2015年01月16日

挙動不審な「SmartWatch3」…でもうれしい

昨晩遅くに、何気なく腕に巻いたSmartWatch3の電池残量を確認して、目を疑いました。

前日までなら、あと10%とかで、バッテリー切れを気にしなければならない時間帯です。

ところが、目に入って来た数字はなんと78%!

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写真に収めようとグズグズしている間に77になってしまいましたが、それにしても、驚くべき数字です。

これまでの消耗は一体なんだったのか?

スマホ側のAndroid Wearで確認してみても、当然同じです。

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スマホ本体よりも消耗が低かったわけです。

結果、割合としては、僅かな電力量であろう「時計のアイドル時」が5%と大きくなっていることから、その他の電力消費が大幅に低減したということなのでしょう。

しかし謎です。

現在のウォッチフェイスは、標準のラインナップの中からこれを使っています。

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でも、昨日に変更したわけではなく、特に何かを変更した覚えもありません。

なお、今現在の状況でも、67%という状況です。

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スマホ側のAndroid Wearでも、未だ残り2日の表示です。

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「時計のアイドル時」の割合が9%とさらに大きくなっています。

ソニーのサポートへ苦情を申し立てようかと思っていましたが、最大の懸念が払拭されたことで、今後も愛用できそうです。

とは言え、スマホ側のAndroid Wearの設定では、「傾けて画面をON」にチェックが付いているのに、実際にはタップしないと画面が表示されないので、一部センサー等が休眠している可能性もあります。

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それも、問題とは思いますが、ソニーが2日とする電池の持続時間が3日持ちそうな勢いですから、どこかが省電力になっているはずです。

時報のバイブや、通知については不満ないレベルなので、スマートウォッチとしてはちゃんと機能しています。

必要以上のことを求めないので、バッテリーが長持ちしてくれた方が有り難いと感じる私には、このままの方が良いかもしれません。

でも、次回充電したり、再起動したりすると、また状況が変わるかもしれません。

まだまだ、安定性に難のあるスマートウォッチです。
posted by かわいいHERO at 10:55| Comment(0) | ┣アプリ
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