CCFオオモリさんから届いていた「大阪キャンピングカーフェア2021」の優待はがきを見て、久しぶりにショーに行ってみたいなぁと思っていたのですが、大阪梅田で買い物の用事があったり、めまいのひどい奥さんが今度は腰に問題を抱えており、ショーの公式サイトの会場マップを見ているとナッツの出展も確認できず、キャブコンはカムロードのモデルチェンジもあって行っても仕方ないかなぁと思うようになり、やめようと思っていたのですが、事前にショーへ行く話をしていたうちの奥さんが、「もう行くつもりになっていた」と言うので、やっぱり行くことにしました。
大阪駅前に行く用事があるので、駐車に苦労するオルビスではなくシエンタで阪神高速をひとっ飛びです。

インテックス大阪は屋上駐車場が閉鎖中で、臨時駐車場へ誘導されますが、インテックス前の臨時駐車場は反対車線な上、駐車町のすごい列です。

なので、大阪府咲洲庁舎横のタイムズへ。

久しぶりのインテックス大阪は「大阪モーターサイクルショー2019」以来かな。

チケット売り場に並んでいましたが、いざ順番が来たら優待券は別の列と言われて並べなおす羽目に。

すると、その後に私と同じ間違いをしたおばさまが居られたのですが、列の後ろに着くことなく係の人に誘導されて横の列の次の順番にワープさせてもらっていて、案内してもらえなかった自分の不運を恨みました。

コロナ禍の緊急事態宣言下の開催ということで、手の消毒と書類の記入も必須です。

ようやく入場できました。

まず目に入ってきたのは、最近元気が良いというか以前は見なかったビルダーの「ダイレクトカーズ」です。

「伊勢志摩」という個性的な名前の車で三重県のビルダーとして記憶に残っていますが、ガイヤの夜明けにもポッポアップの軽キャンが出ていたようですね。

でも、こちらの充実装備のカムロードベースは1千万越えと高級車でした。

その横は、リチウムバッテリーに力を入れているバンコンの「ケイワークス」。

個人的に惹かれたのはこちらのRVトラストのハイエースベースのキャブコン「ボレロ」。

質感が良くレイアウトも悪くないし、リチウム搭載ですって。

でも、価格もとびっきりでした。


でも2台も成約…


岡モータースのブースにあったハイマー。

それより高いとは。

と思っていたら、何やら騒がしくなってトークショーが始まりました。

田中美奈子さんですね。

うちの奥さん曰く「やっぱりお奇麗だわ」だそうです。
こちらの会場を後にして、もう一方の会場へ入ってみると、あれ?ナッツのブースだ。

会場マップになかったと思うんだけど、出展してました。
とはいえ、車内を見るには順番の列が出来ているし、走行充電システム以外はそれほど興味もないので、さらっと見て終わりです。

最後はCCFオオモリのブースですが、まぁ、バンテック車も同様なので、軽ーく見て、担当者たかぼぉにも会えたのでショーの視察は終了です。
そうそう、雑誌の販売ブースで買ったら何か特典があるのかな?と覗いていたら、キャンプカーマガジンのブースの方に見覚えが…。
あっ、オルビストの「
がっちゃん&むっちゃん」のがっちゃん(ご主人)だ。

キャンプカーマガジン誌に執筆されている関係で、お手伝いされているそうです。
「がっちゃんむっちゃんの・・・」と開口一番ステッカーを頂きました。

今どきは名刺ではなくステッカーなんですよね。
まぁ、名刺さえ持って来ていませんでしたが。


昼食を取らずに来ていてお腹が空いたので、会場の外にあったキッチンカーで食べ物を買ってランチです。

タイミング良くテーブルが空いたので確保して…

私は牛タン丼、奥さんは富士宮焼きそばで軽く腹ごしらえです。
インテックス大阪を出た後は、高速に乗らずに未来の万博会場やUSJの横を通って大阪梅田駅の上の駐車場にシエンタを停めて、大丸と阪急でお買い物。
そして、帰宅する前に夕食を済ませることになりました。
実は、数日前にバイク仲間のペンキ屋さんから今日はかっぱ寿司が半額祭りだという電話が入り、それを奥さんに教えてあげると、行く気満々になっていたのです。
ペンキ屋さんは偶然録画していたテレビでちょっと告知されていただけと言っていましたが、未だガラケーでWEBと縁のないペンキ屋さんなので、案の定ネットでは情報が出まくりで、今日の各地のかっぱ寿司の強烈な待ち時間や行列は皆さん後存じの通りです。
サイトもまともに見れない状況で、予約どころの話ではなかったですが、そもそもスシロー派の我が家なので、半額でもかっぱ寿司は別に…というのが私の本音です。
で、奥さんに「代わりに何が食べたい?」と聞いたらこうなりました。

毎度の「OKKII」でスンドゥブです。

でも、ディナータイムは初めてでしたし、緊急事態宣言下で20時までだからか、ほぼ待ち時間もなく良かったです。