2021年12月28日

「最大積載量」のステンシル

つや消し塗料の刷毛塗りで全塗装した通勤車のサンバートラックですが、塗装する際に、リアの最大積載量のステッカーを塗りつぶしてしまいました。

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ですが、最大積載量表示が無いと法律違反らしく、車検に通らないようなので、ステッカーを貼りたいところですが、つや消しの刷毛塗りは表面が凸凹なので、ステッカーは剥がれてしまうらしい。

塗料を購入したタカラ塗料では、そういう場合にはステンシルを推奨しています。

ということで、前からやらなきゃと思っていた作業を実行です。

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その前に、錆が酷かったワイパーブレードも塗ります。

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これはあっという間でした。

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リアのステンシル作業については、事前にカッティングシートを用意していました。

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ステンシルと言えば、結構カスカスな刷毛で叩くイメージなのですが、やったことがないので、よくわからないままのぶっつけ作業でこうなりました。

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この写真では分かりにくいですが、ちょっと滲んだ感じになっており、塗料が多すぎたのかも知れませんが、小さいことは気にしません。

コチラのサンバーロゴは法的な必要性はありませんので、次の最大積載量表示がメインです。

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カッティングシートやアプリケーションシートの粘着力が強過ぎても苦労しそうなので、細心の注意を払ってステンシル作業からの剥がし作業です。

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残ったカッティングシートをマチ針を使って剥がしたので、所々下地の白が出ちゃっていますが、遠目にはわからないので、これも気にしません。

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完全な艶消しの方がよかったのかも知れませんが、目立って不味い部分ではないので、これでOKです。るんるん