来週は、奥さんが学校行事で動けないらしく、舞洲ゆり園のホームページでは例年よりも開花が一週間ほど早いという情報もあり、行くなら今日しかないと感じていたのですが、何も言わずとも、奥さんから「行こう」との一声でした。
とは言っても、いつもの通り奥さんの準備次第で、家事がひと段落して、支度して、家を出たのはお昼前です。
高速で時間短縮したいところですが、事故で渋滞していたので下道で行きましたが、高速だと大回りになることもあり、舞洲までは思ったよりも早く着きました。
ところが、ゆり園の駐車場の表示が現れるなり、車の列が…。

流れなくはないものの、ゆり園への長い車列ができていました。
駐車場のおじさん達の会話からは、平日にもかかわらず、雨の合間の晴れの日ということで、想像以上の人出のようです。

おかげで、車が一杯なので、ゆり園から一番遠い所に駐車する羽目になりました。
さて、カメラのキタムラ協賛のゆり園ですから、思う存分写真を撮らなければなりません。
どのカメラとレンズをチョイスするべきか。
思案した後、ペンタックスの一眼レフK-50とパナソニックのミラーレス機GX7に、基本は標準キットレンズに決定。
というのも、沢山のゆりが咲くゆり園ですから、一つ一つの花を撮るよりも、花壇全体を狙うためなのですが、ペンタックスのフィッシュアイズームを紛失したので、広角レンズがありません。
苦肉の策で、広角を含む標準レンズというわけです。
がんばって3時間ほど撮影しましたが、残念ながら、こんな写真が大量に…。

右上にフードが写り込んでいます。
純正フードじゃないからなぁ。

なんか影があるとは思っていたのですが、まさかフードだったとは、フードを付けのズームを使うのは、初めてなので、思いもよりませんでした。

折角あれこれ考えて撮った写真も台無しです。
残念!