2024年、令和6年の我が家の大みそかは、朝から比較的のんびりと過ごしていましたが、帰省中の長男が三男坊の誕生日に何も買ってあげていないからと薬局で何かを買ってあげるという話がうちの奥さんとの間で出来上がったらしい。
加えて、奥さんも自分のハンドクリームと年越しそば用の海老を買いたいと言い出し、夕方から急遽、車を出すことになりました。
取り敢えず薬局へ向かいましたが、そこには奥さんの目ぼしいものは無かったようで、長男が三男坊へのプレゼントのみ購入。
別の薬局へはしごしたものの、意中のものが無かったと車に戻ってきた奥さんでしたが、その後を店員さんが追って来て「ありました!」とのことで、無事に購入できました。
後は、海老好きの次男用に海老を買いたかったようですが、海老が買えずに海老の天ぷらで手を打ったようです。
我が家の場合、例年、年越しそばが夕食になっていて、昨年、天ぷらに嫌気がさした私が、「来年は天ぷらはやめる」と言ったらしいのですが、私は全く覚えていません。
年越しそばが夕食でないなら、天ぷらがなくても良いのですが、奥さんに聞くと、やっぱり夕食は年越しそばだと言います。
それなら、やはり天ぷらは必要なので、早めの時間から家にある野菜を中心に、黙々と天ぷらを揚げる私。
今年のテレビは「紅白」ではなく、「ごち」が我が家のお供でした。
2024年12月31日
2024年12月30日
年末の墓参り
例年、年末にはおじいちゃん(私の実父)が眠る北摂霊園へ家族でお墓参りに行くのですが、今年は私たち夫婦に長男とおばあちゃんの4人だけです。
大晦日に行くことも多いのですが、午前中に行って帰りに昼食として丸亀製麺でうどんを食べるというのがここ数年のお決まりでしたが、今回は大晦日にバタバタしたくないので、子供たちが生けなくても30日に行くことにしたのです。
おまけに午前中ではなく、昼食を食べた後14時過ぎに家を出ました。
行きこそ師匠のお墓用のお花などを買いにマックスバリューに寄りましたが、帰りはどこにも寄る予定もなく、唯一おばあちゃんがお金を降ろしたいと言うので、駅前に寄って、駅前ビル内にできた三井住友銀行に長男を同行させて、その後に帰宅しました。

食事も前日の娘の誕生日の残りで簡単に済ませた1日でした。
大晦日に行くことも多いのですが、午前中に行って帰りに昼食として丸亀製麺でうどんを食べるというのがここ数年のお決まりでしたが、今回は大晦日にバタバタしたくないので、子供たちが生けなくても30日に行くことにしたのです。
おまけに午前中ではなく、昼食を食べた後14時過ぎに家を出ました。
行きこそ師匠のお墓用のお花などを買いにマックスバリューに寄りましたが、帰りはどこにも寄る予定もなく、唯一おばあちゃんがお金を降ろしたいと言うので、駅前に寄って、駅前ビル内にできた三井住友銀行に長男を同行させて、その後に帰宅しました。

食事も前日の娘の誕生日の残りで簡単に済ませた1日でした。
2024年12月29日
バタバタの1日とバースデー
冬期休暇に入って3日目の29日は、朝から大忙しです。
早めに起床して、先ずは開店前のロピアへ突入。
茨木のロピアは駐車場が広くないため、出遅れると駐車場待ちで大変なので、回転15分前に到着して無事に駐車できました。
開店前の行列は結構な長さになっていました。
正月用の買い物も、買えるものは買っておこうということで、かご4つ分の大量な買い物となりました。
続いて、場所を箕面の業務スーパーへ移動しますが、こちらも国道に駐車場待ちの長い車列ができていました。
私が駐車待ちしている間に、奥さんは車から降りて先に買い物をして、ここでも大量の買い物をしたものの、買えなかったものがあるとのことで、自宅近くの生協に寄って、取り敢えずの買い物は完了しました。
本当は、ケーキ屋さんで予約しているケーキを受け取る予定でしたが、急遽サイズアップをお願いしたので、受け取りは15時半以降となったので、取り敢えずは帰宅しました。
自宅で昼食を取った後、リビングの片付け等をして、私は改めて定番のケーキ屋さん「プチ・プランス」へ娘の誕生日ケーキを受け取りに行きました。
次男と彼女がカニを食べに行くので、参加できないと聞いていたものの、カニは昼間になったので参加できると連絡をもらったため、前日の中山寺からケーキ屋さんに変更をお願いしていたのでした。
そして、夜になってパーティスタートです。

料理の写真を撮り忘れたので動画からの切り取りです。
今回は手巻き寿司メインです。
三男がバイトからの大学で帰宅が遅くなるとのことでしたが、ケーキイベント前に帰宅しました。

今回は初の7号サイズのケーキでしたが、箱にリボンがされてグレードアップしてる?
新しくできたアニバーサリーというケーキだったので、サイズ関係なくそのせいかも知れません。

7号サイズは10人以上との表記でしたが、8人でもそこまで大きいとは感じませんでした。
今回は、スマホ用三脚を使用して、iPhone&アップルウォッチで全員で写真が撮れました。

あわただしい1日でしたが、賑やかな誕生日パーティで良かったです。
早めに起床して、先ずは開店前のロピアへ突入。
茨木のロピアは駐車場が広くないため、出遅れると駐車場待ちで大変なので、回転15分前に到着して無事に駐車できました。
開店前の行列は結構な長さになっていました。
正月用の買い物も、買えるものは買っておこうということで、かご4つ分の大量な買い物となりました。
続いて、場所を箕面の業務スーパーへ移動しますが、こちらも国道に駐車場待ちの長い車列ができていました。
私が駐車待ちしている間に、奥さんは車から降りて先に買い物をして、ここでも大量の買い物をしたものの、買えなかったものがあるとのことで、自宅近くの生協に寄って、取り敢えずの買い物は完了しました。
本当は、ケーキ屋さんで予約しているケーキを受け取る予定でしたが、急遽サイズアップをお願いしたので、受け取りは15時半以降となったので、取り敢えずは帰宅しました。
自宅で昼食を取った後、リビングの片付け等をして、私は改めて定番のケーキ屋さん「プチ・プランス」へ娘の誕生日ケーキを受け取りに行きました。
次男と彼女がカニを食べに行くので、参加できないと聞いていたものの、カニは昼間になったので参加できると連絡をもらったため、前日の中山寺からケーキ屋さんに変更をお願いしていたのでした。
そして、夜になってパーティスタートです。

料理の写真を撮り忘れたので動画からの切り取りです。
今回は手巻き寿司メインです。
三男がバイトからの大学で帰宅が遅くなるとのことでしたが、ケーキイベント前に帰宅しました。

今回は初の7号サイズのケーキでしたが、箱にリボンがされてグレードアップしてる?
新しくできたアニバーサリーというケーキだったので、サイズ関係なくそのせいかも知れません。

7号サイズは10人以上との表記でしたが、8人でもそこまで大きいとは感じませんでした。
今回は、スマホ用三脚を使用して、iPhone&アップルウォッチで全員で写真が撮れました。

あわただしい1日でしたが、賑やかな誕生日パーティで良かったです。

2024年12月28日
摂津国八十八所巡礼初の難関
クリスマスが終わり、26日に職場の大掃除を終えて、27日(金)から冬期休暇へ突入しました。
今年は9連休が普通で、28日(土)からの休みが一般的ですが、本来、盆と正月は長めだった私の職場なので、1日だけ早く休むことにしました。
翌29日には、娘の誕生日でばたばたすることもあり、28日は今年最後の摂津国八十八所巡礼の札所巡りをすることに…。
電車で行ける場所ですが、いろいろ考えた結果、敢えて車で行って、コインパーキングに駐車しました。

いつもながら、出る時間が遅いので、昼食を取る必要がありますが、札所近くでは適当な場所が無さそうなので、駅手前のダイエーのフードコートへ行ってみました。

ですが、半数の店舗が閉鎖している状態で、寂れ具合が半端ない。
インド人(ネパール人?)のカレー屋さんとバーガーキングで奥さんがバーガーキングをチョイス。

アプリクーポンの2個セット品で済ませました。
昼食を済ませて、いざ札所へ。

今回の札所は宝塚の中山寺です。

中山寺だけで3か所の札所があるのですが、その内の一つである奥の院までは徒歩で片道1時間掛かるとのことなので、ちょっと気合が必要です。

立派な五重の塔を臨みながらも、奥の院は納経の受付が16時までと早いので、まずは奥の院からお参りすることにしました。

案内表示とグーグルマップを頼りに奥の院を目指します。

墓地の傍を初めて通りましたが、眺望抜群でした。

過酷な登りの始まりです。
何の予備知識もなく来たので、こんなにガチな山登りとは思っていませんでした。

ようやく中間あたりの夫婦岩まで来ました。

この参道は登山道にもなっていて、山頂を目指す登山目的の方もいるようで、すれ違う人には、万全の登山装備の方もいれば、普通の服装の女性一人だったりします。
迷いそうになりますが、参道には時折お地蔵さんが鎮座しているので、参道で間違いないことが確認できます。

見落としていたのかも知れませんが、石柱に4丁、5丁あたりの表示から見られなかったものの、いきな13丁になってました。

最後の難関という感じの急坂で、石柱に17丁の表示です。

そして、ようやく第71番札所の「中山寺 奥之院」へ到着です。

お寺の方の自動車の向こうに建物があります。

お参りを済ませて、納経をいただきました。
そして、ここからは急いで来た道を下りますが、予想よりも登りが過酷で時間が掛かってしまったので、あと2か所の納経受付時間の16時半に間に合わないかも知れないという可能性が出てきました。

ここまで来て、再度納経のために訪問することは避けたいので、お参りを後回しにして、先ずは大70番札所「中山寺 寿老神堂」の納経をお願いして、私が受け取ることにして、書いていただいている間に奥さんがもう一つの札所である、第69番札所の「中山寺 大師堂」へ向かいました。

そして、寿老神堂の納経を受け取った私は、奥さんのいる五重塔横の大師堂へ移動して、お参りを済ませ、納経をいただき、無事にミッションを完了することができました。

そして、最後に未だお参りできていなかった寿老神堂のお参りを済ませて中山寺を後にしました。
過酷な登山で奥さんが身体の痛みを言い出したので、帰りは車で来ていて良かったと思いました。
今年は9連休が普通で、28日(土)からの休みが一般的ですが、本来、盆と正月は長めだった私の職場なので、1日だけ早く休むことにしました。
翌29日には、娘の誕生日でばたばたすることもあり、28日は今年最後の摂津国八十八所巡礼の札所巡りをすることに…。
電車で行ける場所ですが、いろいろ考えた結果、敢えて車で行って、コインパーキングに駐車しました。

