「オルビスト」
ブログ内でオルビスにお乗りの方のことを書く時に、いつも「我が家と同じくオルビスにお乗りのマイミクさん」というような表現になってしまい、もっと簡潔にという思いから、ふと出てきた言葉でした。
本来、〜ニストという言葉は、「ピアノ演奏者」としての「ピアニスト」だとか「経済学者」としての「エコノミスト」だとか、「(新聞・雑誌などの)特約寄稿家」としての「コラムニスト」だとか、〜する人という感じで使われる英語なわけですが、日本唐揚協会が「最も唐揚げを愛している人」を投票で「ベストカラアゲニスト」とするなど、英語ではなく、ゆる〜い日本造語として使われるケースも多々見受けられます。
キャンピングカー「オルビス」の「オルビス」という言葉も、そもそも英語ではないので、英語の辞書で調べても出てきません。
弁護士法人オルビスさんのホームページによると、
「オルビス」はラテン語で、
1) 円・輪
2) 循環・回転・周期・運動
3) 円形配置・総合文・文体の円熟・円楯・車輪・天空・月・太陽の円い面
という意味があります。
さらに、ラテン語の「大地」を意味するテラエ( terrae )と組み合わせた
「orbis terraeh」は、世界・地球・人類を意味します。
ということだそうです。
ですから、深く考える必要もないわけで、「オルビスニスト」よりは「オルビスト」の方がシンプルでいいなと思います。
ということで、オルビストのロゴを作ってみました。
「オルビスト」のオルビスはもちろんオルビスのことですから、「Orbis」に「t」を付けた「Orbist」ですね。

おなじみのオルビスのロゴですが、「i」の点が白いので後ろが白いと見えませんね。
これを一色にして「t」を付けてみました。

どうせなら、自分たちがオルビス乗りだということを主張して「We are」と付けてみました。

カッティングシートを想定して単色にしましたが、ツートンだとこんな感じです。

暇つぶしが過ぎましたかね。

「コルド・ディナモ」や「ジュニア・リボーン」は?と突っ込まれそうですが…
さて、どうでしょう…

貼りたいです!
おっ!そうですか?
じゃあ、試作してみますw。
深く見せて実は極浅でした。
妄想と能書きが私の主成分故ですw。