
奇しくも、中国でのiPhone6&6Plus発売及び、新型iPadの発表と同じようなタイミングとなって、既に新鮮さは失われているんじゃないかと感じてしまいます。
中でも、iPadについては、アップルが発表会前に「iPad Air 2」と「iPad mini 3」のスクリーンショットをiTunes Storeに誤って掲載しちゃったことで、話題という意味で「iPhone6Plus」は既に過去のものになりつつあります。

実際、先日家電量販店に立ち寄った時でも、看板に6Plusの在庫有りになってましたからね〜。
まぁ16GBでしたけど。
さすがに、iOS8になって、16GBは、ちょっと不安も感じて来るわけですが、何故最低32GBとならずに、加えて、32GBがラインナップから消えているのかが不思議です。
ということで、au版の納品を蹴ってからこんなに時間が掛かったのは、アップルストアからのSIMフリー版の購入だったからなんですね。
auのSIMカードは、SIMフリー版でも、au版と全く同じように使用できるということなので、既存の5sのSIMカードで対応できますし、あと1年残った5sの端末割引「毎月割」も継続できます。
ドコモMVNOのOCNモバイルONEのSIMも使えることで、何かと潰しが効くので、期待しています。
唯一、auのLTE回線を使用する、ケイ・オプティコムの「mineo(マイネオ)」が、iOS8及び「iPhone6&6Plus」に未だ対応できていないところが問題とはいえ、未だ契約自体はないので、問題はありませんが。
何より、イザとなれば、最近急に画面が見えなくなったと、暗に「6Plus」への移行を希望してくる奥さんのドコモ回線で使用なら、みんながハッピーなところです。
とは言え、私も思うところがあって導入する「6Plus」ですから、そうそう簡単には手放しません。
早々に「6Plus」に変更した伊集院光氏が、でかすぎて「6」にするべきだったみたいな記事も読みましたが、使い方を間違ってるとしか言いようがない。
「5s」を使ってて、いきなり「6Plus」にして、同じような使い方ができるわけがないですから。
そのために「6」があるわけで、選択を間違えることで「6Plus」を悪者にする記事が多いのは残念です。
ということで、私はその「6Plus」の新たな使い方を検証したくて、「6Plus」を手に入れたのです。
でも、アップルが想定しているだろうと勝手に自分が思い込んでいるだけなので、実際「駄目だこりゃ〜」となるかもしれません。
その時は、先程も言いましたが、うちの奥さん大喜びとなるだけのことです。
ということで、旬を過ぎた、「6Plus」開封の儀です。

真上から見ると、何も書いてないので何の箱かわかりません。

箱を開けても、見飽きた風景になりつつあります。

今回は、ゴールドとはせず、敢えてシルバーにしました。
5sに状況から、ゴールド多すぎて、かえってシルバーの方が新鮮だし、かと言って、奥さんが使用することになれば、ブラック(スペースグレー)は喜ばないだろうし…ということでのチョイスです。

開封後、電源をいれる前に、スクリーンの保護シートを貼りました。
これも、もう自称プロ級?

せっかくなので、手持ちの5インチアンドロイド「旧型 HTCJバタフライ」と比較してみましたが、やはりデカイですね。

薄い「iPhone6Plus」ですが、「旧型 HTCJバタフライ」もかなり薄いので、個人的にはそこの新鮮味はあまり無いです。
当初の予定よりも到着は少しだけ早くなりましたが、中国での発売が決まって、SIMフリー版のキャンセルが出てもっと早くなるかと思いましたが、そうでもなかったです。
おかげで、同じようなタイミングで、NEWデジタルアイテムが飽和状態なので、ぼちぼち試していきたいと思います。