

それは冗談ですが、7月号を買っちゃいました。

その理由は最近インスタアップを始めてインスタ女王になりたいわけではなく…
CanCamにリカちゃん掲載されてます↓
— タカラトミー (@takaratomytoys) 2017年5月25日
【エンタがビタミン♪】リカちゃん、指原莉乃が表紙の『CanCam』に登場「ちょっぴり照れちゃうな」 https://t.co/XTwLbRWHGU
りかちゃん目的…でもありません。
もちろん、さっしー目当てでもなく、これ。

スマホ用の自撮りライトです。
自撮りはしませんが、SNSかなにかで、昆虫撮りの男性にも人気があって、2月にハート型のものが付録の時は、売り切れ続出だったとか…。
そんな良いものなら、手にしないわけにはいかないと、いつもの悪い虫が騒ぎます。
流石に昨日はそのことを忘れていて、今日思い出して、家電量販店の上にある系列書店を覗いてみたものの、見当たらない。
店員さん聞くと売れ切れたとのこと。

2月も売り切れとは書いてあったが、発売日の翌翌日でもう売り切れとか、凄いなぁ。
ふと、目の前のコンビニが目に入って、売場を確認したら、在庫豊富にありました。

で、結局、いつもの本屋さんにもあったのでそこで購入して、早々に開封の儀。

今回は星型です。


裏ぶたを開けてみると、電池が入ってない。

家電量販店やカーショップの粗品でも電池は入っているのに…と思いながらも、電池の在庫があるので問題なし。

スイッチ・オン!

初期不良でなくてよかった。


明るさは2段階で、もう一度スイッチボタンを押すと、一段明るくなりました。

クリップになっていて、スマホには挟んで取り付けます。

「HUAWEI P9」に取り付けてみました。

星の中にレンズを合わせます。
では、早速の試験撮影です。

暗い室内ですが、部屋の蛍光灯を点けて、星型ライトを点けないノーマルでの撮影がこの写真です。
LEICAマジックで綺麗に色が出ていますが、蛍光灯で背景も明るくなっています。

で、これが星型ライトを使った写真です。

こちらは一段明るい星型ライト使用の写真ですがスマホのカメラ自体が明るさを調整することもあって、違いは微妙ですが、一応色が薄くなっています。

そして、スマホ自体のLEDライトの常時点灯を使ったのがこれ。
でも、大きさが先程と違っていたので、大きさを合わせてもう一度。

さらに色が薄いのは、それだけ光が強いってことでしょうか。
確かに星型ライトとは違った写りですが、被写体によって、その効果はまちまちのような気もします。
でも、レンズの周り1箇所ではなく周り全体から照らすので、自然な感じが良いですね。
ブツ撮りでも効果があるのかも知れません。

本来、自撮りライトなので、自撮りに使うと目の反射が星型になって可愛い…らしいですよ。

折角手に入れた星型ライトですが、使っていて、私にはやはり形が可愛らしすぎるので、娘の手に渡る可能性が大かも。

でも、スマホでナチュラルな灯りをお求めなら、急いで本屋かコンビニを廻って下さいw。
