同じく予定のないうちの奥さんは、私の行動を見ながら、出掛ける準備をしているようです。
午前中にオルビスのワイパーゴムを交換したりしながら、午後からどうするか考えていて、結局、大阪市内の富士フィルムのフォトサロンへ行くことにしました。
奥さんも行くというので、先ずは昼食を取ることになり、その奥さんが、ヒルナンデスでやってた韓国料理のサムギョプサルが美味しそうで食べたくなったと言い出し、ネットで探して、豊中駅前の「コッテジ」という韓国料理店へ行ってみました。
ランチタイムには定食があるとのことだったので、各定食+サムギョプサル単品でと思っていたのですが、まさかのお昼は定食4種のみだとのこと。
仕方がないので、私はプルコギ定食にしました。
また、奥さんはチゲ鍋定食です。
サムギョプサルは残念でしたが、定食がどちらも美味しかったので良しとします。
食後、大阪市内へ向かい、本町にある富士フィルムのフォトサロンへ到着。

富士フィルムのフォトサロンでは常時、無料で入れる写真展が行われていますが、今回はそれが目的ではありません。
実は、西宮神社での十日えびすでは、問題なく撮影できていた富士フィルムのX-T10が、千里山の「マンクスカフェ ポートダグラス」さんの店内の撮影時に、ピントが定まらない状態となっていたのです。
ただし、撮影できないわけではなく、先日の記事の通り、ちゃんと撮影はできているのですが、ピントがジッジッという音と共に動き続けるのです。
これは、設定を触ってしまったのかと、あれこれフォーカス関係の設定をいじるものの、一向に改善しません。
でも、オートで撮影すると、問題なく動作するので、故障ではない可能性が高いので、マニュアルで調べようと思いながらも、見てもらった方が早いと思い、見学を兼ねてやって来たわけです。

ギャラリーとは別に、カメラやレンズのタッチ&トライコーナーが設けられており、そこで、日帰りなら無料でレンズを貸してもらうこともできるのです。

先ずは、ギャラリーの写真展示を一通り鑑賞してから、タッチ&トライコーナーの担当者の方に、持参したX-T10を見てもらおうと思ったのですが、ひとり、X-T1が欲しいらしい人が、担当者から離れないので、なかなかこちらに気が付いてくれません。
カメラを見てもらう予定なので中断させるのも、心苦しいので、奥さんは外のソファーで待つことに。

しばらく、熱い視線を投げ続けて、ようやく担当の方が気づいてくれました。
そして、見てもらって直ぐに原因が判明しました。
速写ケースで見えにく、この場所の物理レバーが動いて「C」になってました。
C=continue(続ける)で、要はレバーが、フォーカスし続ける位置になっていたのでした。
お粗末と言えばお粗末な結果ですが、予感はあったので、面倒くさい修理の必要がなく、解決したことが何よりうれしかったので、来てよかったと思います。
問題が解決して、気分よく大阪市内を後にし、地元のイオンモールへ帰って、お茶します。

奥さんのパンケーキかフレンチトースト希望ということで、「Butter」イオンモール伊丹店へ来ました。

良い感じの店内で、水と一緒に、試食だというキャラメルポップコーンが出てきました。

そして、美味しいパンケーキを堪能してお腹いっぱいになりました。

その後、イオンモールに来たついでに、JINSで奥さんの眼鏡を作って帰りました。
ちなみに、今晩は自宅でサムギョプサルです。
なかなか執念深い我が家ですw。