「放射能来た」いじめられ、でも「やめて」と伝えたら… https://t.co/ARf094TFkS
— 漫がじろー (@mangajiro) 2017年1月30日
また朝日新聞が何をしたか忘れて他人を批判してるので貼り付けておくわ…こうやって世の中を煽ったと。 pic.twitter.com/UGWzP3goxB
このツツートをリツイートしていた池田信夫氏も改めてこちらのツイート。
朝日新聞は「放射能いじめ」の元祖だ。AERAは2011年3月に「放射能がくる」という特集で首都圏を恐怖に陥れた。彼らはその十字架を永遠に背負わなければならない。 「放射能来た」いじめられ…:朝日新聞デジタル https://t.co/J2XdJaDDQp pic.twitter.com/5cNeypxpEA
— 池田信夫 (@ikedanob) 2017年1月31日
東日本大震災直後は、私も放射能については何度も記事にしましたが、朝日の煽りは酷かったですね。
とは言え、このゆるいブログの趣旨でもないので、今回は敢えてここまで。
で、放射能というと、先日も取り上げたクラウドファンディングで気になるプロジェクトを見つけました。

「Readyfor」というクラウドファンディングサイトなんですが、キャンピングカーと文字に、自然と目が留まりました。
放射能汚染を防御出来るシェルターキャンピングカーの開発をし、今後震災が起こった際に被災地においてシェアーカーとして利用して頂きたい!
と訴えるこのプロジェクトですが、内容はいろいろとツッコミどころ満載で気になりますねぇ。
・そもそもわずか100万円が目標額?
・ベ−ス車両の「ベンツスプリンター」はこれから自腹で購入?
・“展示または車両を試験利用(試乗車)として日本国内の緊急特殊車両及び希望者にはシェルターキャンピングカーとしてシェアー利用”と書きながら、“<注意点>車両は、展示販売用車です。放射能防壁は完全な防御を保証するものではありません。”という表示に???
・リターンについては“ぜひキャンプや旅行にお使いください”ですって。
放射能汚染を防御出来るシェルターキャンピングカーを開発したい − Readyfor【魚拓】
案の定、支援者はゼロですね。
アップル云々の凄そうな自己紹介が気になって、プロジェクト主名で検索してみると、facebookが出てきましたが、“アジアビジネスコミュニティー CEO & Founder”だそうです。
でも、「アジアビジネスコミュニティー」で検索しても、実態のある内容のページは表示されず、申し訳程度に名前がヒットするだけ。
「Kyoto house builder scool」って???、で友達5人は全員韓国の方。
個人を中傷するつもりはありませんが、資金を投下するには不安過ぎる内容です。
キャンピングカーではありませんが、こんなプロジェクトもありました。
障がい者や高齢者がありのままで働ける【移動販売車】が欲しい! − Readyfor【魚拓】
こちらは、かなりきちんとした内容で、検索でもその通りヒットしますね。
目標金額が5百万円ということで、なかなかハードルが高いですが、支援者数19人とやはり支持される方は多いようです。
個人的には、投下資金の割には、極一部の障がい者や高齢者の方にしか活用できないところが気になりますが、本当に為になるなら成功すると良いなと思いますが、このペースでは厳しいかも。
内容が脱線しまくりですが、いろんなプロジェクトがあるものだなぁと思う反面、アメリカではクラウドファンディング詐欺なんてのが横行しているそうなので、注意しないといけないようです。