いつもながら、出る時間が遅いので、昼食を取る必要がありますが、札所近くでは適当な場所が無さそうなので、駅手前のダイエーのフードコートへ行ってみました。

ですが、半数の店舗が閉鎖している状態で、寂れ具合が半端ない。
インド人(ネパール人?)のカレー屋さんとバーガーキングで奥さんがバーガーキングをチョイス。

アプリクーポンの2個セット品で済ませました。
昼食を済ませて、いざ札所へ。

今回の札所は宝塚の中山寺です。

中山寺だけで3か所の札所があるのですが、その内の一つである奥の院までは徒歩で片道1時間掛かるとのことなので、ちょっと気合が必要です。

立派な五重の塔を臨みながらも、奥の院は納経の受付が16時までと早いので、まずは奥の院からお参りすることにしました。

案内表示とグーグルマップを頼りに奥の院を目指します。

墓地の傍を初めて通りましたが、眺望抜群でした。

過酷な登りの始まりです。
何の予備知識もなく来たので、こんなにガチな山登りとは思っていませんでした。

ようやく中間あたりの夫婦岩まで来ました。

この参道は登山道にもなっていて、山頂を目指す登山目的の方もいるようで、すれ違う人には、万全の登山装備の方もいれば、普通の服装の女性一人だったりします。
迷いそうになりますが、参道には時折お地蔵さんが鎮座しているので、参道で間違いないことが確認できます。

見落としていたのかも知れませんが、石柱に4丁、5丁あたりの表示から見られなかったものの、いきな13丁になってました。

最後の難関という感じの急坂で、石柱に17丁の表示です。

そして、ようやく第71番札所の「中山寺 奥之院」へ到着です。

お寺の方の自動車の向こうに建物があります。

お参りを済ませて、納経をいただきました。
そして、ここからは急いで来た道を下りますが、予想よりも登りが過酷で時間が掛かってしまったので、あと2か所の納経受付時間の16時半に間に合わないかも知れないという可能性が出てきました。

ここまで来て、再度納経のために訪問することは避けたいので、お参りを後回しにして、先ずは大70番札所「中山寺 寿老神堂」の納経をお願いして、私が受け取ることにして、書いていただいている間に奥さんがもう一つの札所である、第69番札所の「中山寺 大師堂」へ向かいました。

そして、寿老神堂の納経を受け取った私は、奥さんのいる五重塔横の大師堂へ移動して、お参りを済ませ、納経をいただき、無事にミッションを完了することができました。

そして、最後に未だお参りできていなかった寿老神堂のお参りを済ませて中山寺を後にしました。
過酷な登山で奥さんが身体の痛みを言い出したので、帰りは車で来ていて良かったと思いました。
2024年12月25日
クリスマスのお寺参り
今年のクリスマス当日である25日は水曜日で仕事休み。
前日に次男の彼女を招いてのクリスマスパーティも終えて、特に予定のない中、うちの奥さんが「歩きたい」と言い出しました。
じゃあ出掛けようということで、歩きたいなら摂津国八十八所巡礼のうち、未だ行っていない宝塚の中山寺には奥の院があって、徒歩で1時間くらい掛かるらしいので、ちょうどいいんじゃないかと提案したのですが、どうも奥さんの反応が鈍い。
私は別にどこでも良いので、訳を聞いてみると、心斎橋に用事で行きたいらしくて、そのついでに摂津国の巡礼もできたらと思っていたらしい。
それならそうと最初から言えば良いのに、「歩きたい」と言うのでややこしくなる。
用事があるなら、そっちにしようということで、大阪市内への摂津国八十八所巡礼ということになりました。
例の如く、昼食を食べることなく出発時間はお昼をとうに過ぎているので、阪急電車で大阪梅田へ出たタイミングで、先にご飯を食べないと、また食べ損ねるよと奥さんに忠告して、梅田で昼食を済ませることにしました。
奥さんに任せると決まらないのはわかっているので、降りたホームの近くで何かないか?と考えていて、ふと三番街のインデアンカレーが頭に浮かびました。
以前に私がインデアンカレーに行った時のことを話をしていた時に、食べたことないと興味を示していたのを思い出しました。
早速、行ってみたところ、混雑していましたが、ちょうど並びで2席空いていて、すんなりと入れました。
先に食券を買うカウンター席のみのお店なので、ゆったりランチには向きませんが急いでいる時にはちょうど良いです。

どんな味だったか、私も忘れていましたが、かなりの辛さでした。
でも、奥さんには美味しいと感じてもらえたようです。
食後は地下鉄で心斎橋へ移動して、奥さんが用事があるという心斎橋パルコへ。
どうやら、ここのロフトにネットで買った手帳を取りに来たようです。
心斎橋パルコでは、次男の彼女が好きなK-POPグループのコラボイベントをやっていたので、写真とランダムでメンバーの缶が出る自販機のジュースを買いましたが、残念ながら次男の彼女の推しは出ませんでした。

そして、心斎橋パルコを出て、ここから摂津国八十八所巡礼の札所を目指します。

久しぶりに心斎橋筋を歩きましたが、ほぼほぼ外国人でごった返しています。

戎橋のグリコ前まで来ましたが、肝心の札所をだいぶ通り過ぎてしまっていたので、戻ります。

グーグルマップを頼りに、到着したのは、俗称で「ミナミの観音さん」と呼ばれているらしい第2番札所の三津寺です。
グーグルマップが示す南側の通りには、それらしき石碑があるものの、黒塗りの謎の建物で入口がわからないので電話をしてみると、どうも入口の場所が違うみたい。

改めて西側の御堂筋へ出てみると・・・

立派なホテルと一体となった三津寺がありました。

ビルの中に本堂がありました。

お参りの後は、奥の寺務所で納経をいただきました。
三津寺を後にして、再び心斎橋筋のアーケードの下を歩いて、今度は戎橋の手前を左折しました。
この通りはホストクラブの看板ばかりで、あちらこちらに大きなホストの顔が溢れていました。
もうホストと中国人で酔ってしまいそうで、どちらも規制が必要なんじゃないかと強く感じました。
そして、やっと到着したのが摂津国八十八所巡礼の1番札所である「法案寺南坊」です。

お参り後、納経をいただくのに、寺務所のインターホンを鳴らしますが、なかなか人が来られません。
庭で松の木を剪定しておられた植木屋さんと思しきご老人が建物の中に入って行かれたので、もしや?と思っていると、やはりその方がご住職だったようです。
そして、筆を手にして納経書に筆を持って行かれますが、どうも具合が悪いようで、筆の保管状態に怒っておられたようです。
別のところから筆を持って来られるも、しっくり来ないようで、奥さんは体調も悪かったんじゃないかと言っていました。
ようやく納経をいただいたものの、再び声を掛けて来られて、出来が悪いんじゃないかと心配されていました。
余程、納得がいかなかったのでしょうね。

この近くには、札所が数珠つなぎのように続くのですが、この時点でもう16時を大きく回っていたので、今回の札所巡りはこれまでです。
御堂筋まで戻り、帰りは歩きたいという奥さんの希望を叶えるために、御堂筋を歩いて北上することにしました。

ルイビトンのビルが目を引きます。
少し休憩するために、心斎橋大丸へ行ってみましたが、お茶するのに適当なお店がなく、再びパルコの地下へ。

奥さんチョイスのこちらのカフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY Ex-presso SHINSAIBASHI」でドリンクを買って飲みました。

私はカプチーノをオーダーしました。

とにかく混んでいたので、席が確保できて良かったです。

同じフロアには、開催まじかに迫った大阪万博の公式ショップもあって、ミャクミャクだらけでした。
カフェタイムのおかげで、地上に上がるともう暗くなっていました。
ここまででも結構歩いたので、地下鉄に乗ろうとする奥さんに念のため確認すると、御堂筋を歩いて帰るというのを忘れていたようで、歩くと言い出しました。

これ、ティファニーの鳥のオブジェだそうです。

今月初めには山田涼介君が来てたとか…。

今の時期、「大阪・光の饗宴2024」によって御堂筋は、「御堂筋イルミネーション」で美しく彩られています。
まぁ、これをわかっていて、私は御堂筋を歩くことを提案していました。

御堂筋の場所によって光のカラーが変わります。

ただの犬の散歩と言い切るおじさんも居ました。
勝手にみんなが見てくると言いつつ、しっかりインスタのID掲げていたりしました。

淀屋橋まで来ると、土佐堀川の向こうに中之島エリアの「OSAKA光のルネサンス2024」の一部が見えます。

イルミネーションを見に、中ノ島へ来たのは直近が2021年で、その前は2017年かな。

万博間近な割には、規模的には決して大きくなってないですね。

でも、プロジェクションマッピングは、やはり公会堂が一番です。

ミャクミャクも登場していました。

この中ノ島エリアの「OSAKA光のルネサンス 2024」はクリスマス当日の25日までということで、意図せず来れたことはラッキーでした。

待ち時間5分で次の回が見られますし、大阪市も長年続けているので慣れたものなのでしょう。

誘導も多国語での会話可能な外国人の女性が、流暢な日本語でお話しされていました。

プロジェクションマッピングを観終わり、最後のイルミネーションエリアを抜けて、梅田に向け地下道へと入り、イルミネーション鑑賞も終了です。

クリスマスの日に摂津国八十八所巡礼のお寺巡りと異質な感じでしたが、最後は意図せずイルミネーションを見れて、奥さんとの良いデートになりました。
前日に次男の彼女を招いてのクリスマスパーティも終えて、特に予定のない中、うちの奥さんが「歩きたい」と言い出しました。
じゃあ出掛けようということで、歩きたいなら摂津国八十八所巡礼のうち、未だ行っていない宝塚の中山寺には奥の院があって、徒歩で1時間くらい掛かるらしいので、ちょうどいいんじゃないかと提案したのですが、どうも奥さんの反応が鈍い。
私は別にどこでも良いので、訳を聞いてみると、心斎橋に用事で行きたいらしくて、そのついでに摂津国の巡礼もできたらと思っていたらしい。
それならそうと最初から言えば良いのに、「歩きたい」と言うのでややこしくなる。
用事があるなら、そっちにしようということで、大阪市内への摂津国八十八所巡礼ということになりました。
例の如く、昼食を食べることなく出発時間はお昼をとうに過ぎているので、阪急電車で大阪梅田へ出たタイミングで、先にご飯を食べないと、また食べ損ねるよと奥さんに忠告して、梅田で昼食を済ませることにしました。
奥さんに任せると決まらないのはわかっているので、降りたホームの近くで何かないか?と考えていて、ふと三番街のインデアンカレーが頭に浮かびました。
以前に私がインデアンカレーに行った時のことを話をしていた時に、食べたことないと興味を示していたのを思い出しました。
早速、行ってみたところ、混雑していましたが、ちょうど並びで2席空いていて、すんなりと入れました。
先に食券を買うカウンター席のみのお店なので、ゆったりランチには向きませんが急いでいる時にはちょうど良いです。

どんな味だったか、私も忘れていましたが、かなりの辛さでした。
でも、奥さんには美味しいと感じてもらえたようです。
食後は地下鉄で心斎橋へ移動して、奥さんが用事があるという心斎橋パルコへ。
どうやら、ここのロフトにネットで買った手帳を取りに来たようです。
心斎橋パルコでは、次男の彼女が好きなK-POPグループのコラボイベントをやっていたので、写真とランダムでメンバーの缶が出る自販機のジュースを買いましたが、残念ながら次男の彼女の推しは出ませんでした。


