
先ほどツイッターの書込みで目にしたつぶやきがちょっとショッキングでした。
池田信夫さんの「池田信夫blog Part2」がその内容なのですが、ブログのタイトルが「総務省案では次世代のiPhoneも iPadも日本で使えない」というものです。
次世代とあるのですぐ次のモデルを想像してしまいましたが、よくよく確認するとどうやらこの次世代とは3.9Gの電波を指すらしく、現在の3Gの電波の間は関係ないそうなのですぐという話ではないらしい。
興味のある方は内容を読んでいただくとして、このブログの内容に対して「k_iiさん」という方が「@masason 社長、日本の迷走を止めて下さい…docomoやauには期待出来ません。お願いします → 総務省案では次世代のiPhoneもiPadも日本で使えない - 池田信夫 http://bit.ly/bs1iVP」とソフトバンクの孫正義社長(@masason)に問いかけたところひとこと「もう手遅れ」と返されており、これがRT(リツイッター)という形であちこちで複製つぶやきされている。
孫正義社長の「もう手遅れ」という発言の裏には通信における日本の暗い未来が確実視されていると言うことか…。
こんなとこでも「どうなる日本」である
