2021年11月06日

KANSAIウォーク2021

先日、島本町の「島本町立歴史文化資料館」でマンホールカードを頂いた際に、色々と観光リーフレットの類を持ち帰ったのですが、それを見たうちの奥さんから、「これ良いんじゃない?」と提案がありました。

昨年は、JRによる西国三十三所巡りのスタンプラリーによって、コロナ禍にも拘わらず、あちこち出掛けるきっかけとなってくれましたが、今年は何もなく、出掛ける頻度が落ちていますので、きっかけを探していたところでした。

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いくつかあるリーフレットの殆どは西国街道についてのものでしたが、他にも阪急電車の名所巡り的なものやスマホを使ったスタンプラリーなんかがありましたが、奥さんが候補として提案してきた中の1つに、私もピンと来ました。

それが、「KANSAIウォーク2021」です。

kansaiwalk2021.jpg

「アプリウォーク」とも表記されていて、スマホのアプリを使って指定されたウォーキングコースを制覇すると、その証明や参加賞が頂けるらしい。

過去にも何度か開催されたようですが、行動確認にナビタイムのウォーキングアプリを使うので、自由な時間に実行できるのが良い。

唯一の難点は、その締切が年内であることです。

でも、ウォーキングコースは、大阪、京都、奈良の3地点だけなので、3日あればクリアできるものです。

今年は、聖徳太子にちなんだスポットを巡りながら、各地点で13kmないし14kmを歩くようです。

参加定員が4500人とのことで、申し込めるか心配したものの、問題なく夫婦ともに申し込めました。

先ずは大阪のコースからチャレンジする予定ですが、実際にどれ位の時間が掛かるものなのかが見当がつかないので、全ポイントをグーグルマップに落とし込んで、徒歩での移動時間を調べてみたところ、2時間32分となりました。

でも、現実には各ポイントを見て回る時間やもし奥さんが御朱印をもらうとなると、その時間も加わるので、結構な時間を要するのではないかと踏んでいます。

コロナ禍ですっかり運動不足になっているので、「KANSAIウォーク2021」で良い運動になるのではないかと期待しています。
posted by かわいいHERO at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣へぇ〜そうなんだ

メインバッテリーの放電…過信は禁物

マルチルームへの電源設置キッチンの飲用水ジョグボトル設置金具の取り付け後、工具や諸々が散乱して物置状態になっている我が家のキャンピングカー「オルビス・イオ」ですが、先日、出勤前に車内に入ったところ、ピーピーという警告音らしき音が聞こえました。

セカンドシートの下辺りから聞こえたものの、直ぐに鳴らなくなって、時間もないので後日確認しようと考えていました。

そして、先日改めて車内へ入って、セカンドシートのマットを退けて、電気室を確認しましたが、音が鳴らないとわからないので、先日の警告音が何だったのかは未だわかりません。

でも、少し前にその電気室に取り付けたPC用のDCファンを取り外した時に、一度サブバッテリーの配線を外したので、一時的に走行充電器であるCTEKのインジゲーターLEDがエラー表示なっていたことを思い出しました。

その時はエンジンを掛ければ正常表示になると思って気にしていませんでしたが、改めて確認してみると、CTEKの「D250SE」と「SMARTPASS120S」の内、「SMARTPASS120S」の方のインジゲーターが赤くエラー表示になっていました。

CTEKの取扱説明書で確認してみたら…

ctektorisetsu.jpg

どうやらこの一番下の表示らしく、メインバッテリーが弱っていてエンジンを始動するのにCTEKのアシストが入るということみたいです。

あちゃ〜

CTEKには「細流充電」という機能があって、サブバッテリーが健全であれば、サブバッテリーからメインバッテリーを僅かな電流で充電して、メインバッテリーの放電を防いでくれるはずなんですが、どうやら上手く機能していないようです。

上手く機能しない原因は・・・

メインバッテリーをツインにしているので放電防止には容量が大きすぎる?

リチウムバッテリーの劣化防止の為に、充電量を80%以内に抑えているので「細流充電」されていない?

等が考えられますが、実際のところは私の頭ではわかりません。ふらふら

とにかく、メインバッテリーが過放電していることは明らかなので、オルビスから降ろしていたACデルコの充電器をリビングのクローゼットから持って来て、2日間掛けてメインバッテリーを充電しました。

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充電器を接続したら30%表示となっていたので、かなり過放電となっていたのは間違いありません。

まぁ、この2年間は圧倒的に乗る機会が少なかったので、やむを得ないところですが、CTEKの「細流充電」機能を完全に過信していました。

今後は定期的につい充電をするようにして、気を付けたいと思います。ダッシュ(走り出すさま)

しかし、CTEKから音が出るイメージはないので、あの警告音は???謎のままです。たらーっ(汗)
posted by かわいいHERO at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オルビス>室内>電気関係