2014年02月25日

長く使えるAndroidタブレットかも

キャンピングカーやオートバイでのお出掛け無く、生活が単調になると、ついデジタルものをテーマとしてしまいます。

ソニーからXperia Z2 Tabletが発表されました。

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画面のサイズは現行Xperia Tablet Zと同じ10.1インチ(1920 x 1200ピクセル)ですが、厚さは現行の6.9mmよりさらに薄く6.4mmに、重量も495gからWiFiタイプ426g(LTEは439g)だそうですが、現行から違いが分かるほどのものではないかも知れませんね。
とはいえ、WiFiモデルで469gのiPad Airを意識してそれよりも軽く仕上げてきました。

性能面ではプロセッサが Snapdragon 801 (2.3GHz 4コア)、3GB RAM、背面8.1MPカメラ (" Exmor RS for mobile" センサ)、前面2.2MPカメラと全てにおいて、微妙に性能アップしているようです。

同時にスマートフォンも発表されていますが、当然ながらスペック的には文句のつけようがありません。
ハードの性能がどんどん上がって、今やオーバースペックと言えます。
PCが歩んできた道と同じで、そこそこ長く使える端末になっているのではないでしょうか。

個人的には、わが家のアローズタブが早々にバッテリーのご臨終で使えなくなり、現在のところ防水タブレット不在なので、できれば欲しい1台です。
アローズタブのバッテリー交換は約15000円で、Androidのバージョンは3.XXと性能的にも既に時代遅れであり、不具合多数であった為、それなら防水ではなく8か月間のdビデオの契約が必要ですが、ドコモのdtubの約1万円の方が魅力的です。
自宅インターネットのイオ光のスマートリンクで、現行Xperia Z TabletのWiFiモデルが少し安く買えるのですが、旧モデル採用という感じがあるので、安さを相殺してしまいます。
夏の登場かと思われた次期モデルが世界では3月から発売され、日本でも4月に発売とどこかで見た気がしますので、スマートリンクを契約していたら後悔していたかもしれません。
旧モデルでも性能的には十分なわけですが、少しの金額差ならより性能の良い新型の方が良いと思います。

iPad Airを持ち歩き始めたところで、こんなに早いなら待ったかもしれないのですが、かと言って家族の多い我が家では、iPad Airは潰しが効くので後悔はありません。
でも、端末に関わらず10インチは軽くてもやはり持ち歩きには少し大きいです。

少し前の飲み会で、私がNexus7を出して友人に写真を見せていたところ、別の一人が現行Xperia Z Tabletを出してきたのですが、「なんでそんな大きなもの持ち歩いてるの?」と偉く可哀想な言葉を浴びせられていました。
軽くて防水で、持ち歩くにも悪くないタブレットですが、一見してはデカいと見られてしまうようです。
確かに、時々観光施設なんかでiPad持って写真撮っている人がいますが、目立ちますよね。
カフェで作業とかなら良いのでしょうが、突然出てくると大袈裟に見られてしまうのかも知れません。

かと言って、自宅に置いていても子供たちはみんなiPadを取り合って、過去にもお風呂の時以外はアローズタブには見向きもしてくれなかったので、万一買ったとしても自分用のおもちゃでしかないだろうなぁ。

でも、間違いなくAndoroidタブレットの本命と言っていいと思いますね。
posted by かわいいHERO at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣スマートフォン・タブレット
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