天気も悪くないので、パナソニックのGX7を持って、ちょろっといつものお寺へ行って来ました。
オールドレンズも持って行っていましたが、今回は標準ズームでの撮影です。

先ずは、いつもの機関車D51で。

撮影自体は、オートフォーカスも早く、快適です。

そして、草花も

前回、DP3 Merrillを持ち込んだときは、桜の咲き初めでしたが、今はツツジです。

可愛らしい、ちょっと気になったこれは花?

灯篭の苔もしっかり撮れていると思いますし、当然、寄れば後ろはよくボケます。

ピント合わせが楽なので、思った通りの写真が撮れますね。

でも、オールドレンズやボケのある写真に偏って撮っているので、絞り優先オートなのに、すっかり絞りのことを忘れて、あまり絞らずf5辺りでずっと撮っていました。
でも、等倍にすると他のAPS-Cセンサーの機種と比較すると、やはりやや画質は落ちるかなという感じがします。
イコールコンディションで撮影していないので、感覚的なものではありますが、APS-C≧M4/3という感じでしょうか。
まぁ、物理的にサイズが違うので、当然と言えば当然なんですが。
遜色のない写真もありますので、レンズの違い、絞り、ピント等、条件で逆転することもあるという感じです。
また、オールドレンズを使う場合、やや画質が犠牲になることもありますから、実際上、差はないようなものですが、アスペクト比がAPS-Cの3:2に対して4:3となるので、コンデジのように写真ACではサイドが空いてしまうというのが、気になると言えば気になります。
実際、APS-Cの3:2をM4/3の4:3に合わせようと思えば、サイドを切り落とすだけで良いですが、その逆でM4/3をAPS-Cの3:2に合わせようとすると上下を切り取ってトリミングすることになるので、画質がさらに落ちてしまいます。
実際、等倍で比較することはあまりないので、気にするレベルではないものの、ちょっと期待していたので残念な気もしますが、システムのコンパクトさは、予想以上でしたから、その差を上回るメリットがあると思います。
よって、一眼レフとの使い分けとして、充分にありな選択でした。
今後の日々の良きパートナーとなってくれることでしょう。
可愛らしい、ちょっと気になる白い花はナンテンの花ですよ。
最近お出掛けまったくなしで、ひきこもり状態な私です。温泉でのんびりしたい・・・。
ありがとうございます〜。
撮っても文句を言わない花が良い被写体になっています。
なので、最近は花にも目が行くようになったのですが、全く知識がなくて、写真を撮っても何の花かを説明できないという残念な状態です…。
お忙しいんですね。
無責任に言っても駄目ですが、無理しないでくださいね。
次回は温泉ご一緒できるといいなぁ。