その資金がないと、せっかくのアイデアも日の目を見ること無く忘れ去られてしまう。
そんなアイデアを持った人に、その元手を得てもらおうということで、「Kickstarter」というシステムが有ります。
キックスターターという言葉で、日本語でもなんとなくイメージが出来ますが、商品化できれば売れる商品の最初の一蹴りを何とかしようという意味なんでしょうね。
以前からその存在は知っていましたが、iPhone6Plusを奥さんに譲ったことで、私自身がiPhone6ユーザーではないことから、その後のことは調べもしませんでしたが、その「Kickstarter」を利用した、とあるiPhone6のカメラケースが、いよいよ販売されるそうです。

デジカメよりも高画質な写真が撮れる! レンズ付きiPhone専用ケースが、間もなく一般販売開始
ちなみに、「Kickstarter」での資金調達が決定したという記事がこちら
iPhone 6をデジカメにするケース「SNAP! 6」がKickstarterで目標金額達成
実際の「Kickstarter」のサイトがこれです。

Kickstarter SNAP! 6
iPhone6をカメラ重視で使いたい人には、快適な操作性となりそうですが、デジカメよりも高画質は言いすぎな気もしますが…。
専用アプリに専用レンズと至れり尽くせりですが、個人的には別で持ち歩くレンズを失くさないかが心配だったりします。
でも、複雑なのは、私の持っているiPhone5s用カメラ型ケース「GIZMON iCA5」も、iPhone6用を「Kickstarter」で募集したのですが、全くと言っていいほど届かなかったことなんです。

レンズもありますし、物理シャッターボタンもあって、機能的にもそう引けは取らないと思うのですが、やはり「なんちゃって」では駄目なのでしょうか?

Kickstarter GIZMON iCA6
でも、内容を見ていると、やっぱり金額なのかなぁ?
「SNAP! 6」への援助を求める金額に対しての対価と

「GIZMON ICA6」が求める金額やそれに対しての対価では、

結構な違いがあるみたいです。
「GIZMON iCA」の可愛らしさは、負けていないと思うのですが、いくらまで出せるかといえば、この金額は厳しいでしょう。
それからすれば、「GIZMON iCA5」は、非常にリーズナブルだと感じます。
「SNAP! 6」の達成金額からすると、6Plus用も発売されるんでしょうね。
iPhone6や6Plusをカメラチックに使いたい方、いかがですか?
コメントありがとうございます。
残念ながら、私もわかりません。
アマゾンでも扱っていたようですが、現在は取扱いがるようですね。
申し訳ございません。