2020年07月16日

シノポリーの謎

オルビス丸10年リフォーム大作戦がスタートし、サブバッテリーのリチウムバッテリー化に取り組んでいるわけですが、我が家に届いたシノポリー製のリン酸リチウムイオンバッテリーについて、よくわからない点が出て来ています。

シノポリーのリチウムバッテリーと言えば、日本国内ではオンリースタイルさんのバッテリーとして定着していますが、同じシノポリー同士ということで、混乱が生じています。

その発端は、AC充電器です。

私は、COTEK社の充電器をチョイスしたわけですが、その充電器はオンリースタイルさんのリチウム仕様となっています。

cotek01.jpg

COTEK社のAC充電器は、標準でディップスイッチで充電電圧を14.7Vと14.4Vに切り替えができるようになっています。

それを、わざわざオンリースタイルさんは14.6Vとし、フロート充電を無効化されていて、オンリースタイルさんのリチウムバッテリーに最適化されているということで、我が家のシノポリーにもピッタリです。

フロート充電は無効化となってはいますが、13.3Vで満充電状態でも微少電流は流れるようです。

でもそこじゃなくて、んんっ?オンリースタイルさんのリチウムバッテリーって充電電圧は確か14.7Vになっていたぞ…。

onlystyle01.jpg

対して、我が家のシノポリー製バッテリーはこのセル単位のデータを4倍して比較してみます。

Sinopoly01.jpg

該当部分をピックアップしてみると…

onlystyle02.jpg

ピンクのマーカー部分、充電電圧がオンリースタイルは14.7Vに対して、

Sinopoly02.jpg

シノポリーは 3.65V×4=14.6V となります。

14.7V対応なのに、なぜわざわざ14.6V仕様に変更する必要があるんだろう???

そこから、オンリースタイルさんのバッテリーとシノポリー製バッテリーについて気になりだしました。

先の仕様書のピックアップ部分の黄色のマーカー部分にも違いがあります。

それは、定格電圧とサイクル回数です。

使用方法によって変化するので、サイクル回数表示の信ぴょう性には元々疑問があります。

当初は、オンリースタイルさんが独自仕様をシノポリー社に発注しているのかなと思っていたのですが、シノポリー社のホームページの商品を見ていると、違う気がして来ます。

日本のキャンピングカー業界で知名度を得たとは言え、所詮市場のそこまで大きくないキャンピングカー業界の中の高価なバッテリーですから、シノポリー社にそこまで対応させることが出来るかは疑問です。

もちろん、可能性が無い訳ではないですが、シノポリー社のサイトのプロダクトを見る限り、少し違うのもありますが、全体の基本は同じ仕様のセルになっているように見受けられます。

そして、オンリースタイルのリチウムバッテリーの品番はシノポリー社のそれとは違いますが、200AHのものについては、シノポリー品番+12SBというものなっています。

ということは、「シノポリーの同じバッテリーちゃうか?」「いや違うか?」と、ミルクボーイの漫才の様になってきます。

ところが、200AH以外の品番から12SBを除いてみると…

WB-LYP400AHAとなりますが、それをネットで検索すると、なんとみちのくトレードさんのウィンストン製バッテリーの品番がヒットするんですよね。

何これ?

まぁ、それは良いのですが、オンリースタイルさんのシンプルBMSの説明を見ていて、気付いたことがあります。

sbms01.jpg

これってアクティブバランサーだ。

sbms02.jpg

ちなみにこれはみちのくトレードさんのアクティブバランサーのページの画像ですが、セル単位で3.7Vを超えると各セルをバランスするというものです。

但し、3.7Vということで、4セルなら14.8Vとなって、充電リミット電圧を超えてしまうということで、先駆者の方々も悩まれていたので、イメージに強く残っていました。

ということは、オンスタイル社のリチウムバッテリーは、14.7Vという表示ですが、バランサーはその上限を超えて作動し、推奨充電電圧は14.6Vという、なんだかチグハグ感が…。ふらふら

ますます、通常のシノポリー製を使っているだけのような気がして来ました。(違うかもしれませんが)