そして、心斎橋パルコを出て、ここから摂津国八十八所巡礼の札所を目指します。

久しぶりに心斎橋筋を歩きましたが、ほぼほぼ外国人でごった返しています。

戎橋のグリコ前まで来ましたが、肝心の札所をだいぶ通り過ぎてしまっていたので、戻ります。

グーグルマップを頼りに、到着したのは、俗称で「ミナミの観音さん」と呼ばれているらしい第2番札所の三津寺です。
グーグルマップが示す南側の通りには、それらしき石碑があるものの、黒塗りの謎の建物で入口がわからないので電話をしてみると、どうも入口の場所が違うみたい。

改めて西側の御堂筋へ出てみると・・・

立派なホテルと一体となった三津寺がありました。


ビルの中に本堂がありました。

お参りの後は、奥の寺務所で納経をいただきました。
三津寺を後にして、再び心斎橋筋のアーケードの下を歩いて、今度は戎橋の手前を左折しました。
この通りはホストクラブの看板ばかりで、あちらこちらに大きなホストの顔が溢れていました。
もうホストと中国人で酔ってしまいそうで、どちらも規制が必要なんじゃないかと強く感じました。
そして、やっと到着したのが摂津国八十八所巡礼の1番札所である「法案寺南坊」です。

お参り後、納経をいただくのに、寺務所のインターホンを鳴らしますが、なかなか人が来られません。
庭で松の木を剪定しておられた植木屋さんと思しきご老人が建物の中に入って行かれたので、もしや?と思っていると、やはりその方がご住職だったようです。
そして、筆を手にして納経書に筆を持って行かれますが、どうも具合が悪いようで、筆の保管状態に怒っておられたようです。
別のところから筆を持って来られるも、しっくり来ないようで、奥さんは体調も悪かったんじゃないかと言っていました。
ようやく納経をいただいたものの、再び声を掛けて来られて、出来が悪いんじゃないかと心配されていました。
余程、納得がいかなかったのでしょうね。

この近くには、札所が数珠つなぎのように続くのですが、この時点でもう16時を大きく回っていたので、今回の札所巡りはこれまでです。
御堂筋まで戻り、帰りは歩きたいという奥さんの希望を叶えるために、御堂筋を歩いて北上することにしました。

ルイビトンのビルが目を引きます。
少し休憩するために、心斎橋大丸へ行ってみましたが、お茶するのに適当なお店がなく、再びパルコの地下へ。

奥さんチョイスのこちらのカフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY Ex-presso SHINSAIBASHI」でドリンクを買って飲みました。

私はカプチーノをオーダーしました。

とにかく混んでいたので、席が確保できて良かったです。

同じフロアには、開催まじかに迫った大阪万博の公式ショップもあって、ミャクミャクだらけでした。
カフェタイムのおかげで、地上に上がるともう暗くなっていました。
ここまででも結構歩いたので、地下鉄に乗ろうとする奥さんに念のため確認すると、御堂筋を歩いて帰るというのを忘れていたようで、歩くと言い出しました。

これ、ティファニーの鳥のオブジェだそうです。

今月初めには山田涼介君が来てたとか…。

今の時期、「大阪・光の饗宴2024」によって御堂筋は、「御堂筋イルミネーション」で美しく彩られています。
まぁ、これをわかっていて、私は御堂筋を歩くことを提案していました。

御堂筋の場所によって光のカラーが変わります。

ただの犬の散歩と言い切るおじさんも居ました。
勝手にみんなが見てくると言いつつ、しっかりインスタのID掲げていたりしました。


淀屋橋まで来ると、土佐堀川の向こうに中之島エリアの「OSAKA光のルネサンス2024」の一部が見えます。

イルミネーションを見に、中ノ島へ来たのは直近が2021年で、その前は2017年かな。

万博間近な割には、規模的には決して大きくなってないですね。

でも、プロジェクションマッピングは、やはり公会堂が一番です。

ミャクミャクも登場していました。

この中ノ島エリアの「OSAKA光のルネサンス 2024」はクリスマス当日の25日までということで、意図せず来れたことはラッキーでした。

待ち時間5分で次の回が見られますし、大阪市も長年続けているので慣れたものなのでしょう。

誘導も多国語での会話可能な外国人の女性が、流暢な日本語でお話しされていました。

プロジェクションマッピングを観終わり、最後のイルミネーションエリアを抜けて、梅田に向け地下道へと入り、イルミネーション鑑賞も終了です。

クリスマスの日に摂津国八十八所巡礼のお寺巡りと異質な感じでしたが、最後は意図せずイルミネーションを見れて、奥さんとの良いデートになりました。

2024年12月24日
クリスマスパーティにお客様
クリスマスイブの24日は、今年は火曜日ということで、仕事終わりにエキスポシティへ寄って、予約していた「ケンタッキー・フライドチキン」を受け取ってから、プチプランスでこちらも予約していた「クリスマスケーキ」を受け取ってから帰宅しました。

自宅では、うちの奥さんが頑張って準備をしてくれていましたが、如何せん遅いなぁ…。
と言うのも、今回のクリスマスパーティには、お客様をお招きしているのです。
それは次男の彼女です。
何度となく会ってはいますが、自宅に入ってもらうのは初めてなのです。
なので、万全を期したかったのですが、準備が終わらず、仕事から帰宅した次男には、そのまま来る予定だった彼女を迎えに行ってもらうことにしました。
そして、奥さんの意見で30分後を指定したものの、それでも席について待ってもらう羽目になりました。

でも、一番気がかりだったのは、猫娘たちです。
知らない人への人見知りが極度に酷いメイとさつきが心配でしたが、次男の彼女とお互いに慣れてもらう必要があるので、うちの奥さんの猫娘たちを寝室にあげるという意見を却下して、敢えてリビングに猫用こたつを残しました。
案の定、隠れてしまってはいましたが、予想外に出てきたりして、そこまで拒絶反応はありませんでした。
毎正月がそうなのですが、私の実妹とおばあちゃんがリビングへ来た時には、拒絶反応がひどくて絶対に姿を見せません。
やはり、大きな声を出す妹が苦手なのかも知れません。
それに比較して、次男の彼女は女性で大きな声も出さないので、猫娘たちも安心できたのでしょう。
帰る頃にはおやつをあげたりしていて、猫娘たちに逃げられるおばあちゃんは内心きっと悔しがっていたと思います。
次男の彼女はひとりっ子なので、こんな大勢でのクリスマスは経験がないかも知れません。

三男坊が彼女とのクリスマスということで、今年の我が家は6人でのクリスマスでした。

後で次男に聞いたら彼女も楽しかったと言ってくれていたようなので、良かったです。

自宅では、うちの奥さんが頑張って準備をしてくれていましたが、如何せん遅いなぁ…。
と言うのも、今回のクリスマスパーティには、お客様をお招きしているのです。
それは次男の彼女です。
何度となく会ってはいますが、自宅に入ってもらうのは初めてなのです。
なので、万全を期したかったのですが、準備が終わらず、仕事から帰宅した次男には、そのまま来る予定だった彼女を迎えに行ってもらうことにしました。
そして、奥さんの意見で30分後を指定したものの、それでも席について待ってもらう羽目になりました。


でも、一番気がかりだったのは、猫娘たちです。
知らない人への人見知りが極度に酷いメイとさつきが心配でしたが、次男の彼女とお互いに慣れてもらう必要があるので、うちの奥さんの猫娘たちを寝室にあげるという意見を却下して、敢えてリビングに猫用こたつを残しました。
案の定、隠れてしまってはいましたが、予想外に出てきたりして、そこまで拒絶反応はありませんでした。
毎正月がそうなのですが、私の実妹とおばあちゃんがリビングへ来た時には、拒絶反応がひどくて絶対に姿を見せません。
やはり、大きな声を出す妹が苦手なのかも知れません。
それに比較して、次男の彼女は女性で大きな声も出さないので、猫娘たちも安心できたのでしょう。
帰る頃にはおやつをあげたりしていて、猫娘たちに逃げられるおばあちゃんは内心きっと悔しがっていたと思います。
次男の彼女はひとりっ子なので、こんな大勢でのクリスマスは経験がないかも知れません。

三男坊が彼女とのクリスマスということで、今年の我が家は6人でのクリスマスでした。

後で次男に聞いたら彼女も楽しかったと言ってくれていたようなので、良かったです。
2024年12月18日
細胞と摂津国巡礼
この18日の水曜日の休日は、久しぶりに映画のチケットを取っていました。
場所はもちろん、いつものエキスポシティの109シネマズで、日曜日の0時から予約可能なので、最速でエグゼクティブシートをゲットしていました。

ということで、ギリギリの到着で焦っています。
今回の映画は…入り口横の表示を撮り忘れたので、こちらで紹介。

私の大好きな永野芽郁ちゃんと佐藤健君の朝ドラ「半分、青い。」コンビがお送りする実写版「はたらく細胞」です。
うちの奥さんの熱烈な希望で、公開早々に観に行きました。
IMAXや4DXもありましたが、時間的なことや映画の内容から通常の2Dシアターをチョイスしました。
内容についてはここでは触れませんが、ちょこっと泣けるシーンもあります。
それよりも健康診断でC判定を食らったうちの奥さんのLDLコレステロールが散乱するゴミ袋で表現されていて、奥さん本人には結構インパクトを与えたようです。

ショップにも「はたらく細胞」の登場キャラクターが貼られ、奥さんはいつものようにクリアファイルをお買い上げ。(って私が買ってあげたのですが…)
映画鑑賞後は、エキスポシティ内を少しウロウロして、ここ最近のパターンである摂津国八十八所巡礼の札所巡りを予定していたので、エキスポシティの外でお昼を食べて、札所を巡るつもりでしたが、車に戻って札所について調べてみると、エキスポシティから歩いて20分弱のところに、ひとつ札所があることが判明。
運動の為に歩きたいという奥さんの希望もあったので、エキスポシティで昼食を取ってから、歩いてその札所に行くことにしました。

昼食の内容は、時間や価格を考慮して、結局フードコートでうどんとなりました。
200円の鳥炊き込みご飯が美味しそうだったので注文したら、未だ13時なのにもう売り切れだと…

仕方がないので牛丼にしましたが、このクオリティで400円です。(うどん別)
ちょっとひどいなぁ。
隣の席の人は、神座のラーメンを食べていましたが、チャーシューが小さなただの脂身だと怒っていました。
最近、平日は駐車場無料にしたり、テナントの大量撤退があったりと、経営が思わしくなさそうなエキスポシティですが、こういうところから改善していかないと、客離れが心配です。
とは言っても、平日なのにフードコートは人で一杯でしたが。

食後は、エキスポシティを徒歩で抜け出して、万博公園の敷地外へウォーキングです。
時間的にはそう遠くはないものの、想像していたよりも坂が急でした。

下りではありましたが、やっとのことで到着したのは、第43番札所の圓照寺です。
「山田の観音さま」として親しまれているそうです。
お参りしてから、納経をいただきましたが、この日は本堂を開放しておられるとのことで、待っている間に、改めて本堂を参らせていただきました。
また、他の札所の情報として、32番 正圓寺ではお参りも納経も中止されていて、代わりに納経は「33番 釋迦院」納経所にていただけるとの情報をいただきました。
お寺さんも人間ですから、いろいろと事情があるようです。

