
スマートフォンを「iPhone」から「Xperia」に変更して、既に半年以上となりますが、結局「Apple Watch」の発売があっても、デジタル物欲は発動せずで、機嫌良くAndroid Wearの「Smart Watch3」で満足しております。
「Xperia Z3」も新型「Xperia Z4」が登場となりましたが、海外では「Xperia Z3+」というネーミングで、マイナーチェンジに留まっていることから、機種変更したいという気持ちも起こりません。
でも、マイナーチェンジとはいえ、Android5.xの実力を発揮できる64ビット対応のオクタコアCPUやキャップレス防水を実現したマイクロUSBコネクタは魅力です。
Z3のマグネット充電端子が無くなり、便利な充電ドッグの使い勝手は悪くなるものの、ドッグ使用以外では外れやすいマグネット端子は、出先での充電に難があるので、±ゼロな感じでしょうか。
スマートフォンは、「Xperia Z3」で不満はないものの、Z4のタブレットはちょっと気になります。
初代の富士通の防水タブレットを使用していたことから、タブレットには、お風呂で使える防水機能にかなりの魅力を感じます。
加えて、スマートフォンで最新のXperiaを使用して、タブレットも使いたいと感じているのです。
Z2タブレットで欲しいなと感じつつ、Z3タブレットでは性能的も買いたいと思っていましたが、iPad Airがあるので、結局買うことなく現在に至ります。
でも、キャップレスUSBを装備したZ4タブレットは、ちょっと持ち歩いてみたい気がします。

ただ、気になるのがアンドロイドの新OS「Android M」です。
Nexus7で利用する、5.xロリポップは、実際のところ、あまり良さを感じることなく使っていますが、「Android M」は、かなり魅力的です。
未だロリポップも来ないauの「Xperia Z3」なので、Z4タブレットを使うなら、「Android M」が利用できればラッキーくらいに考えないと、後悔しそうですから。