先日、ソニーからのメールに電子書籍Redaer向けの1000円分の無料図書券が付いていたことで、お得感のある、興味がありそうな本をピックアップしていたのですが、後日、それらの本がセールになっていると、またもやソニーからのメールが届いていました。
その中に、サンテクジュペリの星の王子様もあり、結局、購入した幾つかの本の中に、その星の王子様もありました。
でも、サンテクジュペリの星の王子様については、実は、私は良く知りませんでした。
もちろん、タイトルは知っているものの、読んだことが無かったのです。
でも、子供の頃にやっていたアニメ作品のオープニング曲だけは、今でも口ずさめる程覚えています。
それがこれです。
アニメ本編を見た覚えは、全く記憶にはないのですが、オープニングのこの曲だけは、未だに強く記憶されています。
P&NってP&Gみたいですが、キッコーマンなんですねw。
で早速、書籍を読みました。
んん〜、こういう物語だったのか…。
翻訳者のセンスの出るところなので、しっくりこない感じもあり、すんなり頭に入ってくるという感じでもなかったです。
まぁ、読書はほとんどしない人間なので、活字が得意でないこともあるのでしょう。
作品の性質からも、想像力豊かな、ピュアな気持ちで読む必要があるのかも。
現実社会に揉まれた私は、物語に出てくる大人そのものな訳ですが、だからこそ、この物語が教えてくれることがあるのだと思います。
ディズニーシーのアリエルのショーが大好きで、リトルマーメイドの世界を再現したマーメイドラグーンが心地良い私には、きっと星の王子様の世界観も心地良いはずなんだと信じてやみません。
以前から知ってはいましたが、埼玉県に星の王子様の世界観を再現したサービスエリアがあるのですよね。
「寄居パーキングエリア」、行ってみたくなりました。
また、箱根にも「星の王子様のミュージアム」というTBSの施設があると知って、そこも行ってみたいです。
こんな私に、大人が無くしてしまった大切なものが、果たして見つかるでしょうか?
※HERO's GOODS&GOODS 更新しました。
※GONTA's ROOM…パグ犬ゴンタの日々 更新しました。