日で三重県の伊勢神宮とVISONを訪れているのに、何故また三重県なのかという点については、先日、女子車椅子バスケの大阪カップを観に行った際に乗った地下鉄中央線の車両が、相互乗り入れの近鉄電車の車両だったことで、現在、三重県総合博物館(MieMu)と三重県総合文化センターにて「金曜ロードショーとジブリ展」が開催されていることを知ったことに始まります。

この「金曜ロードショーとジブリ展」は、昨年春に京都の「京セラ美術館」で開催されていて、私も奥さんも行きたかったのですが、全日、日時指定券制でチケットが取れなかったのです。

厳密には、最終週直前で取れそうだったのですが、奥さんの予定が入っていて、私は泣く泣く諦めたという経緯があるのです。

また、先日の伊勢キャラバンで猿田彦神社を訪れた後に、奥さんがインスタで知ったという猿田彦大神を祀る神社の総本宮が「椿大神社」で三重県の鈴鹿市にあるとわかり、「じゃあ、一緒に行けば良いじゃない?」となったわけです。

そこにすぐ連休があったことから、この日祝で予定していたわけですが、オルビスのタイヤ問題で出掛けることができなかったという顛末です。

行きそびれた「金曜ロードショーとジブリ展」と、タイヤ問題で出発することができなかった連休キャラバンの2つの残念を克服するためのWリベンジの旅となります。

但し、出発できなかった日祝キャラバンには問題もありました。

「金曜ロードショーとジブリ展」は三重県でも大人気で、連休には大混雑が予想されていました。

オルビスで朝一番での入場を予定していましたが、それでも混雑は避けられない中、既にローソンチケットの電子チケットを購入済みだったことから、平日に行くことにしたのです。

元々、連休でのキャラバンのスケジュールでも、1日で目的は達成できて、残りは関宿でも寄ってぶらぶらしよう位の気持ちだったので、問題なしと判断しました。

ということで、仕事から帰宅して、先ずは懸念のオルビスのタイヤにエアを補充して、エアモニをしっかりと装着しました。

ほぼ日帰りということで、猫娘たちを連れて行くことも無いので、日が変わる前に出発できました。

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高速に乗る前にセブンイレブンで朝食用のパンやらヨーグルトやらを買って、珈琲も飲み終えましたが、再度名神の草津PAでセブンカフェを調達。

前回、伊勢へ行くときには、高速料金節約のつもりで名阪国道を利用しましたが、NEXCOの夜間割引の変更が7月目途とのことなので、夜間割引を適用すると新名神を利用しても金額的にはあまり差が無いので、今回は新名神で時間短縮です。

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そして、三重県総合博物館(MieMu)のある津市に近い伊勢自動車道の安濃サービスエリアで寝ます。

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サービスエリアというには寂しい施設で、トラックが多いサービスエリアでしたがFFヒーター全開で快適に眠れました。(本編へ続く)
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2025年02月24日

オルビスのタイヤエア漏れ問題解決へ期待

23日の日曜日に夏タイヤへの換装を終えたオルビスですが、またもや左後輪のエアが減っているようです。

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感覚的には0.5kpほど減っている気がします。

タイヤを交換したにもかかわらず、エアが減るということは、タイヤの問題ではなく、エアモニに問題がありそうです。

昨日から0.5kp減っているとすると、伊勢へ行った日からの日数を考えると、2.7kpとなっていてもおかしくありません。

今日は、オルビスに燃料を入れておきたいので、買物をしたいと言ううちの奥さんを乗せてガソリンスタンドへ向かいます。

でもその前に、昼食を食べていないので、寄り道です。

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お寿司が食べたいと言っていた奥さんをはま寿司に連れて来ました。

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14時を過ぎていたのに、順番待ちが多かったので、その時間を利用して、オルビスの減っていた左後輪にエアを足します。

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4.8kpだったところを5.45kpと少し高めに入れておきます。

雪降る中作業をしていると、奥さんから順番が来たとの連絡があったので、急いでお店に戻って、お寿司をいただきました。

その後、燃料を入れて買い物をしてから帰宅しました。

帰宅後、エアモニについての作業をすることにしました。

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センサーの電池が少なくなったようで、頻繁に警告音が鳴るため、電池を交換します。

