2014年02月06日

今年はドコモ一色か?

キャンペーン・イベント情報   NTTドコモ.png

Facebookでもやり取りのあるマイミクさんから、auスマホに関してのご相談を受けたり、私自身もここ数か月でNTTドコモの回線が相次いで更新月を迎えるので、auの売場に注意をしているのですが、現在のところ厳しいと言わざるを得ません。

iPhoneについては、全体的に5Sにも一括0円の波が来ているような気配ですが、個別に見て行くと、auでの好条件はなかなか見つけることができません。

先月、子供用のiPhone5Cに注目していたことで、むしろ目に着く範囲では、条件が悪化しているとさえ感じます。
AndoroidではHTCのJOne辺りで多額のキャッシュバック付きが存在するようですが、最低維持費がユニバーサル料の3円だけで済んだ昨年のHTCJバタフライの時とは違い、月額千円近くになるので、そこまでして端末を入手する意味もありません。

端末の転売に抵抗のある私には、自宅のeo光との合わせ技であるauスマートバリューを利用した実需利用以外に現在のauでのメリットがないのです。

7月にauの更新月を迎える奥さんに関しては、現在既にスマートバリューを利用していることもあり、割引額の減少が加わり、MNPでの転出は避けようもありません。

スマートバリューが無ければ、毎月のコストが高くつくauが、これ以上MNP転入トップを持続できるのかも疑問に思いますが、そこはスマートバリューの利用者次第でしょうか。

ソフトバンクも先月はなかなか攻撃的で、グループ傘下のイーモバイルのNexus5の一括0円等、魅力でしたが、先日発表されたLTE時代の通話定額が高いと見破られて、消費者目線ではますます警戒してしまいます。

そんな中で、iPhone効果が見え始めて好調なドコモが、今月に入って盛り上がっているようです。

ドコモのオンラインショップで「iPhone 他社からのりかえキャッシュバックキャンペーン」なんてのを実施しています。

「20,000円(税込)をキャッシュバックするキャンペーン」とありますので、販売奨励金もこの流れによって増加しているようで、店舗でも先月は気配さえなかった5Sの一括0円にキャッシュバックまでついたらしく、先週末はちょっとしたお祭りだったみたいです。
16日までとなっているので、あと2週間は期待できるのかもしれません。

私の場合は、「これなら、子供たちの5Cも待った方が良かったのか?」となるところですが、学割利用の場合には、現在の通常学割ではパケット代の1050円引きが無くなっていることと、現金キャッシュバックだったことで、トータルコストでは今回より安くつくと思うので、選択としては間違っていなかったと思っています。

もちろん、端末自体が5Sとローコスト版の5Cでは買取金額にしても2万円ほどの差があり、見栄だのなんだのでは問題もあるでしょうが、そこはあくまで子供用であり、5Cが不満ならスマホは無しが通じるわけで、実際子供の使用では5Cでも何ら問題があるはずもありません。
ですから、端末そのものはあまり関係のない、コストとしての認識だけの親の立場からすると、それで正解だったということです。

しかしながら、そうはいかないのがうちの奥さんです。
5Cでうんとは言わないでしょうし、5C自体も生産を落としたせいでしょうか、先月のような大盤振る舞いはないように思います。
今、奥さんが使っているauのiPhone4Sは、もちろん一括0円でスマートバリュー利用なのですが、7月に5Sの一括0円を見つけることができるのかが少々自信がありません。

ここ最近のアップルは、iPhoneについては9月に新機種発売というパターンなので、現行モデルについては6月ごろまでが好条件が見られるものの、それを過ぎると在庫が無くなって新型待ちムードになるのが常です。

そう考えると、条件次第では7月の更新月を待たずに解約金を支払ってでも、このタイミングでドコモへ乗り換えする方が良いのかもなんて思い始めました。

3月末までなら、基本料金無料が1年間から2年間に変更になった「ドコモにのりかえ割」があるので、学割を考える必要もありません。
子供達が先月ドコモとなっていることで、2年先を考えると、近いタイミングで合わしておいた方が、良いような気もしています。(もっとも2年先なんてどうなっているかわからないですが)
MNPの乗り換えって結構パワーを使いますので、同時期にして集中させたいのです。

唯一問題となるのは、先日2100円を払ったマモリーノ2の娘の問題が再発することですが、それは後から考えるか…。
posted by かわいいHERO at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣スマートフォン・タブレット
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