2015年05月19日

少し前なら買ってたかも?の30倍カメラ

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ソニーが光学30倍ズームで世界最小のコンパクトデジカメ2機種の発売を発表したようです。

世界最小※1光学30倍ズームレンズを搭載した
デジタルスチルカメラ サイバーショットレジスタードマーク2機種を発売
〜自分撮り可能な180°チルト液晶や狙った瞬間を捉える高速AF*機能搭載など、使い勝手を向上〜


ソニーのサイバーショットシリーズでは、これまでにも「DSC-HX60V」や私も所有する「DSC-QX-30」で光学30倍ズームは実装していましたが、今回は光学ズームの倍率を上げること無く、ニューモデルの登場となっています。

一眼レフ以上とも思える大きさのボディであるネオ一眼が50倍とか60倍の世界に入っていることを考えると、コンデジでの限界が30倍ということなのかもしれません。

もっとも、旧モデルの「DSC-HX60V」からは、スリムでややコンパクトになっているようですので、従来までのモデルチェンジで言うと、やや大きめの光学40倍ズーム機が登場するところですが、今回はさらなるズーム倍率アップよりも、コンパクトさを重視したということなのでしょう。

コンパクト性を重視したと言うと、性能を妥協したように思えますが、実際にはそんなことはなく、ただコンパクトなだけではないようです。

今回発売される「DSC-HX90V」と「DSC-WX500」ですが、ともにチルト液晶を採用しています。

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チルト液晶自体がどれだけ必要かと思うところではありますが、実は今回のこの2機種は、私が最近、常時携帯している「DSC-RX100M3」と見た目が非常に酷似しています。

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なので、使い勝手もきっと非常に近いものだと考えられます。

なので、「DSC-RX100M3」の使用上の経験から言えば、このチルト液晶は、ちょっとした自撮りには大いに役に立ちます。

私自身、自撮りなんて必要ないと思っていましたが、GWのしまなみサイクリングで、少しは自分が走ったという証を残したいと思った時に、サイクリング中に、いちいち三脚を立てるというのも厄介ですから、このチルト液晶を上にあげてシャッターを押すと、自動的に3秒後にシャッターが切れて、少しゆとりを持って自撮りに挑めるという考えられた機能となっているというのは、その時の記事にも記しました。

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3秒という時間は、おそらく変更もできるのかもしれませんが、集合写真ではない自撮りの場合には、待つこともなく適切な時間だと思います。

何より、液晶を上にチルトさせるだけで、この自撮りモードになるというのが、簡単で良いです。

人気スポットだと、セルフタイマーの操作に手間取るとか、ひんしゅく買っちゃいますからね。

また、「DSC-HX90V」の方は、「DSC-RX100M3」と全く同じ機構のEVFが実装されています。

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これ、本当に素晴らしいです。

明るい屋外で液晶画面が見にくい場合には、当然に威力を発揮しますが、なによりこの撮影スタイルが撮ろうと感じさせてくれます。

スイッチをスライドしてポップアップさせて、指で引き出すという2行程だけですから、苦にもなりません。

これは良いです。

残念なのは、センサーサイズが1/2.3という部分ではありますが、30倍ズーム機なので、そこは仕方がありませんね。

高画質機として、その部分を担う上位モデルの「DSC-RX100M3」があるわけで、高倍率機としては、RAW対応でないという部分以外には、弱点が無くなったのではないでしょうか?

これまで、2世代前の光学20倍ズームの「DSC-HX30V」を使ってきたものとしては、更に小型の光学30倍で、レンズも良くなって、動画・静止画どちらも気軽にいつでもどこでも綺麗に大きく撮れるこの機種は相当な魅力だと感じます。

「DSC-RX100M3」を使用していて感じますが、スマホとの接続や連携も大幅に使いやすくなっていますから、コンデジの完成形に近い機種なのではないかと感じます。

一眼カメラにはまる前の私なら、確実に買っていたでしょう。

でも、現在の私が気になるのは、このソニーのコンデジではなく、こっちです。

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富士フイルムの“X-T1画質”の小型モデル「X-T10」です。

小型軽量ボディで卓越した写真画質と快適な操作性を実現する「Xシリーズ」の新モデル!
プレミアムミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T10」
動いている被写体に強い「新AFシステム」と
世界最短表示タイムラグの「リアルタイム・ビューファインダー」搭載
新発売


富士フイルムの一眼フラッグシップ、「X-T1」を性能を極力そのままに小型化したようなモデルです。

「X-A1」はエントリーモデルでその安さから仕方がないのですが、EVFは装備していません。

一眼レフに加えて、「DSC-RX100M3」でもEVFを使っていると、EVFのないシグマ「DP3Merrill」でさえ、不満に思えてきます。

そして、私にとって重要な要素である「コンパクト」を具体化したこいつは、非常に魅力的です。

とは言え、富士はレンズもキットレンズ以外持っていませんから、実際に買うことは無いのですが、安くなってきたら我慢できなくなるかも…。
posted by かわいいHERO at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣カメラその他
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