自分なりに調べ、考えて、結論として既存のブリジストンR202を新調すると決めたわけですが、予定していたタイヤ屋さんからの連絡がないことで、タイヤ館にでも聞いてみようと思ってそのままだったのですが、昨日、カレーを食べに行くついでに、その途中にあるタイヤ館のグリーンピットさんへお邪魔しました。

取り寄せをお願いして、仕事が休みの次の日曜日にでも交換できるといいなぁと思って聞いてみると、キャンピングカーのタイヤ交換も時々あるとのことで、215/65R15の在庫もあるとのことでした。
でも、日曜日の作業となると厳しいという反応です。
どうも、ピットでの作業が高さの関係で厳しいようで、駐車場での交換作業になるらしい。
なので、逆に今からとかの方が有り難いと言われ、少し考えた上で、このまま懸案事項で残すのも嫌なので、お願いすることにしました。

カレーを食べに行く途中だったので、カレーを食べた後、一度帰宅をしてオルビス・イオを持ち込み、預けて、シエンタで同行してもらったうちの奥さんと日帰り温泉へと向かいました。

日帰り温泉でさっぱりした後、急いでタイヤ館へと向かって、新しいタイヤとなったオルビスを受け取りました。

やはり、ピット外での作業となったようですが、エアモニも付けてもらって、空気圧もほぼ指定していた600kPaを表示しています。
立会いのもと、トルクレンチでのテーパーナットの締め付け状態をチェックの後、そのまま真っ直ぐ帰宅しました。
実は、帰宅途中にfacebookのメッセージが届いていたのですが、それがなんと、丹波タイヤ屋さんからでした。
何でも、メールアドレスが使えなくなっているようで、facebookの方も、いつも見ないので、たまたま見た今になったとのことでした。
タイヤ交換を終えた直後に返事が来るとは、皮肉です。
これは、今回はタイヤ屋さんとの縁が無かったと考えるより仕方ありません。
メールアドレス自体が使えなくなっているとのことなので、色々相談していましたが、それもそのまま葬り去ることとしました。
自分で結論出してしまいましたからね。
まぁ、また機会があれば、利用させてもらうこともあるかもしれません。

さて、話を元に戻しますが、綺麗なピカピカのタイヤですが、生憎の雨です。

タイヤ館での初めての交換でしたが、こんなグリーンの小さなファイルをいただきました。
メンテナンス グリーンパスと書いてありますが、今回のタイヤ交換に伴う記録が記載された記録簿というか、メンテナンスノートのようなものみたいです。

今回、こちらから指定することなく、かむぱぱさんお勧めの窒素での充填となっていたので、そのままお願いしました。
エアモニの装着で、都度のエアのチェックが必要ないことで、窒素との相性が良いと考えました。

タイヤの製造時期は、昨年の後半です。
本当は今年製造のものが理想ですが、これ位は仕方がないかなと思って妥協しました。

アルミホイールということで、センター出しについて聞いてみましたが、ピット外作業となったことで自慢のセンターフィットが使えなかったものの、きちんと対角で締め付けて、極力センター出しに努めましたとの回答でした。

そこで、帰宅して早々にチェックしてみましたが、やはり緩みはありました。
もう少し走行が必要かも知れませんが、これで今後の緩み自体はほとんど無くなると思います。
現在ある環境では、最もリスクのない状態に持っていけているかと思います。
さぁ、これでいつでも出動できます。