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そして、左後輪については、交換用のパッキンが付属していたとわかり、パッキンを交換しました。

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そこまで傷んでいるようには見えませんが、漏れる以上、交換するのがベストです。

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交換後、センサーの反応を促すため、近所を1周してきました。

これで、左後輪のエア漏れが改善していることを期待します。
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2025年02月23日

連休のオルビス出動断念

2月23日(日)・24日(月)と連休を利用して、オルビスで再び三重県への旅を予定していました。

22日土曜日の夜に出発するつもりで準備をしていたのですが、いざ出発しようとしたところ、エアモニの左後のタイヤ空気圧が異常です。

なんと「2.7」という数値で、エアモニのエラーかと思い、左後輪を確認してみると、明らかに空気が少ないとわかりました。

夜中なので、エアコンプレッサーを作動するわけにもいかず、オルビスでのお出掛けは断念せざるを得ません。

それならクラウンで行くか?と思ったものの、クラウンは夏タイヤですから、この連休は雪が降る可能性があると言われていて、高速道路の状況をチェックしてみたところ、滋賀県北部以北の北陸方面は冬タイヤ規制があるものの、新名神には冬タイヤ規制は出ていませんでしたが、雪マークをクリックしてみたところ、ピンク色の「除雪作業」が表示されました。

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「除雪作業」表示は夏タイヤで大丈夫なのかを調べようとしましたが、明確な記述を見つけることができず、除雪作業中の道路をノーマルタイヤで走行するのは違反だというようなものしかヒットしません。

冬タイヤ規制ではないので大丈夫な気はしますが、確かに除雪作業するようなところを夏タイヤで走ることはどう考えても好ましくはないはずです。

気象が荒れる可能性も無くない中、リスクを負ってまで出掛ける必要はないと判断しました。

しかし、先日、伊勢方面へ出掛けたばかりなのに、突然のタイヤ空気圧以上に困惑してしまいます。

思えば、このブリジストンのスタッドレスタイヤは、当初からケチが付いていました。

タイヤ館の作業担当者のミスで、エアバルブの締め付けが弱く、バルブからエア漏れを起こし、その時点で問題の担当者は他店へ移動していたため、タイヤ館の店長に交渉してバルブを交換してもらいました。

その際にもかなり渋られたのですが、その後、三男坊を送るために冬の島根へ行く時にもエア漏れを確認して、急遽クラウンで送ったこともありました。

いずれにしても、スタッドレスとしてのゴム質の寿命が来ているので、もうこのタイヤを使用することはないでしょう。

翌朝23日日曜日に、改めてエアモニを確認しましたが、やはり異常値です。

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左後輪を目視でもやはり明らかにエアが少ない。

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ということで、会社の倉庫に先日替えたばかりの夏タイヤを取りに行きました。

その道中、中国道の入口でも、関西全域での大雪の恐れからノーマルタイヤでのお出掛けを控えるような表示が出されていて、正しい判断だったのかなと思いました。

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夏タイヤに交換したところで、出掛けることはできませんが、信頼できないスタッドレスでは、天候に関係なく出掛けることができないので、先ずは夏タイヤへと交換しました。

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オルビスを移動するために、取り敢えずエアの減った左後輪に4.76kまでエアを入れました。

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夏タイヤへ交換後、問題のタイヤにシャボン水を吹きかけて、パンクがないかチェックしてみましたが、全くそれらしいところは見つけることができません。

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念のため、エアコンプレッサーで空気圧を見てみましたが、4.7kのままです。

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もう交換すると決めたので、これ以上タイヤを調べても仕方がないので、スタッドレスタイヤを軽トラに載せて、会社の倉庫へ持って行きました。

会社から帰宅したら、うちの奥さんが外食したいと言っていたのですが、次男と島根へ出掛けていた三男とも連絡を取り、みんなで外食することになりました。

人数が多いので、次男運転のシエンタでブロンコビリーへ。

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奥さんはお寿司が食べたいと言っていましたが、次男と三男のリクエストでお肉になったようです。

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久しぶりのブロンコビリーで、お腹いっぱい食べました。

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オルビスで出掛け損なったものの、みんな揃って外食できたので、これで良かったのかなと思っています。ひらめき
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