2014年12月08日

麻生さん…

自民党の選挙のための選挙を間近に控え、その与党のための出来レースのような状況の中、余裕の麻生氏がいろいろと発言してますねぇ。

なので、私もそれに対して脳みその足りない妄想による独り言をブツブツ…。

子ども産まない方が問題…発言に関しては、長年、国を作り上げてきた自民党の責任以外の何物でもないのに、「高齢者が悪いようなイメージを作っている人がいっぱいいるが、子どもを産まない方が問題だ」とはなんともひどい話です。

確かに、子沢山の私からすると、子供がいなければ、日々の経済的には雲泥の差で楽ですから、常に好きなことをできただろうと思うことは多々あるので、選択の自由があるとはいえ、特段の理由なく、好きなことをしてきた、自分の意志で子供を持たなかった人々を、我が子達が将来支えていくと考えると、ちょっと思うところがあるのも事実です。

自由というものが拡がりを見せて、結婚しない自由や子供を持たない自由が認知されるようになったことで、子供を持たない人が増えたという側面はあると思いますが、一番はやはり政治のあり方、国の方向を位置づけてきた与党の責任です。

時代変化に伴う子供に対する政策が不十分だったと言わざるを得ません。

子供は欲しいけど、経済的に一人だけでもう無理という人たちも少なく無いと思います。

子育てに関して、極端でも思い切った援助策が出来上がっていたら、こんな状況にはならなかったのではないかと思います。

今や子供を通り越して、結婚自体が経済力の問題で実現出来ないというところまで陥れたのは、無力の民主党によるところですが、その流れは自民党時代から変わっていないと思います。

先日、80代のお年寄りが、幼稚な手口の投資詐欺で2億円以上も失ったというニュースを見ましたが、経済力で結婚さえできない若者がいる一方で、こんなことが起きているわけですから、お金の配分がおかしくなっていると言わざるを得ません。

麻生氏は高齢者をかばっていますが、選挙権のない子どもと違い、選挙権のある高齢者に使ったお金は票に化けるので、与党の安泰を狙って、そうしてきたのではないかと思ったりします。

視点があくまで選挙、そんな気がします。

長く政治の世界に携わってきた政治家ほど、先ずは選挙で当選し、与党でなければならないとの思いで、優先順位で選挙が一番になっているのでしょう。

また、麻生さん、数日前には長野県でこんなことも言ってましたね。

「アベノミクス」に関連し、「間違いなく我々は結果を出した。60年ぶりの企業の利益率を出している」としたうえで、「(結果を)出していないのは、よほど運が悪いか、経営者に能力がないから」と。

これも規模の大きな輸出関連企業が、円安によって大きな恩恵を受け、株高により投資家が潤うというある側面ばかりの話であり、効果の遅い中小企業や輸入関連企業の倒産は見ないふり。

原油価格の急降下で救われそうですが、それがなければ庶民の生活は、大変なものになっていたでしょう。

「アベノミクス」による、一定の効果は否定できませんが、今を見続ける自民党では、将来にツケを残すのは間違いなく、若者にとっては不幸なことかもしれません。

社民、共産はともかく、未来を見るという点で期待を寄せたいと思わせた維新も、それこそ政党としてのキャリア不足からか政治家としての自覚が欠如した人間が多数当選してしまったことで、選挙のために選挙が出来ないという落ちぶれようです。

そういう意味では、今回の自民党の手法は必要といえるのかもしれませんが…。

そんなことで、おそらくというか、ほぼ確実な自民の圧勝でしばらくの経済は保てるとはいえ、今回もまた、無用な選挙で将来のツケを増やすこととなるわけで、リセットの時期が遅れるだけのような気もします。

私世代の残りの人生は苦しいものになるかもしれませんが、子供たちの未来の為には、日没を遅らせるのではなく、夜明けを見据えた政治を期待したいところです。
posted by かわいいHERO at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣ひとりごと
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