
SONYの新型アクションカムです。
10月11日発売ということは、未だ発売前なんですね。
ちょうど1年で新型が出てしまい、未だ十分に使いこなせていない旧モデルユーザーとしては、少し悲しい面はありますが、悲観するものでもないようです。
何より、ソニーが本気になったということでしょう。
GoProに勝負を仕掛けていくのでしょうね。
で、今回新しく登場したアクションカムHDR-AS30Vの一番の売りはGPSの搭載のようです。
私はピンときませんが、自転車乗りの方などでは、きっと待っていた方もいるのでしょうね。
でも、私もこんな動画はちょっと憧れますね。

でも、2台使っての撮影とか、YOUTUBEに同じような動画がバンバン上がってきそうですね。
基本スタイルは、旧型をベースとしているので、オプション関係は共通のようです。

今回登場した、ライブビューリモコンは旧型HDR-AS15にも、ファームウェアのアップデートで対応というのは嬉しいですね。
スマートフォンでも操作可能ですが、専用リモコンはきっと使い勝手がいいはずです。
スマホの場合は色々と面倒なんで、結局使わなかったりしますから。
でも、個人的には新型のNFCのワンタッチ接続が興味ありますねぇ。
ウォータープルーフケースは新型が出たと思ったら、水深5m対応のライトバージョンみたいです。
オートバイ乗りなら、写真からしてこのアクセサリーが気になりますね。
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正直、これを最初に出してくれよって感じです。
自転車にも、より自由な設置が可能なマウントが出ましたね。
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この他にも、自動車取り付け用のオプションなんかも出て、ユーザー層が一気に広がりそうです。
どれも、旧モデルであるHDR-AS15でも利用可能ですから、旧型ユーザーにとっても嬉しいオプションの充実です。
ソニーストアでは既に販売中止になっているので、併売はされず、完全モデルチェンジみたいですね。お詫びして訂正します。
反面、HDR-AS15を引き継ぐことで、ウォータープルーフケースの曇りによる使いにくさや、巨大化は継続することになるので、今後も弱点克服のためのオプション開発頑張って欲しいものです。