
スヌーピーバスの向こうは毎度のシネコン109シネマズです。

念願の「トップガン・マーヴェリック」を観るためです。
もちろん、トップガンの迫力が最大限に活きるIMAXのシアター11です。
実は、先週の水曜日にあやめの病院の後、午後からの席を取ろうと思ったのですが、そう考えた日曜日の午後の時点では、既にエグゼクティブシートは両サイド端の方しか空いておらず断念して、気を取り直しての今週なんです。
事前に、念の為昨日の火曜日分の席の状況を、販売開始の土曜日(金曜日夜の0時)から2時間後位に見てみると、もう既にエグゼクティブシートの端っこ以外は埋まっていました。
水曜日は109シネマズの日で割引があるのですが、火曜日でこの状況なら水曜日の席を確保するのはなかなか大変かもしれないと思っていました。
そして、土曜日のワンカルデーから帰宅後、万全の準備をしたところ、無事に中央ブロックのエグゼクティブシートを確保出来ました。
10分後に見るとやはりもう端っこ以外は残っていなかったので、トップガンの人気の高さがわかります。
その内容ですが、青春時代の映画ということで懐かしさも感じつつ、久しぶりにアメリカを感じることができました。
冒頭に登場するモハビ砂漠は、私のホームステイ先でもありました。
トムクルーズの乗るカワサキのオートバイであるニンジャも新旧のモデルが登場して嬉しかったです。
うちの奥さんももう1回観たいくらい良かったと言ってます。
何よりトムクルーズの若々しさに驚かされると共に元気をもらいました。

ちなみにモトGPライダーであるアプリリアのマーヴェリック・ビニャーレス選手は、両親が映画トップガンからマーヴェリックという名を付けられたというのは有名な話なのですが、公開を記念してかヘルメットもトップガン仕様だったりします。
また、もし子供に男の子が生まれた場合、名前をマーヴェリックにすると公言しています。

映画の後は、エキスポシティで日課のウォーキングを消化しました。

そして、ついでに奥さんのリクエストで丸亀製麺で昼食を済ませました。
雨は嫌ですが、晴れても暑さが厳しいので何かと大変な季節になりました。
トムクルーズを見習って、若返りに頑張ろう。
