
昨晩行った回転寿司はスシローなのですが、貼り付けられたキャッチーな太鼓判的おすすめ表示を見て、私は「ちく天釜玉うどん」なる商品を注文しました。

美味しそうなちくわ天と大好きな釜玉うどんの組み合わせということで、思わず注文したのですが、流れてきたものは???
なんだか出汁が多いぞ?
改めて写真を見直して、そこで気が付くべきでしたが、これが釜玉うどん?
冷やしぶっかけに温泉玉子を載せているだけだと思うんですが。

そのまま玉子を混ぜたものの、もちろん釜玉うどんにはならず、濃い出汁に玉子が混ざってしまうと、塩分摂りすぎるのでその出汁を飲み干す事もできず、なんだか勿体ないなぁ。
一度冷やして絞めたうどんを、温めて温泉玉子でかき混ぜる太鼓亭系の金毘羅うどんも、釜玉としては納得行かないけれど、これは、そもそも釜玉うどんじゃないだろうと感じるのですが、世間的には釜玉うどんで通るものなのでしょうか。
280円ですし、冷やしぶっかけとしては、悪くはないかも知れませんが、丸亀製麺や讃岐製麺の釜玉うどんを期待していたので、がっかり以外の何物でもありません。
折角、釜玉うどんと寿司が同時に楽しめると思ったのに…

最近、次男坊、三男坊の食べる量が増えてきたので、100円回転寿司でも諭吉様でお釣りが殆ど無い状態となってきたので、外食先への価値観も変化していくかもです。
