2014年09月06日

旧型「HTC J バタフライ」を使ってみる

iPhone6発表間近のエントリーで、久しぶりに手持ちの旧型「HTC J バタフライ(HTL21)」を使ってみたくなって、「iPhone5s」からSIMカードを移しました。

img20140906_103802s.jpg

永らく鞄の中で眠ったままだったので、バッテリーの充電から、ファームウェアのアップデートに各アプリのアップデートとかなり手間が掛かりましたが、いざ、全てが完了すると、なかなか快適です。

やはり、大きな画面は閲覧する気にさせてくれます。

旧型でAndroidのバージョンも4.1.1とはいえ、動きも十分に満足の行くものですし、やはり、良い機種だと感じます。

反面、新型は更に良くなっているでしょうから、「HTC J butterfly (HTL23)」の存在が更に気になったりします。

5インチは大きくはなりますが、厚みが抑えられていることで、持ち歩きはさほど苦にはなりません。

iPhone6も同様に、本体はかなり薄くなるようですから、大きさによる携帯性はさほど気にしなくて良いのかもしれません。

もっとも、4.7インチとファブレットの5.5インチで印象も変わるでしょうから、そこは実際に触って判断するよりありませんが。

久しぶりに使用した5インチAndroid端末については、これはこれで悪く無いと感じます。

iPhoneのイージーさは鉄壁ですが、Androidも慣れていれば実際のところ遜色ありません。

むしろ、auに関して言えば、iPhoneではほとんど意味を成さない「スマートパス」がAndroidだと、実に充実していて、利用価値があります。

久しぶりなので、「スマートパス」自体も使いやすくなっていて、正直驚きました。

なので、本当は「iPhone5s」と「HTC J バタフライ」を交互にでも使いたいところですが、LINEを使用していると、SIMカードを挿し替える度にLINEの内容が消えるので、躊躇していました。

でも、逆に言うと、そこだけの問題なので、写真を保存する癖をつけて、必要な部分は別の方法で残せば、気にする必要もなくなります。

しばらくは、5インチ画面の「HTC J バタフライ」でiPhone6の大画面をイメージして、4.7インチと5.5インチの違いも想像してみたいと思います。

しかし、iPhoneのバッテリーの持ちや充電の速さと指紋認証は是非欲しいと思う機能です。
posted by かわいいHERO at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣スマートフォン・タブレット
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/129311634

この記事へのトラックバック