帰りは上り坂で大変でしたが、万博公園内に入ると、素敵な眺望に出会えました。

エキスポシティの平日駐車場無料を利用して、良い運動になりました。
さて、車に戻って、ここからは怒涛の札所巡りです。

駐車場3台分があるという情報を頼りに、意気揚々と向かった第44番札所の佐井寺ですが、地名にもなっている現地付近に到着するも、道が狭すぎて無駄にぐるぐる回る羽目になりました。
軽自動車なら楽々到着できたものの、クラウンだと無理だろうという道にぶち当たり、最終的にミラーがギリギリという狭い道を通ってまるで民家のような現地へ到着。

確かに佐井寺との表示がありひと安心。

どうやら、参拝者は階段を登って反対側から参るようです。
クラウンが微妙な停め方だったので、私はお参りを済ませて、速攻クラウンへ戻り、奥さん一人で納経をいただきました。
駐車場表示に惑わされましたが、無事に納経をいただけて良かったです。

次なる札所は第45番の金剛院で、こちらは駐車場は無いと思っていたので、コインパーキングの利用を想定していましたが、現地に着くと、最近できたっぽい参拝者用駐車場があって助かりました。

門の奥に更に門がある不思議な状態でしたが、その奥には広い境内が広がっていました。

お参りを済ませて納経をいただこうと奥さんがインターホンに手を掛けるところでしたが、下を見ると缶が用意されていたので、急いで制止したところ、缶の中に書き置きの差し替え用の納経が準備されていました。
なので、300円を置いて、無記入の納経紙と引き換えて来ました。

そして、次なる札所は第46番札所の蓮花寺(れんげじ)です。
蓮華寺でナビに該当がなく焦りましたが、蓮華ではなく蓮花でした。

阪急電車の線路のすぐ横で、柵もない場所もあり驚きましたが、紅葉がきれいでした。

こちらの山門?の奥に本堂があります。

お参りの後、納経をいただくと、一緒に飴玉をいただきました。
お気遣い有難いです。
そして、今回はもう1件、このエリア最後の札所に向かうことにしました。
その前にセブンイレブンに寄って、温かい珈琲と、「お腹が空いた」と言う奥さんの為にホットスナックを調達。
私はアメリカンドッグで奥さんは豚まんです。
この日最後の札所はJR吹田駅近くなのですが、思いの外時間が掛かってしまい、16時45分に到着して、急いで納経所の窓を叩きました。
慌てていたので写真を撮り忘れましたが、この第42番札所である常光圓満寺は、私たちには縁のあるお寺さんなので、初めてではありません。
ここやここでも、1年に1度はお参りしています。
そして、5か所の札所を回り、この日のミッション終了です。
帰りに奥さんが買い物をして帰りたいというので、彩都のスーパー「シェフかわかみ」が「業務スーパー」に代わったので行ってみることにしました。
その前に彩都に来たならということで、次男と次男の彼女にあげるために、りくろーおじさんの店でやきたてチーズケーキを購入しました。

その後、業務スーパーで買い物をしましたが、常にクラウンに積んでいる保冷バッグ等の買い物袋3つを「全部持って行こうか?」と私が聞いたのに、保冷バッグ2つで良いと言い切った奥さん。
結局、年末年始の買えるものも買っておくということになり、保冷バッグ2つと手持ちのエコバッグではとても足りない状況になり、車に置いて来た袋を取りに行く羽目になりました。
また、かご3つ、2.5万円弱の買物にも拘わらず、財布を忘れたという奥さんに、急遽私のカードで精算をする事態となりました。
更に売ってないものがあったということで、箕面店の後、更に自宅近くの別フランチャイズのお店にもはしご…。
最後まであわただしい1日でした。
場所はもちろん、いつものエキスポシティの109シネマズで、日曜日の0時から予約可能なので、最速でエグゼクティブシートをゲットしていました。

ということで、ギリギリの到着で焦っています。

今回の映画は…入り口横の表示を撮り忘れたので、こちらで紹介。

私の大好きな永野芽郁ちゃんと佐藤健君の朝ドラ「半分、青い。」コンビがお送りする実写版「はたらく細胞」です。
うちの奥さんの熱烈な希望で、公開早々に観に行きました。
IMAXや4DXもありましたが、時間的なことや映画の内容から通常の2Dシアターをチョイスしました。
内容についてはここでは触れませんが、ちょこっと泣けるシーンもあります。
それよりも健康診断でC判定を食らったうちの奥さんのLDLコレステロールが散乱するゴミ袋で表現されていて、奥さん本人には結構インパクトを与えたようです。


ショップにも「はたらく細胞」の登場キャラクターが貼られ、奥さんはいつものようにクリアファイルをお買い上げ。(って私が買ってあげたのですが…)
映画鑑賞後は、エキスポシティ内を少しウロウロして、ここ最近のパターンである摂津国八十八所巡礼の札所巡りを予定していたので、エキスポシティの外でお昼を食べて、札所を巡るつもりでしたが、車に戻って札所について調べてみると、エキスポシティから歩いて20分弱のところに、ひとつ札所があることが判明。
運動の為に歩きたいという奥さんの希望もあったので、エキスポシティで昼食を取ってから、歩いてその札所に行くことにしました。

昼食の内容は、時間や価格を考慮して、結局フードコートでうどんとなりました。

200円の鳥炊き込みご飯が美味しそうだったので注文したら、未だ13時なのにもう売り切れだと…


仕方がないので牛丼にしましたが、このクオリティで400円です。(うどん別)

ちょっとひどいなぁ。

隣の席の人は、神座のラーメンを食べていましたが、チャーシューが小さなただの脂身だと怒っていました。
最近、平日は駐車場無料にしたり、テナントの大量撤退があったりと、経営が思わしくなさそうなエキスポシティですが、こういうところから改善していかないと、客離れが心配です。
とは言っても、平日なのにフードコートは人で一杯でしたが。

食後は、エキスポシティを徒歩で抜け出して、万博公園の敷地外へウォーキングです。
時間的にはそう遠くはないものの、想像していたよりも坂が急でした。

下りではありましたが、やっとのことで到着したのは、第43番札所の圓照寺です。
「山田の観音さま」として親しまれているそうです。
お参りしてから、納経をいただきましたが、この日は本堂を開放しておられるとのことで、待っている間に、改めて本堂を参らせていただきました。
また、他の札所の情報として、32番 正圓寺ではお参りも納経も中止されていて、代わりに納経は「33番 釋迦院」納経所にていただけるとの情報をいただきました。
お寺さんも人間ですから、いろいろと事情があるようです。

帰りは上り坂で大変でしたが、万博公園内に入ると、素敵な眺望に出会えました。

エキスポシティの平日駐車場無料を利用して、良い運動になりました。
さて、車に戻って、ここからは怒涛の札所巡りです。

駐車場3台分があるという情報を頼りに、意気揚々と向かった第44番札所の佐井寺ですが、地名にもなっている現地付近に到着するも、道が狭すぎて無駄にぐるぐる回る羽目になりました。
軽自動車なら楽々到着できたものの、クラウンだと無理だろうという道にぶち当たり、最終的にミラーがギリギリという狭い道を通ってまるで民家のような現地へ到着。

確かに佐井寺との表示がありひと安心。

どうやら、参拝者は階段を登って反対側から参るようです。
クラウンが微妙な停め方だったので、私はお参りを済ませて、速攻クラウンへ戻り、奥さん一人で納経をいただきました。
駐車場表示に惑わされましたが、無事に納経をいただけて良かったです。

次なる札所は第45番の金剛院で、こちらは駐車場は無いと思っていたので、コインパーキングの利用を想定していましたが、現地に着くと、最近できたっぽい参拝者用駐車場があって助かりました。

門の奥に更に門がある不思議な状態でしたが、その奥には広い境内が広がっていました。

お参りを済ませて納経をいただこうと奥さんがインターホンに手を掛けるところでしたが、下を見ると缶が用意されていたので、急いで制止したところ、缶の中に書き置きの差し替え用の納経が準備されていました。
なので、300円を置いて、無記入の納経紙と引き換えて来ました。

そして、次なる札所は第46番札所の蓮花寺(れんげじ)です。
蓮華寺でナビに該当がなく焦りましたが、蓮華ではなく蓮花でした。

阪急電車の線路のすぐ横で、柵もない場所もあり驚きましたが、紅葉がきれいでした。

こちらの山門?の奥に本堂があります。

お参りの後、納経をいただくと、一緒に飴玉をいただきました。
お気遣い有難いです。
そして、今回はもう1件、このエリア最後の札所に向かうことにしました。
その前にセブンイレブンに寄って、温かい珈琲と、「お腹が空いた」と言う奥さんの為にホットスナックを調達。
私はアメリカンドッグで奥さんは豚まんです。
この日最後の札所はJR吹田駅近くなのですが、思いの外時間が掛かってしまい、16時45分に到着して、急いで納経所の窓を叩きました。
慌てていたので写真を撮り忘れましたが、この第42番札所である常光圓満寺は、私たちには縁のあるお寺さんなので、初めてではありません。
ここやここでも、1年に1度はお参りしています。
そして、5か所の札所を回り、この日のミッション終了です。
帰りに奥さんが買い物をして帰りたいというので、彩都のスーパー「シェフかわかみ」が「業務スーパー」に代わったので行ってみることにしました。
その前に彩都に来たならということで、次男と次男の彼女にあげるために、りくろーおじさんの店でやきたてチーズケーキを購入しました。

その後、業務スーパーで買い物をしましたが、常にクラウンに積んでいる保冷バッグ等の買い物袋3つを「全部持って行こうか?」と私が聞いたのに、保冷バッグ2つで良いと言い切った奥さん。
結局、年末年始の買えるものも買っておくということになり、保冷バッグ2つと手持ちのエコバッグではとても足りない状況になり、車に置いて来た袋を取りに行く羽目になりました。
また、かご3つ、2.5万円弱の買物にも拘わらず、財布を忘れたという奥さんに、急遽私のカードで精算をする事態となりました。
更に売ってないものがあったということで、箕面店の後、更に自宅近くの別フランチャイズのお店にもはしご…。
最後まであわただしい1日でした。

2024年12月15日
気疲れのない忘年会
15日の日曜日は、夕方から新卒時代の同僚2人との飲み会の予定が入っていました。
なので、昼間の内にオルビスのマックスファンのカバーを取り外すことにしていたのですが、遅めの昼食の後に作業を始めようとすると、おばあちゃんが自転車に空気を入れてくれと言って来て、作業前だったので、時間が圧してくるので、焦りながら空気を入れるも、フロントタイヤの空気が抜ける…。
パンクしてるんじゃないか?と思いながら、パンク修理キットを用意したところ、ムシゴムが劣化しており、先ずはムシゴムを交換してみました。
すると、先ほどのようには抜けなくなったので、パンクじゃない可能性もあるので、様子を見てもらうことにして、前記事のマックファンのカバーの取り外しに掛かるのでした。
そして、ミッション終了後、駅へ向かいます。

