というのも、以前、桜の季節に通り掛かって、その姿に見入ってしまったポイントのことを思い出したからです。
一眼手に入れてから、行きたいと思ったことはあっても、実際満開のタイミングで記憶から抜け落ちたりするもので、思い出した頃には旬を過ぎているということはままあります。
なので、旬であるだろう時期に思い出したのなら、迷わず行くべきと考えました。
昨年は、うちの奥さんと有名な桜の名所である造幣局の通り抜けには行きましたが、今回の場所は、大きな邸宅の並ぶ住宅地に隣接する川です。
とはいえ、その美しさに知る人ぞ知るポイントのようで、今日もたくさんの人が桜を楽しんで居られました。
強者の奥様グループは、歩道にシートを敷いてお花見されていました。
今回も富士フィルムのX-T10に、標準レンズ化している「XF35mmF1.4 R」及び「XF10-24mmF4 R OIS」と「XF56mmF1.2 R」という無駄に豪華なラインナップでウロウロしてきました。
それらのVelvia(ベルビア)撮って出し写真をVGAに縮小したものを、以下コメント無しで貼ります。
ズボラですみません。
では、1.2.3.、スタート!






























お酒もグルメもない、純粋なお花見としては大満足でした。