
梅雨入りまでに、未だ乗れる機会があるかも知れませんが、婆ちゃんのわがままのせいで置き場所も無いので、いざとなれば会社の倉庫からスタートとします。
でも、いろいろと予定はできるでしょうから、多分、次は友人のバイク店の定例ツーリングでしょうか。
もちろん、晴れればの話ですが…。

軽トラへの積み下ろし時に、タイヤの状態をチェックしました。

後輪は、左右とも慣らしができたと言っていいでしょうね。

新型のタイヤ「α14」は、全モデルよりも曲がりやすいように尖った形状になったらしいので、サイド一杯までは厳しいかなと思ってましたので、ここまで剥けたら上出来です。
本来、自分のスタイルとしては、公道でリーン状態を継続するのが苦手で、奥まで突っ込んで一気に速度を落として方向を変える立ち上がり重視なので、ハイグリップタイヤの必要性は薄いのですが、先日、南海部品でこのタイヤを見たら、「レース向き」と表示されていて、選択を間違ったかな?と思いました。
サーキットでは、タイヤのグリップに依存して、それなりに長い間バンクして曲がらなければ速くは走れませんが、公道では路面をそこまで信頼できないので、グリップに依存すべきでないと考えているので、ミスチョイスだったのかも知れません。
モタードバイクは自由度があって、オフロードのような感覚で、グリップに依存することなく乗れるわけですが、高速コーナーなんかは、やはりグリップ力に頼らざるを得ない場合もあるので、間違いというわけでもないのですが…。
先日の帰りの高速道路だけは、無駄にセンター部分を消費してしまった。


一方で、フロントタイヤはサイドまで遠く届いてません。

リアの状態を考えると、これで良いのでしょうが、未だもう少し倒せるということでもあります。(倒しませんが


ふと見ると、ヘッドライトのLED化のユニットが浮いています。
大きな粘着テープで固定してあったようですが、完全に浮いて動いています。
やはり、シングルの振動から剥がれやすいのかもしれませんねぇ。
次回までに対策しないといけません。
