よって、今朝は結構早めに家を出ての、電車での出勤です。

モノレールへの乗り換え客が多いからか、運良く急行ながらも座ることができたので、読書タイムです。

読書と言っても、富士フィルム「X-T10」についてのマニュアル本です。
その富士フィルムの「X-T10」ですが、ちょっとショッキングな出来事がありました。
PDFの(アクロバット)リーダーやフォトショップなどでお馴染みのアドビ社のイベントで、なんと6000人を超える参加者全員に、この富士フィルム「X-T10」が無料で配られたというのです。

【Adobe MAX】参加者全員にFUJI FILMのミラーレス一眼「X-T10」が配布される − [N]ネタフル
こっちは正規で購入しているのに、なってこったぁ〜と憤っていましたが、よく見ると、ロサンゼルスで行われた世界最大規模のクリエイティブカンファレンスでの基調講演ということなので、一般人が参加できるようなものでもないので、仕方ないなと何とか落ち着きました。
そんな、富士フィルム「X-T10」について、ようやく、中国直送の安物カメラケースが届いたので、実撮影のスタートに備えての読書だったというわけです。

パナソニックのGX7とシグマのDP3 Merrillが、黒のケースなので、今回はこげ茶色をチョイスしてみました。
レンズ等上部を覆う部分は奇妙な出っ張りがあり、あまり好みの形ではありませんが、実際には使用中に使うのは速写ケース部分だけなので、良いかなと思っています。

GX7と本体はそう大きさが変わらないものの、ずっしり来る重さとレンズの大きさで、パンケーキレンズのマイクロフォーサーズ機との違いを感じます。
早くバンバン使いたいところですが、何時何処へ出掛けられるかは、今のところ未定です。
