
売れ筋のオルビスは、ずっと展示車を要望されていたようですが、バックオーダーが常のオルビスなので、なかなか実現しなかったんですよね。

今回は展示車ということで、オルビスの中でも最強のモデルである、リチウムイオンバッテリー搭載の「IOスマート」みたいです。

内装は現行モデルと変わりませんが、セカンドシート下には…。

リチウムイオンのサブバッテリーが鎮座しています。
大きく見えますが、容量は100Ahかな、それとも現実的に200Ahでしょうか。
よく見ると、オンリースタイルの文字が見えますから、そのままなんですね。
リチウムイオンサブバッテリーを長持ちさせるケアプログラムも開始されるようですから、これからリチウムバッテリーのメリットが実証されていくのでしょう。

テレビ台のところのシガーソケットがの一つがUSBとなっているようですが、これは、ソケットをあまり使わない方には、スッキリして良いですが、市販品でUSBソケットがたくさんありますから、ソケットを多用する方にはソケットのまま方が良いかもしれませんね。
我が家は人数が多いので、スマホの充電だけでもそこそこ必要ですが、私自身がデジタルグッズ大好き人間ということもあり、USBソケットはいくつあっても足りないという感じで、車載チューナーやデジ像もシガー給電ですから、シガーの方が活用しやすいです。
また、USBの電流も注意が必要で、普通のUSBの500mAでは、iPadの充電ができないので、2Aは欲しいところです。
まぁ、オルビスのソケットは、シガーの変形なので、おそらく問題ないのでしょうけど。

バンテック社標準のこのバッテリーモニターは高価なだけあっていいですね。
形もスマートで、残量を数値で表示してくれるところが、我が家のBM-2よりもいいなと思いますが、常時数値確認可能なところと1/3の価格がBM-2のメリットです。

しかし、キャンピングワークスの展示車も入れ替えになるようですし、CCFオオモリにも展示車が回ってきたということは、オルビスの販売も少しペースが落ちているのかしら。
そういえば、愛知のエスエイチさんの展示車処分はどうなったんだろう。
まぁ、消費税増税や原油高なんかがあったので、たまたま、落ち着いているのかも知れませんね。
今は強烈に原油が安くなっていますし、お金のあるところは潤っているみたいなので、これからまた、バックオーダーの待ちが長くなるかもしれませんから、ご検討中の方にはいいタイミングかも?
ちなみに、CCFオオモリさんのホームページの方では、未だ展示車は反映されていません。

っていうか、ビルダー名間違ってるし。

頼むよ、たかぼぉ…

200Ahだともう少し大きいですね。
さすが、オーナーですね。
やっぱり200Ah欲しいですよね。