引出し部分に隙間が出来ちゃってますから、無理もありません。

引出し部分が使えないだけでなく、水が出そうですし、電気代も心配なので、早々に買い替えが必用です。
次期冷凍庫は引出し式は避けるのはもちろん、上開きの直冷式ではなく、霜がつきにくく、使い勝手が良さそうなファン式にしようと思います。
早速、WEBで冷凍庫を調査したところ、三菱製が価格が一番安く、人気のようです。

ほぼ同様の内容でパナソニック製品もあるようですが、価格はちょっと上がります。

でも、三菱製は各段のボックスの高さが同じで、あまり高さがなく、我が家にあるデロンギのアイスクリームメーカーが入らないような気がします。
一方、パナソニック製は、最下段はペットボトルを立てて入れられるらしく、三菱製より少し省エネということなので、パナソニックにしようと、家電量販店へ行ってみます。
三菱製は結構置いてありますが、パナソニック製は見ることができません。
通販という手もありますが、エディオンへ行ったところ、珍しく日立の冷凍庫がありました。
調べてみると、容量は他よりもやや小さく、発売日も前ですが、省エネ率は高いようです。
他2品の扉とボックスという仕様ではなく、浅目のボックスというか深めのトレー式のような形式なので、食材の配置も自由度がありそうです。
そして、よくよく考えてみると、我が家の冷蔵庫も日立製であり、購入時に日立のコンプレッサーが良いという理由で日立製にしたということを思い出しました。

配達無料で、交渉で価格も安くなったので決定です。

日立製品です。

コストコのハイアール製と入れ換えです。

心配していた、窓の位置との高さも問題ないでしょう。

ファン式は霜取り不要とのことですが、他2品と違って、こいつは温度調節を庫内で行うという点があるものの、我が家は、温度なんて弄らないでしょう。

3時間ほど冷やしてから、ハイアール製から食材の入れ替えをしました。

ハイアール製の容量は、上段が64L、下段の引出し部が43Lの合計107Lということで、新しく導入した日立製の113Lとほぼ同容量なのですが、上段のみを移し替えただけで、ほぼ満杯です。

上開き式の収納力恐るべしですね。
食材の取り出しやすさには劣りますが、引出しのない上開きの直礼式も悪くないようです。
まぁ、溜め込む癖のあるうちの奥さんの場合、収納力が大きければ良いというものでもないので、この冷凍庫で上手く回転させていかないといけないと考えています。
何はともあれ、ひとつ懸念が解消されてやれやれです。