2014年02月14日

iPad Air の快適を援護する純正ケース

劇的な軽量化を遂げたiPad Air ですが、その軽さから鞄に放り込んでの持ち歩きをする気にさせてくれます。
でも、その結果として私の鞄の中の端末はこんな状態になってしまいました。

image.jpg

iPhone5sは上着の内ポケットに忍ばせますが、その他は、普段使っていないスマホのHTCJバタフライを含めて鞄で待機しています。

image.jpg

見事にバリエーションに富んだサイズとなりました。

image.jpg

比較的新しい端末ばかりということで、厚みもそうは嵩張りません。

image.jpg

4つの端末は、全てケースを装着していますが、重ねても普通に持てます。

このうち、iPad Airのアップル純正のケースは、iPhone5s、Nexus7共に類似点があります。

image.jpg

先ずは、iPhone5sのアップル純正ケースとiPad Airのアップル純正のスマートケースですが、これらは共に皮とケプラーでできた、非常に軽いケースです。
iPhone5sのケースに蓋となるスマートカバーが付いたのが、iPad Airのスマートケースのイメージです。
内側は皮のスエード調になっているので、傷がつく心配もありません。
表面には、純正らしいアップルのリンゴマークが誇らしいですね。

image.jpg

一方、スマートカバーに相当する部分は、iPad2の4つ折りタイプではなく、GoogleのNexus7同様の3つ折りタイプに変更になっていました。

image.jpg

立てた感じは、Nexus7よりもiPad Airの方が起きるようです。

image.jpg

似てはいますが、iPad Airの方にはマグネットが入って固定しやすいものの、Nexus7の方にはマグネットがないため、イマイチ落ち着きません。
また、iPad Airはカバーを閉じるとスクリーンの電源がOFFになりますが、Nexus7の方にはそのような機能はありません。

image.jpg

また、どちらも寝かせた上で少しだけ角度をつけるタイピングモードになりますが、キーボードの実用的な大きさから、iPad Airのそれは非常に快適です。
この文章も、この形のiPad Airでタイピングしています。

また、新しい端末が仲間入りすると、いつも試しているslingplayerによる、テレビ鑑賞を今回も試します。

image.jpg

リモコンがやや使いにくい感じですが、それ以上に画像が気になります。
せっかくのRETINAディスプレーですが、ネットワークの速度に左右されるslingplayerでは、HDタイプの350でももの足りません。

image.jpg

もっとも、こいつはスマートフォン用なので、iPad向けのslingplayerならきっと、もっと綺麗なのだと思います。
とはいえ、これでも十分と言えば十分なのですが…。

過剰な荷物となって、自宅へ据え置きされるのか、はたまたNexus7と共にモバイル端末として十分に活用されるのか、今の所はなんとも言えませんが、なんとなく持ち歩けそうな気はしています。
posted by かわいいHERO at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣スマートフォン・タブレット
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/129310827

この記事へのトラックバック