大阪梅田でJRへ乗り換えます。

そして、やって来たのは「鶴橋」です。
私以外は仕事があり、内ひとりが近鉄沿線の遠方なので、企画してくれた友人が、気を利かせて鶴橋となりました。

友人が予約してくれたお店が韓国焼肉「まだん 本店」でした。

韓国焼肉ということでうちの奥さんは興味津々でしたが、まさに鶴橋って感じですね。

先ずはサムギョプサルでスタートして、

鉄板焼肉に一品料理でお腹一杯になったところで、

最後は冷麺ハーフで締めました。
企画してくれた友人は、ビルボード大阪の菊池桃子さんのLIVEに誘ってくれた人で、まめに企画してくれます。
ファンクラブに入ったことで、それ以来揶揄われてはいますが、彼には感謝しかありません。
気の知れた友人との忘年会は、ただただ楽しいだけなので、気分良く帰宅しました。
なので、昼間の内にオルビスのマックスファンのカバーを取り外すことにしていたのですが、遅めの昼食の後に作業を始めようとすると、おばあちゃんが自転車に空気を入れてくれと言って来て、作業前だったので、時間が圧してくるので、焦りながら空気を入れるも、フロントタイヤの空気が抜ける…。

パンクしてるんじゃないか?と思いながら、パンク修理キットを用意したところ、ムシゴムが劣化しており、先ずはムシゴムを交換してみました。
すると、先ほどのようには抜けなくなったので、パンクじゃない可能性もあるので、様子を見てもらうことにして、前記事のマックファンのカバーの取り外しに掛かるのでした。
そして、ミッション終了後、駅へ向かいます。

大阪梅田でJRへ乗り換えます。

そして、やって来たのは「鶴橋」です。
私以外は仕事があり、内ひとりが近鉄沿線の遠方なので、企画してくれた友人が、気を利かせて鶴橋となりました。

友人が予約してくれたお店が韓国焼肉「まだん 本店」でした。

韓国焼肉ということでうちの奥さんは興味津々でしたが、まさに鶴橋って感じですね。

先ずはサムギョプサルでスタートして、

鉄板焼肉に一品料理でお腹一杯になったところで、

最後は冷麺ハーフで締めました。
企画してくれた友人は、ビルボード大阪の菊池桃子さんのLIVEに誘ってくれた人で、まめに企画してくれます。
ファンクラブに入ったことで、それ以来揶揄われてはいますが、彼には感謝しかありません。

気の知れた友人との忘年会は、ただただ楽しいだけなので、気分良く帰宅しました。

「MAXX FAN」のカバーの取り外し
彦根への久しぶりのお出掛けで発覚した我が家のキャンピングカー「オルビス・イオ」のマックスファンのカバーの割れですが、未だ手付かずの状態です。
休みとなると、摂津国八十八所巡礼で出掛けることが多くなり、オルビスに手を掛ける時間が取れないというのが正直なところです。
だから、洗車もできておらず、屋根の汚れもひどいことになっています。
でも、補修をしないとオルビスの出動もままならないので、何とかしなければなりません。
頭の中では、どう補修するかを考えたりはしますが、やはり実物を目の前にしないとアイデアも実現が可能かどうかさえわかりません。
ということで、空いた時間に、先ずはカバーを取り外すことにしました。

よくわからないまま、先ずは車内から網のフィルター?を外して、ドライバーでカバーとリンクバーが接続されている部分を外してみました。

屋根に上ってカバーを持ち上げましたが、これではカバーは外れませんでした。

屋根部分に本体を固定する4本のねじが見えたので、そいつを外します。

すると、パカーンと本体が開きました。

でも、まだカバーは本体部分と接続されているので、この2本のねじを外します。

これで外れるかと思いきや、前方も5本のねじで止められていました。
前方のねじ5本は、本体を持ち上げないと外せないので、ここまでの手順で正しかったのかなと。
でも、リンクバーは本体に繋がっているので、後からでも良かったかも知れません。

なので、前方のこちらの5本も外して、ようやくカバーが外れました。

外れたカバーを奇麗に洗って、家に持ち込んでから、補修方法をじっくり考えます。

カバーの無くなったマックスファン本体には、応急で貼り付けていたビニールでそのまま覆っておきました。

カバーの補修完了まで、ねじを失くさないようにしなければなりません。
ちなみに、屋根に本体を固定する4本のねじ以外は同じねじです。
年末年始の休みには、子供たちが帰って来るので、どこにも出かけられないので、その時間を利用して、補修が完了すると良いのだけれど、果たして・・・。
休みとなると、摂津国八十八所巡礼で出掛けることが多くなり、オルビスに手を掛ける時間が取れないというのが正直なところです。
だから、洗車もできておらず、屋根の汚れもひどいことになっています。
でも、補修をしないとオルビスの出動もままならないので、何とかしなければなりません。
頭の中では、どう補修するかを考えたりはしますが、やはり実物を目の前にしないとアイデアも実現が可能かどうかさえわかりません。
ということで、空いた時間に、先ずはカバーを取り外すことにしました。

よくわからないまま、先ずは車内から網のフィルター?を外して、ドライバーでカバーとリンクバーが接続されている部分を外してみました。

屋根に上ってカバーを持ち上げましたが、これではカバーは外れませんでした。


屋根部分に本体を固定する4本のねじが見えたので、そいつを外します。

すると、パカーンと本体が開きました。

でも、まだカバーは本体部分と接続されているので、この2本のねじを外します。

これで外れるかと思いきや、前方も5本のねじで止められていました。
前方のねじ5本は、本体を持ち上げないと外せないので、ここまでの手順で正しかったのかなと。
でも、リンクバーは本体に繋がっているので、後からでも良かったかも知れません。

なので、前方のこちらの5本も外して、ようやくカバーが外れました。

外れたカバーを奇麗に洗って、家に持ち込んでから、補修方法をじっくり考えます。

カバーの無くなったマックスファン本体には、応急で貼り付けていたビニールでそのまま覆っておきました。

カバーの補修完了まで、ねじを失くさないようにしなければなりません。
ちなみに、屋根に本体を固定する4本のねじ以外は同じねじです。
年末年始の休みには、子供たちが帰って来るので、どこにも出かけられないので、その時間を利用して、補修が完了すると良いのだけれど、果たして・・・。
2024年12月13日
「鳥貴族アジュナイス!」
どこかで聞いたことのある、13日の金曜日はうちの奥さんから夜は外食のリクエストがありました。
外食と言ってもお店限定、それが「鳥貴族」です。
私は、今年の5月に「初とりき」したわけですが、またもや「鳥貴族」がKPOPグループの「セブンティーン」とコラボするとのことで、奥さんからリクエストが来たわけです。
前回は姫路から帰宅した長男が居ましたが、今回は前回居なかった三男坊に代わります。
すると、いつの間にか次男と次男の彼女も「行きたい」という話になり、合計6人となりました。
前回同様、奥さんたちは先に出て、私は車を置くために仕事から一旦帰宅して、着替えて、猫娘たちに晩御飯をあげてから駅へ向かいました。
駅に着く直前に急行が行ってしまい、普通電車で大阪梅田へ行ってDDハウスに到着です。

心配だったのは、車いすの次男が入店できるかどうかでしたが、ホットペッパーの鳥貴族DDハウス店のバリアフリーの欄に「全力でサポートします」とあって、心配は吹き飛びました。
ありがとう鳥貴族!

鳥貴族のある2階へ上がると、前回よりは少しマシかなという待ち客でしたが、入店した後にトイレに通った時には、前回同様の凄い人になっていました。

ちょうど私が着いたタイミングで呼ばれたようですが、6人で座れる席がなく、4人テーブルに詰めるか2人がカウンターになるとのこと。
次男の車椅子の制約もあるので、子供たち4人がテーブルへ行って、私と奥さんがカウンターにしました。
次男の彼女も居るので、その方がお互いに気を使わなくて良かったのかも知れません。

私はビールにメガチューハイ、奥さんはジュースのようなお酒を2杯で、二人でお腹一杯食べました。
席が離れていたので、子供たちの様子を見に行って、ついでにカメラを構えてみました。

テーブル席は2時間という時間が設けられているので、2時間で終了。
子供たちもお腹一杯食べたとのことなので、みんな満足してお店を出ます。
会計はもちろん私持ちですが、楽天ペイで支払しようと思ったら、まさかの残高不足。
自動でチャージするように設定してあるのに、使用した覚えもなく「なぜ?何故?」と焦っていたら、理由を知らない次男の彼女が、その場でのチャージのやり方をレクチャーしてくれました。
なので、取り敢えずはそれで支払を完了させて、奥さんたちの目的のコースターをもらうべく「鳥貴族アジュナイス!」
私は言ってませんが…。

残念ながら、奥さんも娘も推しのコースターが出なかったらしく、お店の前でコースター交換の為に待機する女性たちと、娘は上手く交換できたみたいです。
外国人の女性グループも居て、そちらともWIN-WINでの交渉が成立したようです。
次男の彼女は別のK-POPグループのファンなので、次男と次男の彼女の分も、三男がもらってました。
帰りはみんなで帰ったのですが、DDハウス前の歩道は駅と反対側の片側しか歩道の切り下げが無く、車いすの次男は大回りせざるを得なかったり、阪急の大阪梅田駅でも、エレベーターを利用するには、一番遠い阪急ターミナルビルの方まで行かなくてはならないようで、一緒に行動することで、車いすに優しくない環境だということを痛感しました。
次男をはじめ、車いすの方たちは、健常者の私達には気付かない苦労があるようです。
そんな次男に付き合って、寄り添ってくれる彼女には感謝しかありません。
外食と言ってもお店限定、それが「鳥貴族」です。
私は、今年の5月に「初とりき」したわけですが、またもや「鳥貴族」がKPOPグループの「セブンティーン」とコラボするとのことで、奥さんからリクエストが来たわけです。
前回は姫路から帰宅した長男が居ましたが、今回は前回居なかった三男坊に代わります。
すると、いつの間にか次男と次男の彼女も「行きたい」という話になり、合計6人となりました。
前回同様、奥さんたちは先に出て、私は車を置くために仕事から一旦帰宅して、着替えて、猫娘たちに晩御飯をあげてから駅へ向かいました。
駅に着く直前に急行が行ってしまい、普通電車で大阪梅田へ行ってDDハウスに到着です。

心配だったのは、車いすの次男が入店できるかどうかでしたが、ホットペッパーの鳥貴族DDハウス店のバリアフリーの欄に「全力でサポートします」とあって、心配は吹き飛びました。

ありがとう鳥貴族!

