2015年11月02日

超望遠症候群、最後の聖戦!?

先日の記事の通り、ペンタックスQ7の35mm換算4.6倍という超望遠が、思ったほどの結果でなく、画質、使い勝手等総合的にも、レンズスタイル型コンデジのQX30に及ばなかったことで、超望遠作戦はやややや頭打ちの感があります。

もちろん、フルサイズセンサーのカメラに超望遠レンズを付ければ、別次元の写真が撮れるのでしょうが、そのコストも数段先の異次元の金額となります。

なので、どうしても超望遠にこだわるなら、前回の結論の通り、35mm換算2000mm相当、光学83倍の超望遠ズームにより、発売以来爆売れしているという、ニコンのCOOLPIX P900なんかを購入した方が、スマートで幸せになれるわけですが、一眼に夢中の私としては、あのでかいカメラを、追加で携帯するというのは不可能です。

また、超望遠用途のためだけに、安くもないカメラを1台持っておくという贅沢もできませんので、既存の所有システムで、なんとか実現したいという願望があります。

ですが、Q7のシステムでは、シグマの70-300mmズームのピント合わせに問題があると思われるものの、決してピントを外したという自覚もないため、Q7の小さなモニターでのピント合わせ、並びに、激安ズームレンズの基本性能の問題もあるのかとも思い始めました。

シグマの70-300mmズームのピント合わせの問題は、もう少し検証の余地がありますが、ズームリングとピントリングを固定して重量のある望遠ズームをブレなく撮影するという、罰ゲームかと思う難易度の撮影に、無理を感じているのは事実です。

しっかりとした三脚で、リベンジが必要ではありますが、本来の300mmレンズを、センサーサイズと焦点距離の問題だけで4.6倍の1380mm相当にするという事自体に無理がある気もしなくもないわけです。

1/1.7型センサーは、コンデジの1/2.3型より大きいとはいえ、撮影時の労力を考えれば、圧倒的に超望遠コンデジが勝るわけで、それで画質の良さが伴わなければ、何をやっているのかわかりません。

なので、もう少し写りの期待できるペンタックスの望遠レンズを利用する必要がありますが、何処まで画質に期待ができるのかもわかりませんし、使用機会が多いとは思えない状況では、高額な投資は不可能です。

そこで、いろいろと調べて、最後の手段に出てみました。

その最後の手段がこれです。

DSC02005.JPG
RX100M3

この袋の中身ですが、

DSC02006.JPG
RX100M3

水筒じゃありません。

DSC02007.JPG
RX100M3

寝かせてみると、キャップが付いています。

実は、これカメラのレンズなんです。

DSC02008.JPG
RX100M3

ミラーレンズと言うレンズなんですが、こいつはなんと800mmの超望遠です。

でも、F8で暗いですし、フィルターでお馴染みのケンコーの製品なので、本筋のレンズとは違うと思っています。

何しろ800mmなのに安い上に、ネットで更に安く買える方法を知って、思わず買ってしまいました。

もちろん、安いのでマニュアルフォーカスで、単焦点なのですが、一般的には画質は単焦点の方が良いですし、マニュアルフォーカスも、昔、鈴鹿の8時間耐久オートバイレースを、露出もピントもマニュアルしかないリコーのXR500&タムロン210mmの組み合わせで、高価なフィルムを使って撮影していたことを考えると、露出がわかりやすく、押したいだけシャッターの回数が押せる現在の環境は、我慢できないレベルではありません。

せっかくの800mmということで、より綺麗な画像を期待して、マイクロフォーサーズのGX7につけてみました。

この、ケンコーの800mmミラーレンズは、Pマウントというスクリュー式のマウントアダプターを利用するので、手持ちのペンタックス機にも、富士フィルム機にも取り付けが可能です。

でも、先ずは35mm換算で2倍となり、望遠に有利なマイクロフォーサーズとしました。

800mmの2倍で、1600mm相当ですから、先日のQ7の1380mm相当やQX30の全画素超解像1440mm相当をも超えています。

DSC02003.JPG
RX100M3

GX7のコンパクトなボディには不釣り合いではありますが、ミラーレンズではない、本式の望遠レンズに比べると、短く軽いので、GX7向きでないとも言えません。

何故か今日は、外でカラスが騒がしく、窓から覗くと遠くのマンションのアンテナに、多数のカラスが止まっていたので、撮影してみました。

1020207.jpg
Panasonic GX7 & Kenko Mirror Lens 800mm f8 dx

1020208.jpg
Panasonic GX7 & Kenko Mirror Lens 800mm f8 dx

1020209.jpg
Panasonic GX7 & Kenko Mirror Lens 800mm f8 dx

1020210.jpg
Panasonic GX7 & Kenko Mirror Lens 800mm f8 dx

単焦点なので、画角が弄れませんが、なかなか良いんじゃないでしょうか?

撮影時の操作感も、先日のQ7とは段違いです。

しかし、カラスの大群は不気味ですねぇ。

ちなみに、GX7の標準レンズとして使用している、14-42mmの望遠端、つまり42mm(35mm換算84mm相当)での画像がこちらです。

1020211.jpg
Panasonic GX7 & LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.

手前の屋根はマンションの屋根ではなくて、手前の建物のかなり向こう側のマンションのアンテナ部分にカラスがたむろしています。

ブレの軽減を考えて、今回は、一脚を付けて撮影してみました。

DSC02004.JPG
RX100M3

ペンタックス用のPマウントアダプターが、アマゾンで安くなっていて手に入れたので、次はQ7による800mm×4.6倍=3680mm相当というところも体験してみたいと思っていますが、正直、こちらは期待していません。ふらふら

もし綺麗だったら、儲けモンって感じで考えています。あせあせ(飛び散る汗)
posted by かわいいHERO at 16:32| Comment(3) | TrackBack(0) | ┣パナソニック
この記事へのコメント
これは凄いレンズですね!
カラス用ですか?
Posted by COMTECH at 2015年11月02日 21:22
>COMTECHさん その通り、カラス用です…って…w。
でも、カラス狙ってても、覗きに見られないかとちょっと心配。

そう言えば、このリンクの写真家のGX7の記事、なかなか参考になりますよ。
http://dc.watch.impress.co.jp/backno/dslr/2675.html
Posted by かわいいHERO at 2015年11月02日 22:52
またまた情報ありがとうございます。

勉強します!
Posted by COMTECH at 2015年11月02日 23:35
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