2015年05月15日

ボケにぼけるのもほどほどに…ってことか

ミラーレス一眼カメラに憧れて、とうとう手にしたミラーレスじゃない一眼レフカメラ「ペンタックスK-50」ですが、もともと中学生の時に買ったリコーXR500というフィルム一眼レフカメラの標準レンズが、K-50で使えることで、当初から50oF2の単焦点レンズばかり使用していました。

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マニュアルフォーカスとなるのに、敢えてそのレンズばかり使うのには、もちろんわけがあります。

そのわけとは、「ボケ」に他なりません。

複数のコンデジや、現在のスマホ「Xperia Z3」の「1/2.3」という小さなセンサーでは、ほぼパンフォーカスという感じで、ボケを利用した写真は難しいです。

逆に言うと、高倍率ズーム時とかでないと、ピンぼけしにくいこともあり、優れたオートフォーカスの性能もあって、目の前の風景をきちんと収めてくれます。

こう書くとそれがいいこと尽くめのようですが、「ボケ」の役割はそこに立体感が加わることです。

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センサーの小さなコンデジやスマホ、特にスペース確保の難しいスマホの場合は、綺麗には写っても立体感のない写真となるケースが多いです。

そんな中、手にした「APS-C」と比較的大きなセンサーサイズの一眼レフを、明るい単焦点レンズである、XR RIKENON で使用し始めたわけですが、50oの中望遠の明るいレンズは、とにかくボケるボケる。

そんなとろっとしたボケや、吐き出されるふんわりとした画像が新鮮で、マニュアルというハードルを越えつつも使用していました。

現在は、デジタル対応の単焦点を追加したので、快適にボケを楽しめるようになっていますが、オールドレンズの楽しさも捨てられません。

ただ、オールドレンズの場合は、オート露出を利用できないので、測光ボタンを押してシャッタースピードを決定するのですが、夜の室内では、ストロボのハードルが高く、どうしてもノンストロボの絞りは必然的に開放で撮影していて、ボケすぎる傾向にあります。

現在は、そんな「ボケ」にはまった状態なのですが、昨夜、Facebookの私の投稿写真に友人から厳しい指摘がありました。

ペンタックスのオールドレンズ 「smc PENTAX-M 50mm F1.7」で撮影した写真に対してでしたが、ピンボケだから要練習だというコメントでした。

彼女は、パナソニックのコンパクトなミラーレスを使っていて、撮影の教室にも参加していたりします。

そんな彼女のミラーレスな投稿も、一眼欲しいなと思わせるきっかけのひとつだったので、彼女からのダメ出しは、正直、ショックでした。

でも、私のアップした写真は、確かにボケてはいるんですが、それは露出開放で、ギリギリまで寄って撮影しているので、被写体被写界深度がわずか1,2cmしかないので、必然的に大部分がボケているのです。

私としては、敢えてボケを狙っていたわけですが、彼女には、そうは見えなかったようです。

複数枚アップした写真のそれぞれの画像のどこかにピントは合っているわけですが、それがグラスであったり、ボトルのラベルであったりと、写真によってポイントが違ったことで、何を強調したいのかわからず、漠然と全てピンボケと捉えられてしまったのかも知れません。

確かに、ラベルに合わすならラベルが全てボケないようにとか、グラスならグラスがほとんどボケないようにしないといけないのかもしれませんが、そこまでこだわってなかったからなぁ。がく〜(落胆した顔)

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これは、その内の1枚ですが、グラスの冷えた表面が結露しているのがわかりますが、ラベルの文字はボケています。

グラスの中のお酒の冷えた様子を伝えるには、自分としては決してピンボケジじゃないとは思っているんですが、ラベルに注視していれば、ピンボケに見られてもしかたがないのかもしれません。

また、彼女がFacebookに投稿した写真を見直してみましたが、料理などの写真も多いのですが、あまり背景もボケておらず、マイクロ・フォーサーズのズームだとほとんどボケないのかなと思ったりもします。

割りと男性的な性格なので、きっちり写ったボケのない写真が好みなのか、そこのところはよくはわかりませんが、いずれにしても、彼女にとって、私の写真がピンボケ写真にしか見られなかったという現実がありますので、そこは反省すべき点です。

当然、彼女以外にも単なるピンボケ写真と感じる方がいるでしょうから。

グラスとラベルの距離を合わすとか、ピントのターゲットの違う写真を複数枚同時にアップしないとか、補助光を使ってでも、もう少し絞って被写界深度を広くするとか、やれることはあるんでしょうね。

ということで、まだまだ就業の足りない新米カメラマンの嘆きでした。ふらふら
posted by かわいいHERO at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣オールドレンズ
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