奥さんと子供たちは、ほぼ100%iPad2の方を手に取るからです。
ですが、それは私にとっては好都合であり、使いたいときに使用中ということがないわけです。
しかし、唯一子供たちがアローズタブレットを手にする時があります。
それは、お風呂でテレビを観たいときです。
以前にも何度も登場しているスリングボックスHDという便利機器のお陰で、アローズタブがお風呂テレビに早変わりするのです。
前回のリンカーンというテレビ番組でもどこでもレコーダーとして取り上げられていました。
しかし、このアローズタブレットとスリングボックスHDという絶妙な組合せですが、私の利用する視聴アプリ「スリングプレイヤーモバイル」では、アンドロイド4.0にアップデートしてからは、起動後、落ちて視聴できないという問題がありました。
視聴直前までは行くのですが、バッファが50%ほどで落ちてしまうのです。
これには、アプリ側の対応を待つより仕方がないと思っていましたが、画質をSQにする事により、問題なく接続できるようになりました。
HQで観たい場合も、一旦SQで接続後にボタンで変更すれば落ちることはありません。
これで、またお風呂テレビ復活です。
アローズタブを手に持って、かむぱぱさん風ショット。
スリングプレイヤー起動。

ケーブルテレビのデジアナ変換を利用しているので、元々の画質からやや劣りますが、必要十分なレベルです。

もちろん、お風呂メールにお風呂mixiなど、防水とタブレットとの親和性が見事に感じられます。
ちなみに、このようにアンドロイド4.0へアップデート後のアローズタブで、画面のスクリーンキャプチャを利用するには、電源ボタンと音量小ボタンの同時長押しです。
アップデートにより標準で可能になった機能です。