2014年01月10日

こりゃドコモが強気なはずだ




携帯電話契約の2年縛り更新シーズン到来で、動き始めた我が家の携帯電話事情ですが、今日もイオンの携帯売場を見てきましたが、「iPhone5C」について言えば、WAONのキャッシュバック付きではあるものの、確認するとやはりドコモは定価売りだそうです。
ドコモからのインセンティブが2万円ほど引き下げられたという情報もあり、一括0円を探すことさえ難しそうです。

しかし、携帯電話の契約そのものは増え続けているんですね。
我が家もそうですが、実使用の回線以外の契約回線が増えているということでしょうかね。
確かに私もMNP用にほとんど維持費が掛からないように温存している回線がいくつかありますから。

生活の糧として、携帯電話会社のブラックリストに載らないように、半年ごとに家族で携帯売場回って数十万円の利益を出しているなんて話がありましたが、私個人的には自己使用でないところでタブーだと感じますが、自己使用でもできるだけ優位な条件を探しているので、所詮は線引きしたところでそれも独りよがりなのかもしれません。
クリスマス商戦に人気のおもちゃが定価以上の金額に上がるネットショップやダフ屋もどきと似たような問題ですね。
いづれにしても、この状態は携帯電話回線の一種のバブルのような気がします。
今どき、実需で新規の携帯電話の契約が増え続けるというのは疑問です。
バブル回線は儲からなくなれば、解約される回線が相当数あるでしょうから、どこかで一度はじけて正常化されるのかも知れません。

そして、当の我が家はと言うと、昨晩は長男と携帯各社の維持費用を書き出し、現在のキャンペーンを当てはめて各社試算してみましたが、一番安くつくのはドコモなんですね。
それに次いでソフトバンク。
auは現在のキッズ携帯からのMNPが不可能なので、今月はスルー。

キャッシュバックを加味すると、やはりソフトバンクが現実的なようで、昨日見つけた平和堂の3万円キャッシュバックの条件を確認してみると、まさかのみまもり同時契約ですと…。
「条件あります、詳細はスタッフまで」という表示はあっても、別の契約を要するなんて、これはもう詐欺レベルの表示方法だと言ったところで、携帯屋さんでは珍しいことでもないんでしょうが…。

ということで、平和堂の線はもろくも消え去り、さてさてどうなることか?です。
posted by かわいいHERO at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣スマートフォン・タブレット
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