阪急三番街にあるのを、少し前に通り掛かって知っていたので、そちらへ直行です。

なぜ「インデアンカレー」かと言うと、少し前に、Facebookの知り合いの友達らしき、見知らぬ女性が、「久しぶりに行ったけどやっぱり美味しい」的な投稿をされていて、カウンターだけのカレー屋さんって女性一人だと入りにくいと思うんだけど、これはきっと美味しいに違いない…という勝手な憶測からです。
大阪にいくつか店舗はあるようで、名前も知ってはいましたが入ったことはありませんでした。
先に会計ということで、券売機でもあるのかと思いきや、女性が一人立っていて、そこで食券を買う方式でした。
食券と言っても紙ではなく、昔懐かしいプラスチック製の楕円形のプレートです。
昔の銭湯の脱衣所なんかで、鍵に付いていた番号札みたいなやつです。
写真を撮る間もなく、カレーが来て引き換えられてしまいました。

で、肝心のカレーがこちら。
代表的標準メニューである、「インデアンカレー」750円です。
酢漬けのキャベツが一緒に出てきました。
そして、気になるお味はと言うと…
最初の一口は甘い、でも、ピリピリとスパイシーで結構辛いです。
まぁ、それなりに美味しいんだけど、自分はブルーノのカレーの方が好きかな。
ブルーノの方が、よりフルーティな甘さという気がします。
箕面のブルーノガーデンは、カレーのくせにお高いけれど、色んな薬味やバターライスがおかわりし放題で、トッピングも魅力的なので、時々行きたくなるお店です。
シンプルなカレーならば、定食屋の「めしや 宮本むなし」のカレーがそのまんまのお味で税込450円ですから、「インデアンカレー」よりもコストパフォーマンスもよろしいかと。
でも、よく考えると、最近は外でカレーを食べる機会がないので、実質ブルーノ以外のカレーの味は知らないかも?
なので、他のカレーショップのカレーを食べると、また「インデアンカレー」の評価も変わるかもしれません。
※「インディアンカレー」ではなく「インデアンカレー」でしたので、訂正しました。