封筒がずっしりと重量があるので、何だろうと思って開けてみると、中にはお手紙と「オダーロス」が入っていました。
「???」
一瞬、なんで「オダーロス」がと思ったのですが、私が未だ「オダーロス」を使わずにいることを知って、分けて頂いたのでした。
以前のこのブログの記事で、「オダーロス」については何度も書いていて、トイレの処理剤としては、「オダーロス」が無難だと結論付けながら、未だにその「オダーロス」を購入していません。
というのも、今回、takekidさんから「オダーロス」をいただき、オルビスに積んでいるトイレの処理剤の在庫はこうなりました。

バラエティ豊かな品揃えで、我が家のキャラバン数に比較して、多過ぎる在庫なので、「オダーロス」を買うに至らなかった訳です。
過去にも、散々紹介していますが、折角の機会なので、改めてご紹介です。

先ずは、「安寿」。
ブルーの粉末で、本来は、介護用のポータブルトイレの処理剤で、何処でも手に入ります。
コストパフォーマンスが高いものの、処理剤としての能力は高くはないようです。
ですが、一泊程度の利用なら、処理も自宅に限定され、能力もそう気にせず使える為、我が家での利用状況は高めです。

続いて「汲み取りトイレ バイオ消臭」です。
本来、名前の通り、汲み取りトイレや浄化槽用途なので、非常に強力なようです。
「オダーロス」同様に微生物を利用した商品なので、バクテリアが活発に活動する夏場の方が効果が高そうです。
ただ、投入して効果が出るのが3日後と、時間が必要なので、C200でブラックタンクの小さめの我が家のイオのトイレには、長期の独り旅位しか出番がなさそうです。

そして、現在の本命「アクアケム ナチュラル」です。
アクアケムの悪評高いあの強い匂いはなく、ほんのりと香る程度のまさにナチュラルな香りです。
粉末?入りの液体なので、C200だと2分の1ずつ使用することになるので、やや、開封後の保管に難があります。
私は、ラップで巻いて保管しています。
また、長期保管で、粉末が結晶化するのか固まってきます。
未開封でも、漏れたような感じがあるので、固まることで袋を傷つけてしまっているのかも知れません。
処理能力の方は、香りを除いても匂いはほとんどなく、満足なレベルだと感じます。
ロータスRVでの購入です。
それと、忘れそうでしたが、補助的な処理剤として、トイレに常備しているのが「洗浄もできる消臭剤」です。

バイオ酵素がニオイと汚れを強力分解ということで、バイオ系の処理剤と併用しています。
匂いが気になる時に、少し掛けたりしています。
こいつも、基本は介護用でホームセンターで売っています。
そう言えば、ブラックタンクの下のアクアケムは、未だ手付かずで置いたままだけど、一度使ってみるべきかな。
本命「オダーロス」を試すチャンスをいただきましたが、バイオ系の効果が実感できる暖かい季節に使用したいと思います。
takekidさん、ありがとうございした。