ちなみにこのアクティブバランサーは、アリエクやアリババではメジャーで、8千円程度で売ってます。

それと、マーカーし忘れていましたが、放電電圧の下限についても違いがありました。

オンリースタイルさん10.5Vに対して、シノポリーは2.5V×4=10.0Vとなります。

これについては、オンリースタイルさんが安全を見て10.5Vにしていると見れますが、先駆者さん達の報告からは、それでも低すぎるようです。

リチウムバッテリーは、ほとんど電圧変化のないままに、最後ストーンと電圧が落ちるという特性があるらしく、12Vでも残りの使える量は大きく変わらないらしく、12Vでの放電カットが推奨されるようです。

それから言えば、オンリースタイルさんが販売されているバッテリープロテクターでは、少し心配です。

そして、いろいろ調べていると、自分のこのブログの記事にオンリースタイルさんが発売し始めた当初のリチウムバッテリーの仕様を見つけました。

onlystyle03.jpg

当時は未だシノポリーの表示だったのですね。

定格電圧は12.8Vなのに、充電電圧は驚きの15.2Vです!がく〜(落胆した顔)

当時は全然リチウムバッテリーのことが理解できていませんでしたが、ひょっとすると、オンリースタイルさんも手探りで来たのかな?

でも、そう考えると我が家のシノポリー製バッテリーも、現在のオンリースタイル仕様の使い方でも問題ない可能性もあり、少し気が楽になります。

いずれにしても、オンリースタイルさんがキャンピングカーにリン酸リチウムバッテリーを普及させた功績は大きいですね。
posted by かわいいHERO at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室内>電気関係

過度なアッシー君

「アッシー君」というバブル期の言葉は、今の若者には通じないかも知れませんが、元々うちの奥さんのアッシー君となることが多い上に、今週からは娘も入ってアッシー君な日々となってきました。あせあせ(飛び散る汗)

奥さんのパートでは、シフト表をAIが作成するらしく、過去の出勤傾向を参考とするため、必然的に同じような曜日と時間になって来ます。

以前は朝9時からという時もありましたが、最近は10時ばかりで私の出勤時刻に合わせてくるので、パートの日には乗せて行く日がほとんどです。

また、コロナ禍から私の帰宅時間も早まる傾向になっていて、他の社員が会社を出てすぐに会社を出ると、奥さんの退勤とほぼ時間が合うこととなり、行きも帰りも助手席に乗せることとなります。

それに加えて近頃は大雨の日が多く、娘の朝の登校時にシエンタで送ることが増えてきました。

今週の今週の火曜日には、朝娘を高校まで送って、帰宅したら奥さんを乗せて出勤して、帰宅時にはまた奥さんを拾って帰宅したのち、せっかく帰宅したのにまた職場近くの駅へ…。たらーっ(汗)

娘の塾帰りのお迎えです。

塾の終了時刻から本当なら、以前のように1時間ほど会社に居れば、お迎えにちょうど良い時間になるのですが、この日は奥さんを乗せて帰る為に一旦帰宅し、そのまま娘を迎えに行くというダブりデーだったのです。パンチ

おまけに、駅に着く直前に奥さんからの連絡で、塾の終わりが20分遅れるという連絡が入ったので、駐車場にサンバートラックを入れて、駅前の100均セリアでオルビスに流用できるものはないかと物色して時間つぶししました。

結局、これっていうものはなかったんですけどね。

2020-07-14 19.50.34.jpg

結果として、火曜日は奥さんと娘の二人を朝夜送迎するというハードなアッシー君となりました。

反面、昨日水曜日の休日は、オルビスの作業に没頭していたので一切の送迎なく、夜には娘は自力で帰宅していしました。ダッシュ(走り出すさま)

ただ、下手に遠い塾へ通う為に電車賃も馬鹿にならず、火曜日から金曜日までが塾らしいので、今年一杯は火木金は会社で時間調整して娘を拾って帰る日々となりそうです。がく〜(落胆した顔)

流石にダブったら次からは奥さんに自力で帰ってもらおう。爆弾
posted by かわいいHERO at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣最近の出来事