
ヨドバシ前ではペプシの新商品の試飲イベントをやっていたので、せっかくなのでいただくことに。

強炭酸ということですが、飲んだ感じは特に強いと感じなかったものの、お腹にはしっかりと炭酸ガスが溜まっていました。

昼食前で飲み切れましたが、食後だと厳しかったでしょう。
その後、早々に買い物を済ませて、せっかくのヨドバシなので、2階のカメラ売り場にも寄ってみました。

現物を見たことがなかった「PENTAX K-1」です。

フルサイズにしては、小さく軽いと評判の「K-1」ですが、「K-50」の私には、大きく重く感じました。
この「K-1」を今のように気楽に持ち出すことができるだろうか…。
本当に「K-1」が必要かは、よく考える必要がありそうなので、実際にさわることができて良かったです。
で、帰りの電車内では、購入した秘密兵器をチェックします。

その秘密兵器とは、このスマートフォングリップです。

「Shoulderpod S1」という、なかなか高級感ある逸品です。

安定感の悪いスマートフォンでのカメラ撮影を、片手でもしっかり固定して撮影しやすくしてくれます。

この位置に取り付ければ、親指でシャッターが押せます。

使わない時は、ストラップ付きでこの通り。
そうこうしている間に駅に着いたので、続きは昼食を食べに入った松屋で。

早速、グリップを使って撮ってみましたが、写真に違いがあるわけもなく、用途も間違っています。


ホルダー部分より下となる、金属製のグリップ部分は取り外しが可能です。

そこに三脚ネジが切られているので、三脚の取り付けが可能なんです。
この三脚用のネジがあることで、これまでスマートフォン用アダプタがなく、スマホで使えなかったアクティブ自撮り棒「Xshot」にも、スマートフォンの取り付けが可能となりました。

使用禁止場所が増える自撮り棒ですが、あれば役に立つこともあるかも?くらいの気持ちです。
では、こちらも試写を…と思いましたが、現状、「HUAWEI P9」では、リモート撮影できないので、音声シャッターというものを使ってみます。

音によってシャッターが切れる機能で、「チーズ」はちょっと恥ずかしいので、一定の大きさ以上の音に反応する方を選択したら、扉の閉まる音に反応してました。


多分使わないだろうけど、使うこともあるかも?

いずれにしても、有って困らないツールです。

でも、まさかスマートフォン用のグリップを買うとは、自分でも思いもしませんでした。
これも、「HUAWEI P9」にハマってしまったせいですね。
ちなみに、この写真はiPhone6sの「クローム」というフィルタで撮ってみましたが、黄色が強いですね。
「フェード」というフィルタの方が、「HUAWEI P9」の「ソフトな色」に近いように思うので、また今度、比較してみたいと思います。

もちろん、この「Shoulderpod S1」というスマートフォングリップは、iPhoneにも使えますので、スマホ写真もちょっと頑張ってみようと思います。