鳥貴族のある2階へ上がると、前回よりは少しマシかなという待ち客でしたが、入店した後にトイレに通った時には、前回同様の凄い人になっていました。

ちょうど私が着いたタイミングで呼ばれたようですが、6人で座れる席がなく、4人テーブルに詰めるか2人がカウンターになるとのこと。
次男の車椅子の制約もあるので、子供たち4人がテーブルへ行って、私と奥さんがカウンターにしました。
次男の彼女も居るので、その方がお互いに気を使わなくて良かったのかも知れません。

私はビールにメガチューハイ、奥さんはジュースのようなお酒を2杯で、二人でお腹一杯食べました。
席が離れていたので、子供たちの様子を見に行って、ついでにカメラを構えてみました。

テーブル席は2時間という時間が設けられているので、2時間で終了。
子供たちもお腹一杯食べたとのことなので、みんな満足してお店を出ます。
会計はもちろん私持ちですが、楽天ペイで支払しようと思ったら、まさかの残高不足。

自動でチャージするように設定してあるのに、使用した覚えもなく「なぜ?何故?」と焦っていたら、理由を知らない次男の彼女が、その場でのチャージのやり方をレクチャーしてくれました。
なので、取り敢えずはそれで支払を完了させて、奥さんたちの目的のコースターをもらうべく「鳥貴族アジュナイス!」
私は言ってませんが…。

残念ながら、奥さんも娘も推しのコースターが出なかったらしく、お店の前でコースター交換の為に待機する女性たちと、娘は上手く交換できたみたいです。
外国人の女性グループも居て、そちらともWIN-WINでの交渉が成立したようです。
次男の彼女は別のK-POPグループのファンなので、次男と次男の彼女の分も、三男がもらってました。

帰りはみんなで帰ったのですが、DDハウス前の歩道は駅と反対側の片側しか歩道の切り下げが無く、車いすの次男は大回りせざるを得なかったり、阪急の大阪梅田駅でも、エレベーターを利用するには、一番遠い阪急ターミナルビルの方まで行かなくてはならないようで、一緒に行動することで、車いすに優しくない環境だということを痛感しました。
次男をはじめ、車いすの方たちは、健常者の私達には気付かない苦労があるようです。
そんな次男に付き合って、寄り添ってくれる彼女には感謝しかありません。

2024年12月12日
祝 リプライ
12月12日の徹子の部屋のゲストは「菊池桃子」さん。

早速、職場からTverで視聴しました。

残念ながら、権利の関係で一部の映像は観れませんでしたが、自宅でレコーダーで録画しているので問題ありません。

冒頭、SNSでアップされていたご主人とのドライブ先での写真から始まり、徹子さんからも再婚のお祝いの言葉からのスタートでした。
話の中には、7月にスタートしたファンクラブ「MOMOCANS'」のことにも触れられていて、グループチャットの様子を桃子さんが説明されていました。
その後、LINEでもしっかりこんなニュースが流れて来ました。

そんな桃子デーでしたが、仕事から帰宅するために、駐車場に車を停めて、自宅まで歩いて行く際に、スマホを開いてみたら、グルチャ(グループチャット)にご本人降臨の通知が…
急いで私もグルチャに参戦しました。
すると、奇跡が起こりました。

桃子さんからリプライが・・・
ちなみに、ファンクラブ「MOMOCANS'」でも「かわいいHERO」名乗っています。
「かわいいHERO」の名前が「かわいい!」
確かに「かわいい」が付いているので「かわいい」に間違いない…
質問はスルーだったけど、これで「かわいいHERO」という名前に価値が出ました。
菊池桃子さんに「かわいい!」と言われた「かわいいHERO」です。

すっかり舞い上がっていますが、これは桃子さんのファンを大事にする姿勢の表れに他なりません。
社交辞令のようなものですが、ライブやこういうお話をする機会には、常にファンに感謝の言葉を述べる桃子さん・・・素敵ですね。
最近、常に観ている春に行われたライブ「emerald」のブルーレイでも、「ファンの気持ちはちゃんと伝わっていて、それは普通のことではないし、自分もファンのために些細なことでもSNSを更新したりしていきたいと思う」と話されていて、そういう気持ちからの、「MOMOCANS'」に参加しているできるだけ多くのファンの方に届けたいという気持ちの表れが私へのリプライだと思います。
だから、限られた時間で、できるだけ多くの方にリプライしたいと考えておられると思います。
そりゃあ、ひとりで流れるようにグルチャに書き込みしてくる数十人の言葉を見ながら返信するのですから、内容に丁寧な返信ができるわけもありません。
だから、拾ってもらえたことが、とにかくラッキーでした。
先日の神戸のプラネタリウムライブの前日にも、ホテルから突然に「MOMOCANS'」開設以来2度目の生配信をされたのですが、残念ながら、その時は、私はリアルタイムでの参加を逃してしまい、アーカイブ動画を観ることになってしまいました。
だから、このスクショは永久保存だな。
偶然、帰宅した次男にそのことを話しても冷めた対応をされたのですが、投げ銭して返信をもらってると思ったらしくて、世間で横行するビジネスライクなファンサービスを想像していたようです。
でも違うんだよなぁ。
この夜も娘と奥さんがK-POPライブに行って一人の夕食でしたが、非常に満ち足りた夜を過ごすことができました。
桃子さん、ありがとうございます!!
※新たに「菊池桃子さん」 - 「MOMOCANS'」というカテゴリーを作ってしまった。

早速、職場からTverで視聴しました。

残念ながら、権利の関係で一部の映像は観れませんでしたが、自宅でレコーダーで録画しているので問題ありません。

冒頭、SNSでアップされていたご主人とのドライブ先での写真から始まり、徹子さんからも再婚のお祝いの言葉からのスタートでした。
話の中には、7月にスタートしたファンクラブ「MOMOCANS'」のことにも触れられていて、グループチャットの様子を桃子さんが説明されていました。
その後、LINEでもしっかりこんなニュースが流れて来ました。

そんな桃子デーでしたが、仕事から帰宅するために、駐車場に車を停めて、自宅まで歩いて行く際に、スマホを開いてみたら、グルチャ(グループチャット)にご本人降臨の通知が…

急いで私もグルチャに参戦しました。
すると、奇跡が起こりました。

桃子さんからリプライが・・・

ちなみに、ファンクラブ「MOMOCANS'」でも「かわいいHERO」名乗っています。

「かわいいHERO」の名前が「かわいい!」

確かに「かわいい」が付いているので「かわいい」に間違いない…

質問はスルーだったけど、これで「かわいいHERO」という名前に価値が出ました。

菊池桃子さんに「かわいい!」と言われた「かわいいHERO」です。

すっかり舞い上がっていますが、これは桃子さんのファンを大事にする姿勢の表れに他なりません。
社交辞令のようなものですが、ライブやこういうお話をする機会には、常にファンに感謝の言葉を述べる桃子さん・・・素敵ですね。
最近、常に観ている春に行われたライブ「emerald」のブルーレイでも、「ファンの気持ちはちゃんと伝わっていて、それは普通のことではないし、自分もファンのために些細なことでもSNSを更新したりしていきたいと思う」と話されていて、そういう気持ちからの、「MOMOCANS'」に参加しているできるだけ多くのファンの方に届けたいという気持ちの表れが私へのリプライだと思います。
だから、限られた時間で、できるだけ多くの方にリプライしたいと考えておられると思います。
そりゃあ、ひとりで流れるようにグルチャに書き込みしてくる数十人の言葉を見ながら返信するのですから、内容に丁寧な返信ができるわけもありません。
だから、拾ってもらえたことが、とにかくラッキーでした。
先日の神戸のプラネタリウムライブの前日にも、ホテルから突然に「MOMOCANS'」開設以来2度目の生配信をされたのですが、残念ながら、その時は、私はリアルタイムでの参加を逃してしまい、アーカイブ動画を観ることになってしまいました。
だから、このスクショは永久保存だな。
偶然、帰宅した次男にそのことを話しても冷めた対応をされたのですが、投げ銭して返信をもらってると思ったらしくて、世間で横行するビジネスライクなファンサービスを想像していたようです。
でも違うんだよなぁ。
この夜も娘と奥さんがK-POPライブに行って一人の夕食でしたが、非常に満ち足りた夜を過ごすことができました。
桃子さん、ありがとうございます!!
※新たに「菊池桃子さん」 - 「MOMOCANS'」というカテゴリーを作ってしまった。

2024年12月09日
割安な忘年会
今年も会社の忘年会の時期となりました。
今回は、串揚げを提案され、まぁたまには良いかと同意したのですが、今後、この安価な路線が定着させられないか心配です。
和風のお店をイメージしていましたが、入ってみると男性二人で運営するバーのような雰囲気の洋風な店構えでカウンター席でした。

串揚げなので、特に驚きはない中で、今回はビールをいただきました。
でも、このビールのつぎ方にこだわりを感じました。
スプーンで泡をすくって捨ててから泡を足すという工程を二度ほど繰り返されていました。
目の前に出されたビールの泡のクリーミーさに感動しました。
では、串揚げスタートです。

先ずはエビ、足も尻尾もすべてペロリです。

1本丸ごといただけたぶっといアスパラ。

とても柔らかい牛肉。

アボガドの上にマグロ。

白子。

ホタテ。

半熟のうずら。

キャビアの載ったこれは…なんだっけ。

ちょっと、もう覚えてません。

ここでビール。
2杯目はフルーティなクラフトビールです。

可愛らしい見た目のモッツァレラチーズ。

この先、酔いもあって何か覚えていません。

お任せコースで、お腹がいっぱいになったところで自分でストップをかける仕組みです。

女性陣は16本あたりでギブアップ。







私は、最後はワカサギで終えました。
写真を数えると、ちょうど20本でしたね。
串揚げも悪くはないですが、やっぱりもうちょっと特別感が欲しいかな…。
でも、何よりも行事を終えたことで気持ちが楽になります。
今回は、串揚げを提案され、まぁたまには良いかと同意したのですが、今後、この安価な路線が定着させられないか心配です。
和風のお店をイメージしていましたが、入ってみると男性二人で運営するバーのような雰囲気の洋風な店構えでカウンター席でした。

串揚げなので、特に驚きはない中で、今回はビールをいただきました。
でも、このビールのつぎ方にこだわりを感じました。
スプーンで泡をすくって捨ててから泡を足すという工程を二度ほど繰り返されていました。
目の前に出されたビールの泡のクリーミーさに感動しました。
では、串揚げスタートです。

先ずはエビ、足も尻尾もすべてペロリです。

1本丸ごといただけたぶっといアスパラ。

とても柔らかい牛肉。

アボガドの上にマグロ。

白子。

ホタテ。

半熟のうずら。

キャビアの載ったこれは…なんだっけ。

ちょっと、もう覚えてません。

ここでビール。
2杯目はフルーティなクラフトビールです。

可愛らしい見た目のモッツァレラチーズ。

この先、酔いもあって何か覚えていません。

お任せコースで、お腹がいっぱいになったところで自分でストップをかける仕組みです。

女性陣は16本あたりでギブアップ。







私は、最後はワカサギで終えました。
写真を数えると、ちょうど20本でしたね。
串揚げも悪くはないですが、やっぱりもうちょっと特別感が欲しいかな…。
でも、何よりも行事を終えたことで気持ちが楽になります。
2024年12月08日
電車で摂津国八十八所巡礼
この日曜日の休日は、特に予定も居れていませんでしたが、うちの奥さんの方から「今日は何かあるの?」
と言って来たので、何もないことを伝えると、摂津国八十八所巡礼のパンフレットを取り出して来ました。
「行くならいいよ」ってことで、急遽お出掛けすることになりました。
札所の巡り方は、私の頭の中で常にいくつかパターンができていて、この状況ならこのコースって感じなのですが、奥さんが「今日は歩きたい」というので、電車で巡るコースにしました。
出掛けたいとは言うものの、洗濯があると言って、やっぱり出るのはお昼を過ぎてからでした。
私のコースイメージでは、そこそこ時間が掛かるので、間に合うかどうかが心配になります。
納経をいただくには、基本9時−5時となりますので、朝の出遅れは痛いんですが…。
まぁ、回れなければ改めれば良いだけなので、気にせず出発です。
大阪梅田まで出ると、阪急百貨店がクリスマス仕様です。

コンコースの天井もキラッキラ!

