
久しぶりなので、6tジャッキの置き場所を忘れていましたが、作業の手順自体はしっかりと身についていて、いつも忘れるセンターキャップの取り外しも、今回は完璧でした。
3本換え終わったところで、昼ごはんの呼び出しが掛かり、中断するのも想定内で、オルビスをちゃんとガレージ内に収めていたので、昼食中にお向いの車が問題なく出て行ったようです。

作業再開時には、また結構な雪が降っていたので、最後の1本は、隣のシエンタの方を少し前へ移動して、屋根のあるガレージ内で作業して完了です。

夏用タイヤは、明日、会社の倉庫へ運ぶことにします。

でも、スタッドレスの方の空気圧が気になるので、エアモニを付け替えて、エンジンを掛けてみました。

やっぱり、昨晩のオイルレスコンプレッサーでは、全然入っていなかったようです。
車載しているミニコンプレッサーで入れる量ではないので、そのまま燃料補給を兼ねて、ガソリンスタンドまで走りました。

ガソリンスタンドは給油が満車だったので、先にボルトの増し締めを済ませてから給油後、コンプレッサー前へ移動。
雪だるまが微笑ましいですが、肝心のコンプレッサーが、設定したエア量の充填完了のベルの音を鳴らしてくれません。

全てのタイヤの充填を済ませて、エアモニを確認すると、案の定入り過ぎです。

今後も寒い時期となるので、エアも少し高めに入れて、これで思い残すこともありません。
スタッドレス履くと、なんだかオルビスでどこかへ出掛けたくなりました。
とは言っても、実際になかなか出掛けることは出来ないでしょうが、我が家の唯一のスタッドレス装着車なので、積雪を気にしなくて良いことで、出番も出てくることでしょう。