明日から7月で何かが変わるか?と言うと・・・レジ袋の有料化がスタートですね。
一見、あまり関係ないように思っていましたが、最近、時々寄る業務スーパーも例外ではないですし、日常的に通うホームセンターなんかもそうなんですよね。
イオン等は以前からレジ袋が有料ということで、既に私も100均のコンパクトなエコバックなんかは鞄に忍ばせてはいますが、これからは必須となります。
家電量販店のDMのおまけなんかもチープなバッグが多いので、ジョーシン電機から来ていたDMを持って、職場のプリンターインクを買いに行って来ました。

ジョーシンお馴染みのリラックマの保冷バッグでしたが、これはちょっと嵩張り過ぎて持ち運びできませんね。

うちの奥さんが、以前から「シュパットが欲しいけど高いから…」と言っていたのを思い出して、買ってみました。

シュパット自体は、私も以前からその存在は知っていましたが、シュっと引っ張るだけ簡単に畳めてパッと広がるエコバッグです。
別に興味も無かったのですが、これからのことを考えると、簡単に開けて、簡単に畳めるのは魅力ではあります。
コロナ対策同様、これも新しい日常の生活様式となる可能性が高いでしょうから。

購入に当たって、サイズや色柄があって困りました。

私がチョイスしたのは、先ずはこれ。

コンパクトバッグ(L)というものです。

市販のエコバッグは小さいものが多いからと思って、大きそうなLサイズを買ってみましたが、ちょっと大き過ぎたかな???
そうとは知らず、うちの奥さんなら赤より紺の方が良いだろうと考えて、別で自分用にMを買うことにして、迷わず黒をチョイスしました。

このMの画像は赤ですが、これの黒です。

いろんな柄があるようですが、Lサイズは赤と紺以外に水色のドット柄、Mサイズはドット以外にもトライアングルなんかの在庫もあったのですが、自分用としか考えていなかったので眼中になしでした。
まぁ、どれもあまり奥さんが好む様な柄ではないと思うのですが、大きさ的にはMの方が良いと言われるような気がして来ました。
万が一、その時は両方奥さんに使ってもらって、私は粗品でもらったエコバッグでも充分なので問題無しです。
メインでスーパーで買い物をするのは奥さんですしね。

それにキッチンのキャビネットから出て来たこのミドリちゃんバッグなんて、今となってはレアモノで素敵です。

ミドリ電化は吸収されてエディオンになりましたから。
ちなみミドリ電化の創業者さんは、尼崎市へ多額の寄付をして尼崎城が建ったんですよ。

シュパットのホームページを見ると、いろんなタイプがあってびっくりしました。

でも、結局、スーパーのレジ袋の代わりだからチョイスするわけで、他のタイプを選ぶことはないだろうなぁ。
