一つ目は、先日、ソニーで初期不良と判定された、Xperia Z4 Tabletの専用キーボードで、これは交換になるので、不良品と交換になるので、時間指定で認識済みの荷物です。
2つ目も、メール便で出荷時にメールが届いていた、生豆本舗さんからの珈琲豆なので、驚きはありません。
そして、問題は3つ目の荷物で、これは、先日「eo光」へ依頼した、ブルーレイ付きのCATVチューナーでした。
WEBからの申し込みでは、10日以上先の日にち指定となっており、電話でも少し早く着く可能性があるとは言われていたものの、およそ1週間が目安のようだったので、日曜日の次戦のモトGPに間に合えば良いなぁ位に思っていたので、3日ほどで到着したのは、全く想定外でした。
でも、直ぐに届いたことはありがたいことです。
ちょうど台風のお陰で、翌水曜日の休日も何もできないと思い、夜な夜なチューナーの入れ替え作業に着手しました。
以前の単体チューナーでは、特殊な機械を挟んで、東芝製のDVDレコーダーに接続していましたが、新しいチューナーは、ブルーレイとHDD一体なので、接続も非常にシンプルでした。
むしろ、セカンドレコーダーとして接続し直した、東芝製レーコーダーの方が面倒臭かったです。
同封の説明チラシの通りに接続を完了して、いざチャンネル設定の段になると、地デジとBSは問題なく映るのに、肝心のCSだけが映らない。
説明書には注意書として、CSの場合は契約チャンネルにした状態で、10分ほど待たなければならないとあったので、待つものの、いつまで経っても映る気配がありません。
仕方がないので、容量8倍のブルーレイレコーダーでも活用している、パナソニックのWEB予約録画サービスであるディモーラを設定。

これで、便利になると思ったものの、CSチャンネルについては、予約できないとは。
この問題はSling Boxだと解決できるのか?
また、調べてみよう。
録画予約以外に、このチューナー用に、DLNA対応アプリがリリースしているというので、ダウンロードしました。
iOS用、Android用共にあるので、iPad AirとXperia のスマホ&タブレットにインストールしてみました。

使ってみて知りましたが、このアプリは、録画済み番組だけでなく、オンタイムの放送も観ることができるようです。

実際に試してみると、なんと、リビングのテレビとは別のチャンネルの視聴も可能なんですね。
本来、別の部屋で観ようと思うと、もう一つチューナーの契約が必要となりますが、これなら1台の契約で、同時に別の部屋で視聴できますね。
素晴らしい。
テレビの画面には、テレビに映ったチャンネルの他、放送転送中と表示されていますが、トリプルチューナーなので、同時録画的な扱いになるのですね。
ところで、問題のCSが映らないという問題ですが、結局、昨日は解決できませんでした。
明け方直前にベッドに入って、朝起きてみると、台風はどこへやらの肩透かし状態でしたが、eo光のサポートに電話をして、言われるままに、原因を探りました。
でも、結局、信号もちゃんと来ているようで解決ならず。
そして、「再度こちらからデータを送信してみます」と言われ、しばらく待っていると、突然CSの受信が開始しました。
違うと思いながら、リセットしたり、コンセントを抜き差ししたりさせられましたが、eo光側の問題を疑い、こと細かく状況を伝えていたのに、そんな方法あるなら、早くそれやってよって感じです。
何はともあれ、交換とか更に面倒臭い事態にならなくて良かったです。
思ったよりも使い勝手が良さそうな、ブルーレイ付チューナーですが、子供達を含め、これまでの奥さん独占状態からは、格段に利用機会が増えそうです。
無事に交換終了で、同封されてきた送り状をつけて、これまで頑張ってくれたチューナーを送り返します。