相変わらず、バタバタしてタイムリーにブログ更新する余裕がありません。
なので今日、日曜日に一気に更新するつもりです。
で、今回は木曜日の私の誕生日のこと。
昼間は辞めてもらった中年社員くんの後継の方の面接でした。
ハローワークのシステムが、ネット主体となってしまい、職業区分なんかを上手く設定しないと、なかなかヒットしないようです。
そのせいか、今回は全く応募が無く、人材確保に苦労しそうです。
システムにメールアドレスを登録しているので、何かあればメールが届くと思っていたのですが、自主応募と言って、求職者本人がハローワークを通さずに応募もできるようになっていて、その自主応募で応募してきている方が居られました。
ですが、メールでの通知が来ておらず、私が気付いたのは、応募から2週間後でした。
後でハローワークに出向いて聞いたら、3月20日からメールで通知されるようにシステム変更があったとのことなので、それより前な応募でメールが届かなかったということがわかりました。
応募者の方には平謝りして、連絡を取ってみると、未だ在職中で、他で決まってもいないと言います。
私より年上の方ですが、問題は住まいが会社から遠いこと。
通勤手段の件もありますし、少し前まで4年位毎に転職をされていたので、やっぱり遠いと辞められても困るなぁと思っていました。
会社のトップに応募のことを伝えると、自分も面接すると言い出しました。
実質、一緒に仕事をするのは私なので、私が決定しますが、この流れで面接はすることになりました。
そして、それが木曜日でした。
お会いしてみると、とても真面目な方で、やや心配性なところがあって、業績不振を心配しての転職が続いてしまったようです。
直近は8年位勤められていて、聞くとなかなか過酷な労働条件のようなので、この方なら一緒にやっていけそうだなと感じました。
トップもその場で好感触を伝えるほどで、通勤のことを除いては問題無しです。
その通勤についても、助っ人の前職さんから良い方法の提案があり、採用決定かと思ったのですが、面接終了後に事務員さんから、もう一件応募書類が届いていますとの報告が…。
履歴書を確認してみると、50手前の方ですが、会社から近いところにお住まいで、これは面接しないわけにはいかないということになり、先の応募者の方には、他の応募があったので、合否は少しお待ちいただく旨のメールを送りました。
面接の連絡を入れる前に、Googleマップで自宅を確認したところ、ひょっとして親元暮らしの独身かな?という感じがしていたのですが、名前を検索してみると、顔写真で本人と確認できる方がヒット。
そこで独身が確定して、問題は画像からパチンコが好きだと想像されることでした。
履歴書から転職を繰り返して、派遣でも転々とされていることは認識していましたが、自宅が近いことが、この方の場合は悪い影響となる可能性が高いと判断しました。
自己管理が必要な職場なので、余計な懸念のある方は避けたいので、この方は書類選考でお断りし、先の応募者の方に改めて採用の旨のメールを送りました。
後に丁寧な喜びのメールをいただき、この選択が間違っていなかったと感じました。
但し、現在の職場も綺麗に辞めたいとの希望なので、入社自体は未だ先になることから、リタイヤ後、助っ人に来て頂いているおじいちゃん前職者の方には、今しばらく手伝ってもらわなければなりません。
まぁ、当人もアルバイトで臨時収入が入るからと喜んでくれていますので、WIN-WINな関係ではあります。
そんな展開があって帰宅した後は、自宅で私の誕生日パーティー?でした。

おばあちゃんの誕生日の3日後というご馳走ウィークです。

今は4人しか居ないので、ケーキも4号サイズなので、毎回ローソクを立てるのに苦労します。

元気に誕生日を迎えられて感謝ですが、誕生日を迎えての抱負は、長男、次男のこともあり、自身の健康に尽きます。