2020年07月26日

充電器の排熱対策

サブバッテリーのリン酸鉄リチウムバッテリーへの移行は一応の完了を見せていますが、付随する細々した作業は未だ続きます。

その一つが、セカンドシート下の電気配線エリアの排熱対策です。

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事前にホールソーで3カ所穴を開けていますが、向こうの縦2つはCOTEKの80AのAC充電器に対しての穴ですが、先日の初充電では、板の上に座っていてかなりの熱を感じました。

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そこで、0.5mm厚のアルミ板で工作で2つの部品を作成しました。

アルミは加工が容易なので、つい多用してしまいます。

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作成したパーツの一つをAC充電器の下部分に固定します。

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オルビスのビルダーであるキャンピングワークスは、あまり熱対策に無頓着で、私のイオも当初は縦向きにすぐれもの充電器が取り付けられていて、排熱用のファンと床にほとんど空間が無いという状態で高温エラーを起こし、販売店が横向きに設置し直してくれました。

リチウムの先輩でもあるオルビスト「こむてっく」さんも、AC充電器の高温エラーに悩まされておられていたことから、今回の排熱対策の参考とさせていただきました。

思案の結果、AC充電器の2つのファンから排出される熱風を庫内に残さず外へ排出するためのダクトを設けるのです。

出来るだけスムーズに排出できるように、アルミテープで気流を誘導します。


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やはり上部も必要ということで、急遽追加で切り出しました。

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最後にサイドの仕切りを取り付けたら、

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隙間を外からアルミテープで塞いで完成です。

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取り敢えずは丸型2つの排気口のままで行って、厳しいようであれば2つを繋げた大きな開口にカットし直すつもりです。

でも何も考えずに一番大きなホールソーで穴あけしてしまったら、中途半端な大きさの穴となっていて見た目の処理に悩みます。

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排気状況確認のために、リモコンからAC充電器を起動してみました。

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特に問題は無さそうなので、後は実戦で確認して行くことになります。

と、気がつくとセル電圧計の一番上の合計電圧が14.2Vになっていて、各セルの電圧もばらつきが大きくなっており、短時間でいきなり電圧が急上昇しましたので、充電器をストップしました。

COTEK充電器は未だバルク充電真っ盛りですが、やはり、13.8V位が常用の充電終了電圧で良いのかも知れません。

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3つの穴の内、残る真ん中の一つには、PC用の12V静音ファンを取り付けました。

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トータルで排熱について考慮した結果、AC充電器の排熱は独自で排熱しますから、隣のバッテリー室とFFヒーター室の配線用の穴からのエアが、このPCファンから排出されて、エアの流れを作ろうという作戦です。

これによって、エンジンの熱による温度上昇からリチウムバッテリーを守ることと、CTEKの走行充電器が熱をもった場合にも有効じゃないかと期待しています。ひらめき

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このファンのオンオフ用に、安価なボタンスイッチを取り付けました。るんるん

これで、ようやくセカンドシートを本来のシートの形状に戻すことができました。グッド(上向き矢印)

このまま、ノートラブルで行ってくれることを期待しています。ダッシュ(走り出すさま)
posted by かわいいHERO at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室内>電気関係