その先のホワイティ梅田に通り掛かった時、奥さんがショーウィンドウの鞄に目が行き、「ちょっと入っていい?」と聞いてきたので「いいよ」と返事。
そこにはかわいい猫のあしらわれたバッグがあり、店員さんにいろいろとお話を聞き、直ぐ売れるだろうと言われながら店を出ました。
約2万円という金額に諦めた奥さんですが、「クリスマスプレゼントで良いなら買ってあげるよ」と言うと、大喜びです。
そこまで欲しいと思っているとは思わなかったので、ちょっと驚きましたが、直ぐにお店へ戻ってそのバッグを買いました。
そして、既にお昼を過ぎているので、時間がなく急がないといけないところですが、先ずは昼食です。
大阪梅田へ出てきたので、一度行ってみたいと思っていて、この前の水曜日に行こうとしたものの、水曜定休で行けなかったこちらのお店へ。

台湾ラーメンで有名な「味仙」で。
名古屋のグルメで有名な「味仙」の大阪のお店です。
以前は丸ビルにありましたが、丸ビル解体に伴い、現在は大阪駅前第2ビルの地下1階に移転しています。

注文したのは看板メニューの台湾ラーメンです。
意外でしたが周りのお客さんはほぼ別メニューを注文されていて、台湾ラーメン以外も美味しいみたいです。

でも、私たちは初めてで、時間も無いので台湾ラーメンのみでした。
辛くて、スープの入れ方を間違えるとむせてしまいますが、食べている内に慣れてきました。
器は意外に小さく、ひょっとしたら量も多くないのかも知れません。
ごちそうさまでした。
次回は違うメニューも食べてみたいと思いました。
「味仙」のある駅前第2ビルからから、電車で福島まで向かうつもりでしたが、グーグルマップで調べてみると、電車で行くのと徒歩で行くのと時間が変わらない…。
なら、そのまま歩いて行こうとなって、地上のヒルトンやハービスの横を歩きます。

途中、ハービスでKPOPグループのセブンティーンのコラボをやっているらしく、街頭にのぼりが付けてあって、奥さんが写真を撮っている間、私は花壇のお花を撮影していました。
先日亡くなった中山美穂さんが当日行う予定だったライブの会場である「ビルボードライブ大阪」の横を通り、自分も「ビルボードライブ大阪」から菊池桃子さんのファンクラブに入ることになったので、なんだか複雑な気持ちになりました。

都会のわずかに紅葉を感じる場所を過ぎて、ようやく目的の札所へやって来ました。

第4番札所の「了徳院」です。

なかなかの立派な敷地でびっくりしました。

池の龍と紅葉が良い感じでした。

訪れる人もそこそこ居て、その中にはサラリーマンらしき参拝者の姿もあり、都会のオアシスのようでした。
そんな「了徳院」でのお参りを済ませて納経をいただき、次はそこからすぐの札所です。

第5番札所の「持明院」です。
でも、なんだか様子が変です。
摂津国八十八所巡礼の公式サイトの写真では、こんな感じです。
摂津国八十八所巡礼の公式サイトより
足場によって工事中らしき状況は理解したのですが、どこでお参りをして良いのかわかりません。
そっと本堂の扉を開けてみたところ、見事に工事中でもぬけの殻でした。
仕方がないので、隣のガレージらしきところに居られた住職さんらしき方に声を掛けたところ、やはり工事中で何もないところでお参りするしかないらしい。
納経はいただけるとのことなので、賽銭箱も無い中、弘法大師と書かれた石碑の前に置いて、取り敢えずお参りしました。
八十八所もあると、こういうこともあるんですね。
気を取り直して、先へ急ぎます。
阪神電車の福島駅から電車移動です。

そして、阪神尼崎駅で下車すると雨が降ってきました。
少しの雨だったので、二人とも上着のフードを被って尼崎の寺町を歩きます。

ここは太閤記伝の秀吉に由緒あるお寺…ということですよね。
でも私が訪問するのは別のこちらのお寺です。

第65番札所の「大覚寺」です。
こちらも無事に納経をいただき、駅へと戻ります。
そして、今津から阪急へ乗り換えて西宮北口へ。
そして、歩いて10分以内のこちらが第77番札所の「法心寺」です。

お参り後、山門隣のインターホンでお願いして、納経をいただきました。

そして、次もここから歩いて5分以内のところにある第78番札所の「大日寺」です。

こちらはお参り場所がわからず、納経をお願いすると同時にお聞きすると、本堂を開けていただけました。
お手数をお掛けしてすみません。
そして、本日の納経ノルマは達成です。
ショッピングモールを通り、阪急の西宮北口駅へ戻り、帰路に就きます。

その前に休憩しようということになり、モールの中にあったジュンク堂書店併設のカフェへ。

少しお腹が空いていたこともあり、私はワッフルのセット、奥さんもフレンチトーストのセットにしました。

冷えないようにかこぼれないようにか、珈琲に透明なプレートを置いて下さっていました。
書店内ということで、静かにまったりとしたティータイムを過ごすことができました。
と言って来たので、何もないことを伝えると、摂津国八十八所巡礼のパンフレットを取り出して来ました。
「行くならいいよ」ってことで、急遽お出掛けすることになりました。
札所の巡り方は、私の頭の中で常にいくつかパターンができていて、この状況ならこのコースって感じなのですが、奥さんが「今日は歩きたい」というので、電車で巡るコースにしました。
出掛けたいとは言うものの、洗濯があると言って、やっぱり出るのはお昼を過ぎてからでした。
私のコースイメージでは、そこそこ時間が掛かるので、間に合うかどうかが心配になります。
納経をいただくには、基本9時−5時となりますので、朝の出遅れは痛いんですが…。

まぁ、回れなければ改めれば良いだけなので、気にせず出発です。
大阪梅田まで出ると、阪急百貨店がクリスマス仕様です。

コンコースの天井もキラッキラ!

その先のホワイティ梅田に通り掛かった時、奥さんがショーウィンドウの鞄に目が行き、「ちょっと入っていい?」と聞いてきたので「いいよ」と返事。
そこにはかわいい猫のあしらわれたバッグがあり、店員さんにいろいろとお話を聞き、直ぐ売れるだろうと言われながら店を出ました。
約2万円という金額に諦めた奥さんですが、「クリスマスプレゼントで良いなら買ってあげるよ」と言うと、大喜びです。
そこまで欲しいと思っているとは思わなかったので、ちょっと驚きましたが、直ぐにお店へ戻ってそのバッグを買いました。
そして、既にお昼を過ぎているので、時間がなく急がないといけないところですが、先ずは昼食です。
大阪梅田へ出てきたので、一度行ってみたいと思っていて、この前の水曜日に行こうとしたものの、水曜定休で行けなかったこちらのお店へ。

台湾ラーメンで有名な「味仙」で。
名古屋のグルメで有名な「味仙」の大阪のお店です。
以前は丸ビルにありましたが、丸ビル解体に伴い、現在は大阪駅前第2ビルの地下1階に移転しています。

注文したのは看板メニューの台湾ラーメンです。
意外でしたが周りのお客さんはほぼ別メニューを注文されていて、台湾ラーメン以外も美味しいみたいです。

でも、私たちは初めてで、時間も無いので台湾ラーメンのみでした。
辛くて、スープの入れ方を間違えるとむせてしまいますが、食べている内に慣れてきました。
器は意外に小さく、ひょっとしたら量も多くないのかも知れません。
ごちそうさまでした。
次回は違うメニューも食べてみたいと思いました。
「味仙」のある駅前第2ビルからから、電車で福島まで向かうつもりでしたが、グーグルマップで調べてみると、電車で行くのと徒歩で行くのと時間が変わらない…。

なら、そのまま歩いて行こうとなって、地上のヒルトンやハービスの横を歩きます。

途中、ハービスでKPOPグループのセブンティーンのコラボをやっているらしく、街頭にのぼりが付けてあって、奥さんが写真を撮っている間、私は花壇のお花を撮影していました。
先日亡くなった中山美穂さんが当日行う予定だったライブの会場である「ビルボードライブ大阪」の横を通り、自分も「ビルボードライブ大阪」から菊池桃子さんのファンクラブに入ることになったので、なんだか複雑な気持ちになりました。

都会のわずかに紅葉を感じる場所を過ぎて、ようやく目的の札所へやって来ました。

第4番札所の「了徳院」です。

なかなかの立派な敷地でびっくりしました。

池の龍と紅葉が良い感じでした。

訪れる人もそこそこ居て、その中にはサラリーマンらしき参拝者の姿もあり、都会のオアシスのようでした。
そんな「了徳院」でのお参りを済ませて納経をいただき、次はそこからすぐの札所です。

第5番札所の「持明院」です。
でも、なんだか様子が変です。
摂津国八十八所巡礼の公式サイトの写真では、こんな感じです。

足場によって工事中らしき状況は理解したのですが、どこでお参りをして良いのかわかりません。
そっと本堂の扉を開けてみたところ、見事に工事中でもぬけの殻でした。

仕方がないので、隣のガレージらしきところに居られた住職さんらしき方に声を掛けたところ、やはり工事中で何もないところでお参りするしかないらしい。
納経はいただけるとのことなので、賽銭箱も無い中、弘法大師と書かれた石碑の前に置いて、取り敢えずお参りしました。
八十八所もあると、こういうこともあるんですね。
気を取り直して、先へ急ぎます。
阪神電車の福島駅から電車移動です。

そして、阪神尼崎駅で下車すると雨が降ってきました。
少しの雨だったので、二人とも上着のフードを被って尼崎の寺町を歩きます。

ここは太閤記伝の秀吉に由緒あるお寺…ということですよね。
でも私が訪問するのは別のこちらのお寺です。

第65番札所の「大覚寺」です。
こちらも無事に納経をいただき、駅へと戻ります。
そして、今津から阪急へ乗り換えて西宮北口へ。
そして、歩いて10分以内のこちらが第77番札所の「法心寺」です。

お参り後、山門隣のインターホンでお願いして、納経をいただきました。

そして、次もここから歩いて5分以内のところにある第78番札所の「大日寺」です。

こちらはお参り場所がわからず、納経をお願いすると同時にお聞きすると、本堂を開けていただけました。
お手数をお掛けしてすみません。
そして、本日の納経ノルマは達成です。
ショッピングモールを通り、阪急の西宮北口駅へ戻り、帰路に就きます。

