2016年01月31日

「OLYMPUS AIR」のセルフィー&「iPhone 6s」

「OLYMPUS AIR」のセルフィー(自撮り)企画について、ケチを付けておきながら、体験しないで言いっ放しというのも良くないので、実際に体験することにしました。

ですが、「OLYMPUS AIR」のセルフィーアプリは、iOSにしか対応していないので、メインスマホの「Xperia Z3」では使えません。

それならば、良い機会なので、SIMなしの新品「iPhone 6s」を下ろすことにしました。

娘用に新たに手帳型のカバーを買って、娘が使っていた透明ケースを私が使用します。

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右が「iPhone 6s」ですが、画面が4.7インチなので、左の「Xperia Z3」の5.2インチよりもやや小さいですね。

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やや大きさの違いはあっても、手に持った感じは、ほぼ同じと言っても良いかなと思います。

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※画像転送時にエラー起こしたみたいで下部がおかしくなってますねぇ。

色は、16GBがシルバーと新色のローズゴールドしか在庫がなかったので、各2台として、次男坊、三男坊の男の子二人がシルバーを選択したので、ローズゴールドが残りました。

でも、綺麗な色ですね。

16GBと容量が小さいので、以前の「iPhone 5s」からの復元だとストレージが足りなくなって、写真を全削除にアプリも不要なものをアンインストールしたら、5GB近く空きました。

メイン端末ではないし、これなら、十分使えるでしょう。

「iPhone 6s」の使用準備が整ったら、早速OLYMPUSの「AIR 01」用アプリをインストールします。

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やたらとたくさんアプリがあるので、戸惑ってしまいます。

接続設定を終えたら、そのアプリの中から、今回リリースされたセルフィー用アプリ「AIR SELFIE」を起ち上げます。

スマホの画面上で、明るさや効果などが直感的に簡単に選択できるインターフェイスはなかなか優れものだと感じます。

ちょっとだけポップ?なフィルターでセルフィーしてみました。

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モデルがスーツのおっさんなんでアレですが、思ったよりも良い感じで撮れてはいますが、例のフリッカー現象(電子シャッターでインバーターでない蛍光灯下で起こるしましま模様)が出ちゃってますね。

前の記事ではいろいろと言いましたが、セルフィー用パーツさえ持っていれば、フリーカー現象のない場所なら綺麗には撮れそうなので、これはこれで有りなのかも知れません。

この写真はパーツ無しで撮ってますから、多少落下のリスクは有りますが、パーツ無しでも同じように撮れそうではあります。

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この状態で、片手で持ってなおかつシャッターボタンを押すことになるので、手の小さな私でも一応はできましたが、女性には厳しいケースもあるかもしれません。

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ちなみに、ソニーのRX100M3でのセルフィーの場合はこんな感じです。

右下の3という数字はシャッターが切れるまでのカウントダウンです。

モニターをこんな風に上にあげることで、勝手にこの自撮りモードになるんですよ。

シャッターボタンを押して3秒後にセルフタイマーで撮影されるので、失敗がないんです。るんるん

SM_DSC02550.JPG

画像の方も綺麗なもんですから、普通はこれで十分ですね。あせあせ(飛び散る汗)

なので、やっぱり「OLYMPUS AIR」でのセルフィーは、マニアックと言わざるを得ないかな…。

でも、楽しいね。わーい(嬉しい顔)
posted by かわいいHERO at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣スマートフォン・タブレット
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