日帰りでおばあちゃん(私の実母)と二人だけなので、オルビスではなくシエンタにしました。
昨日は、栃木のオルビストさんが、大阪南港からフェリーで九州へ発たれるということで、見送りに行きたかったものの、仕事が早く終われそうになかったり、突然、四国の親戚が来ることになっていたり、今日の法事に早朝から出発する必要があったりで、諦めました。
そして、法要開始時間に合わせて前日に決めた出発予定も、おばあちゃんの準備が全くできておらず、その間にガソリンを入れに行って、戻っておばあちゃんを乗せていざ、出発。
ところが、中国道に乗って名塩を過ぎた辺りで、突然忘れ物をしたと言い出すおばあちゃん。
仕方がなく、西宮北で降りて乗って、自宅へとんぼ返りして、再度改めて出発しました。
朝食食べてきたのに、いきなり巻き寿司広げて食べろと言ったかと思ったら、これで、勘弁してよって感じですが、やや飛ばして行ったのと、法事の会場が、山奥の自宅ではなく、昨年のお葬式の時と同じインター近くの施設とわかって、一旦帰ったのに、余裕で到着できるとわかり、勝央サービスエリアでトイレ休憩を取りました。

そして、院庄インターを降りて間もない「プラント5」近くの会場へ到着。

開始まで、コーヒーを飲みながら待機します。

そして、先ずは法要が終了。
法要会場には、なんと叔父さんが書いたという詞が・・・。

場所を移して食事を取りますが、知った親戚もほとんど居らず、アウェイ感満載の中、食べるしかないので、出されたお弁当を全て平らげました。

一応、隣には従兄弟が座っていましたが、元々遊んだ覚えもない従兄弟で、40年ぶりに顔を見た位のレベルで、特に会話もなく、何故自分はここに居るのか?という状態でした。
もう、モトGP見たさに帰りたかったのですが、墓参りだけしたいと言うので、叔父さんの自宅で、うちのおばあちゃんの実家でもある山奥の家へ向かいます。

田舎の古い家ですから、トイレも鉄砲式だったりします。

こんなのスキー場でしか見たことないです。

で、とにかく先ずは墓参り。

山奥の風景をスマホ「P9」でと思っていると、蜘蛛発見。

無性に反対側から撮りたくなって、こちら。

ちょっとグロテスクかなということで、ついでに死んでた蛇。

グロ系はやめるも、調子に乗って、いろいろ撮影。

山奥ということで、やや色付いて来ています。

この組んだ木は何かな?

近くの橋からただの風景ですが

反対側も

道端の花がきれいだったので

面白い葉っぱの木

バスの車庫のような建物内の藁

その隣の建物の下には昔は鯉を飼っていた池があったのですが、そこを覗いてみるとそこそこ大きな魚の姿がありました。

あっ、イモリも居るぞ。

最近、イモリも見る機会がないので、ちょっとテンション上がります。

子供の頃は、この小さな川でやまめをすくったこともあったなぁ・・・。
そうそう、ここを忘れてはいけません。

牛舎です。

現在は子牛1頭を含む3頭居ました。

可愛いですよ。
その後、一気に帰宅しましたが、中国道の安富パーキングのオルビストの関所には寄ることができませんでした。
でも、行き帰りとも、出撃準備をされているらしきオルビス・イオの姿は確認できました。
それと、関所付近は現在、工事中で1車線の対面通行になっているんですねぇ。
シエンタのリアには、叔父さんにいただいた玄米が30kg袋が2つも乗っています。

ふるさと納税で、当面の分は確保していますが、家族の多い我が家には有り難いです。
いろいろとおばあちゃんのわがままに振り回された1日でしたが、お米貰えたので良しとしよう。