2016年05月25日

ケーブルレリーズ導入

ホタル撮影等の長期露光には、シャッターを押してショックを与えないように、ケーブルレリーズなるパーツが必要となります。

純正品は、ちょっと高価なので、汎用品でと考えていましたが、富士フィルムの「X-T10」って、シャッターボタンにネジが切ってあるのですね。

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ここにネジがあるということは、フィルムカメラ時代の機械式アナログのケーブルレリーズが使用できるということです。

兄貴分の「X-T1」にはネジがないのですが、それは防塵防滴の為で、「X-T10」には防塵防滴が省かれているからということのようですが、最新のフラッグシップ「X-Pro2」は、防塵防滴であるにも拘らず、ネジがあるようです。

せっかくネジがあるのならと、風情のある機械式のケーブルレリーズを買ってみました。

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現在でも、家電量販店にハクバの機械式が売ってました。

シルバーとブラックがありましたが、シルバーはスイッチ部分が少しだけ大きいようなので、少しでもコンパクトなものをと考えて、ブラックをチョイスしました。

私の「X-T10」は、シルバーなので、シルバーでも良かったのですが、価格的には、電気式の汎用品とほぼ同じでした。

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このように、シャッターボタンにねじ込んで使うわけですが、さて、アナログが吉と出るのか、凶と出るのか?

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先ずは使ってみないとわかりません。あせあせ(飛び散る汗)
posted by かわいいHERO at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ┣富士フィルム
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