ですが、このタイプは風をシャットアウトしてしまい、どうしても熱がこもってしまいます。
スマートフォンのバッテリーにはこの熱が大敵で、これからの季節には頭の痛いところです。
そこで、少し前に別の方法で取付けするホルダーを南海部品で調達していました。
でも、この箱はハンドルバーに取り付けるホルダー本体のみらしいので、別のパーツも必要でした。
開封するまでわからなかったのですが、パッケージの通りに2個入っていて、ラッキー!?

色違いのこのパーツをスマートフォンの裏に貼り付けるのです。
そして、ホルダー本体に装着する時には、このようにスライドさせるようです。
こんなイメージですね。
こんな別パーツもあったので、念の為確保しておきました。
オートバイから取り外している間のスマホをこのパーツを取り付けることで、クリップを使って身につけることができるようになります。

実は、先日のツーリングでは、このスタイルでグーグルマップナビを利用していました。

でも、途中で温度が上がりすぎて画面が見えなくなるという不具合に遭遇しました。
その時使用していたのがこの左のスマートフォンです。
元々、おばあちゃんがYahoo!モバイル契約時に使っていたシャープのアンドロイド端末であり、この端末から、右の私の「iPhone 6s」に変更してあげたわけです。
もう、古いアンドロイドということで、既に煮ても焼いても食えないスマートフォンですが、ナビゲーションオンリーの用途でなら充分に使えました。
どうなっても惜しくも無いので、リスキーなオートバイでの使用にピッタリです。
パーツが2枚あるので、「iPhone 6s」にも貼り付けは可能ですが、シャープのスマホだけで充分かなと思っています。
でも、シャープ端末裏の表面は滑り止めのような小さな穴が並んでおり、両面テープで貼ることでちゃんと強度のある固定が出来るのかがやや心配です。