その前に休憩しようということになり、モールの中にあったジュンク堂書店併設のカフェへ。

少しお腹が空いていたこともあり、私はワッフルのセット、奥さんもフレンチトーストのセットにしました。

冷えないようにかこぼれないようにか、珈琲に透明なプレートを置いて下さっていました。
書店内ということで、静かにまったりとしたティータイムを過ごすことができました。

2024年12月04日
クリスマスマーケット
この水曜日の休日は、うちの奥さんの希望で出掛けることになりました。
出発はやっぱりほぼお昼です。

電車で大阪梅田まで出て、先ずは泉の広場辺りでランチということになり、恒例の天神ホルモンかと思いきや、看板が目に入ったカレーとなりました。

なんとワンコイン+税の「からあげカレー」です。
奧さんがこれで良いと言うので、私としても安く済んでラッキーです。

値段が値段なので、過度な期待をしてはいけないですが、味は美味しかったです。
でも、量はやっぱり私には物足りないですが、奥さんにはちょうど良いかもしれません。
カレーをオーダーする人は、セルフ対応の席ということで差別化されていましたが、仕方ないですね。
飲み屋さんなので、昼間の売上のための苦肉の策なのでしょう。

で、何故、泉の広場なのかというと、食後に「摂津国八十八所巡礼」の札所に行くためです。

それがここ、第6番札所の「太融寺」です。
これは西門です。

以前にも来たことがありますが、ここへ至るまでに立ちんぼの女の子が居たりしましたが、先日、一斉摘発のニュースを見たのですが、そのせいか、それらしき人を見掛けることはありませんでした。

北門から入ってみました。
いつものようにお参り後、納経をいただきました。
奧さんが納経をいただいている間、境内を見回していると、黒猫ちゃんが…。

太融寺を出て、次は南森町方面へ歩き出しました。
途中、見事な銀杏の気がありました。

15分ほど歩いたでしょうか、次の札所へ到着。

如何にも都心の寺院という感じのこちらは第10番札所の「寳珠院(ほうしゅいん)」です。
しっかりと塀で囲まれていて、ちょっと入りずらく、門の横の扉を開くと音が鳴る仕組みでますます入りずらい感じでした。

お参りを済ませ、納経をいただきますが、自宅らしい窓から子供の姿が見えて、私に気付いて会釈してくれました。
他人のお宅を訪問しているような錯覚を覚えました。
「寳珠院」を出て、元来た道を少し戻ります。

この天神橋筋商店街を横切っていたのですが、今度はその天神橋筋商店街を北上します。
どうせ歩くなら、商店街の方が楽しいですからね。
実際、いろんなお店があって楽しかったです。
長らく約2.6キロで日本一長い商店街を謳ってきた天神橋筋商店街ですが、先日、東京の台東区みある国際通り上に連なる四つの商店街が約3キロのひとつの商店街として日本一を謳い始めたそうですが、同様のアーケードで連なった天神橋筋商店街と比較すると、同じ商店街という感じはなく、やはり反則感は否めませんね。
そんな天神橋筋商店街を抜けて、天六(天神橋筋六丁目)までやって来ました。

本日最後の札所は、第9番札所の「国分寺」です。

お参り後、納経をいただき、ここまでかなりの距離を歩いてきましたが、ここから更にウメキタを目指します。
奧さんに電車移動でも良いと提案したものの、徒歩で良いというので歩きます。

途中、良い感じのパン屋さんのメロンパンののぼりを見つけて、メロンパンを買いました。
奧さんの好きな中崎町を通ることとなり、奥さんテンション上がってました。

NU茶屋町に寄ったりしながら梅田エリアに戻ってきました。

江頭誠さんという方の毛布アートが美しかったです。

ようやくウメキタエリアに到着し、新梅田シティに向かいます。

本日のメインイベント、新梅田シティの「クリスマスマーケット」です。

飲食店のメニューが色々で目移りします。
新梅田シティの「クリスマスマーケット」には、以前も来ていますが、このブログで確認してみると、9年前と8年前に来ていました。

コロナ禍を挟んでいたりで、本当に久しぶりなので、奥さんの来たかったという気持ちもわかります。

ツリーとビルの光景も独特です。
迷った挙句、温かいグリューワインにソーセージ&スペアリブとプレッツェルです。

マグカップを買わなかったので、見た目はイマイチですね。

ツリーを見ながらでしたが、風が強くて寒かった。

その後、滝見小路を回って、新梅田シティを後にしましたが、出る際にテレビ収録らしいタージン氏を見掛けました。

梅田の夜景が美しい季節です。

せっかくなので、グランフロントのツリーも見て帰りました。

写真にすると映えないツリーで残念でした。
良く歩いて楽しめた1日でしたが、奥さんは歩き過ぎで痛みが出てしまったようです。
出発はやっぱりほぼお昼です。


電車で大阪梅田まで出て、先ずは泉の広場辺りでランチということになり、恒例の天神ホルモンかと思いきや、看板が目に入ったカレーとなりました。

なんとワンコイン+税の「からあげカレー」です。
奧さんがこれで良いと言うので、私としても安く済んでラッキーです。

値段が値段なので、過度な期待をしてはいけないですが、味は美味しかったです。
でも、量はやっぱり私には物足りないですが、奥さんにはちょうど良いかもしれません。
カレーをオーダーする人は、セルフ対応の席ということで差別化されていましたが、仕方ないですね。
飲み屋さんなので、昼間の売上のための苦肉の策なのでしょう。

で、何故、泉の広場なのかというと、食後に「摂津国八十八所巡礼」の札所に行くためです。

それがここ、第6番札所の「太融寺」です。
これは西門です。

以前にも来たことがありますが、ここへ至るまでに立ちんぼの女の子が居たりしましたが、先日、一斉摘発のニュースを見たのですが、そのせいか、それらしき人を見掛けることはありませんでした。

北門から入ってみました。
いつものようにお参り後、納経をいただきました。
奧さんが納経をいただいている間、境内を見回していると、黒猫ちゃんが…。

太融寺を出て、次は南森町方面へ歩き出しました。
途中、見事な銀杏の気がありました。

15分ほど歩いたでしょうか、次の札所へ到着。

如何にも都心の寺院という感じのこちらは第10番札所の「寳珠院(ほうしゅいん)」です。
しっかりと塀で囲まれていて、ちょっと入りずらく、門の横の扉を開くと音が鳴る仕組みでますます入りずらい感じでした。

お参りを済ませ、納経をいただきますが、自宅らしい窓から子供の姿が見えて、私に気付いて会釈してくれました。
他人のお宅を訪問しているような錯覚を覚えました。
「寳珠院」を出て、元来た道を少し戻ります。

この天神橋筋商店街を横切っていたのですが、今度はその天神橋筋商店街を北上します。
どうせ歩くなら、商店街の方が楽しいですからね。
実際、いろんなお店があって楽しかったです。
長らく約2.6キロで日本一長い商店街を謳ってきた天神橋筋商店街ですが、先日、東京の台東区みある国際通り上に連なる四つの商店街が約3キロのひとつの商店街として日本一を謳い始めたそうですが、同様のアーケードで連なった天神橋筋商店街と比較すると、同じ商店街という感じはなく、やはり反則感は否めませんね。
そんな天神橋筋商店街を抜けて、天六(天神橋筋六丁目)までやって来ました。

本日最後の札所は、第9番札所の「国分寺」です。

お参り後、納経をいただき、ここまでかなりの距離を歩いてきましたが、ここから更にウメキタを目指します。
奧さんに電車移動でも良いと提案したものの、徒歩で良いというので歩きます。

途中、良い感じのパン屋さんのメロンパンののぼりを見つけて、メロンパンを買いました。
奧さんの好きな中崎町を通ることとなり、奥さんテンション上がってました。

NU茶屋町に寄ったりしながら梅田エリアに戻ってきました。

江頭誠さんという方の毛布アートが美しかったです。

ようやくウメキタエリアに到着し、新梅田シティに向かいます。

本日のメインイベント、新梅田シティの「クリスマスマーケット」です。

飲食店のメニューが色々で目移りします。
新梅田シティの「クリスマスマーケット」には、以前も来ていますが、このブログで確認してみると、9年前と8年前に来ていました。

コロナ禍を挟んでいたりで、本当に久しぶりなので、奥さんの来たかったという気持ちもわかります。

ツリーとビルの光景も独特です。
迷った挙句、温かいグリューワインにソーセージ&スペアリブとプレッツェルです。

マグカップを買わなかったので、見た目はイマイチですね。

ツリーを見ながらでしたが、風が強くて寒かった。

その後、滝見小路を回って、新梅田シティを後にしましたが、出る際にテレビ収録らしいタージン氏を見掛けました。

梅田の夜景が美しい季節です。

せっかくなので、グランフロントのツリーも見て帰りました。

写真にすると映えないツリーで残念でした。
良く歩いて楽しめた1日でしたが、奥さんは歩き過ぎで痛みが出てしまったようです。

2024年12月01日
ようやく・・・
この日曜日は、奥さんと朝一番でおばあちゃん(私の実母)の病院へ向かいました。
いよいよ、おばあちゃんが退院です。
水曜日の打ち合わせで、日曜日は入院費の精算ができないので、書類を用意して置くので、振込して下さいとのことだったのですが、1回の受付でそれを言っても話が通っていませんでした。
明日、係の者から電話するとのことでした。
社交的なおばあちゃんは、病室の他の患者さんや療法士さん、看護師さんに廊下にいた患者さんにまで挨拶していました。
退院と言っても車で行って連れて帰るだけなので、午前中のうちには帰宅して、またおばあちゃんの居る日常へと戻りました。
早速、珍しく家族になかで最後に風呂に入ろうとした私は、服を脱いでトイレに行っている間に、おばあちゃんが上がってきて、「湯冷めしたから温まるためにもう一度入る」とお風呂に入ってしまいました。
トイレから出てきた私は寒いので、再度服をまとっておばあちゃんが出て来るのを待たなければなりませんでした。
まさにこんなことがある日常が帰って来たんですねぇ…。
いよいよ、おばあちゃんが退院です。
水曜日の打ち合わせで、日曜日は入院費の精算ができないので、書類を用意して置くので、振込して下さいとのことだったのですが、1回の受付でそれを言っても話が通っていませんでした。
明日、係の者から電話するとのことでした。
社交的なおばあちゃんは、病室の他の患者さんや療法士さん、看護師さんに廊下にいた患者さんにまで挨拶していました。
退院と言っても車で行って連れて帰るだけなので、午前中のうちには帰宅して、またおばあちゃんの居る日常へと戻りました。
早速、珍しく家族になかで最後に風呂に入ろうとした私は、服を脱いでトイレに行っている間に、おばあちゃんが上がってきて、「湯冷めしたから温まるためにもう一度入る」とお風呂に入ってしまいました。
トイレから出てきた私は寒いので、再度服をまとっておばあちゃんが出て来るのを待たなければなりませんでした。
まさにこんなことがある日常が帰って来たんですねぇ…。
