2020年04月28日

戦々恐々な完全自立型

明日というか今晩遅くに、島根に居る三男坊を迎えに行くことにしました。

「Stay Home」が叫ばれる緊急事態宣言の中、相当悩みましたが、やはり、このまま無理に島根に滞在させる意味はなく、逆に精神的なリスクがあると判断しました。

もちろん、本人の帰りたいという希望の元の判断であり、そこへ居らずとも発生する家賃や光回線の費用を負担する私としては、複雑な思いもありますが、前期の講義が全てオンラインとなり、キャンパスへ足を運べない状況ではやむを得ません。

学生の帰省にも、地方への感染拡大の懸念から自粛を求められておりますが、三男坊の場合には、一般的な地方から都会の大学へ行くケースとは真逆のパターンで、島根から大阪への帰省となることから、地方への感染を拡大するというケースには該当しません。

また、三男坊が1回生で無ければ、前述の家賃等の件もあるので、自分で決めた島根での生活を全うさせるところですが、入学式は中止、新入生の為のイベントも軒並み中止となったことで、友達さえ作ることができない状態のまま、前期全てのオンライン講義の決定は、初めて一人暮らしをする学生にはあまりにも酷です。

当然ですが、社会人で姫路の会社の寮に住む長男や、大学3回生で滋賀に住む次男坊は、緊急事態宣言下で自宅に戻ることなどはなく、それぞれの自宅での自粛の毎日で、これはあくまで特殊な事情の三男坊の話です。

ここでいくら事情を力説したところで、それを認めていただけない方もいるでしょうが、子供を守るのは親しかいませんから、今回の決断に至りました。

そして、地方から都会への移動の場合は問題なくても、その逆は問題になるということは重々承知しており、三男坊が再び島根へと向かうことは問題となります。

ですから、三男坊には「自宅へ帰ると簡単には島根へ戻ることは叶わない」ということは重々念押ししています。

コロナの収束状況にもよりますが、早くとも7月以降、場合によっては後期の講義が始まるタイミングまでは、戻らないという本人の意志確認を取っています。

アクセスの悪い島根県ですから、高速バスが全て運休となっているということもありますが、公共交通機関での感染リスクを考えて、車で迎えに行くことにしました。

そこで気になっているのが、迎えに行くための私自身の島根県への移動です。

徳島県での他府県ナンバーの車への過剰な反応や、日々耳にする他府県ナンバーの車の非常識な行動から、大阪ナンバーのキャンピングカーへ注がれる視線は恐ろしい以外の何物でもありません。

キャンピングカー=遊びと思われるのは確実で、GW中となると誰もがそういう目で見ることでしょう。

でも、実際にこの緊急事態宣言下にキャンピングカーで旅行をしている年輩の方々が居られるようで、SNSでは、現地にお住まいの方が不安と不満を感じておられるケースを目にします。

緊急事態宣言下にキャンピングカーで旅に出るということは、休業要請の出ているパチンコ店へパチンコしに行く行動と何ら変わりません。

キャンピングカーといえども、長期の旅行となると、風呂や食材等、何かと現地のお店のお世話になることは間違いありませんから。

そう考えると、キャンピングカーで行くことも憚られるのですが、色々な意見を見ていると、公衆トイレを使われるのが最も感染リスクが高いと言う意見なんかも目にします。

また、当然食事も取る必要があるわけですから、お店を利用せずにその辺りの問題をクリアできるのは、やはりオルビスということになります。

そこで、今回の島根行きのルールとして、

1.他府県の方とは接触しない。

2.SAや道の駅へ停車しても車外へは出ず、トイレはオルビスのものしか利用しない。

3.飲食も事前に準備したもので済ませ、お店は極力利用しない。

ということを決めました。

オルビスに「Stay Home」という訳です。

これで、感染リスクは排除できるわけですが、他人からはただの遊びのキャンピングカーにしか見えないでしょうから、貼り紙を作ってみました。

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それをオルビスの窓へ内側から貼ります。

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エントランスに、

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後ろから、

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ダイニングは窓に合わせてちょっと大きめで、

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前方は…置くだけで良いか。

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やり過ぎかなとも思いますが、非常識なキャンピングカー乗りだと思われると、他のキャンピングカーに乗る皆さんにも迷惑が掛かるかも知れませんし、何よりオルビスを目にされた現地の方に極力不安や不快な思いをさせない様にしたいですから。

また、短期の移動に限っては、完全自立型のオルビスで感染対策は可能と言えそうですが、あくまでも外出しないが原則であることは自覚しておりますので、三男坊を連れ帰った後には、自宅で大人しく過ごすことは言うまでもありません。
posted by かわいいHERO at 11:45| Comment(4) | TrackBack(0) | ┣オルビスのある日常